隠れる月
今夜は皆既月食。約11年ぶりだったんですね。
っていうことは彼女はまだ2歳。
感慨深げに月が欠けてゆくのを眺めていました。
みなさんにとって「月」から連想する人は?
今の私にとっては月岡監督以外ありません。
彼は自身のことをこう言ってました。
『これまでの人生、いつも月のような存在だった』
決して道は間違えてなくとも、日の目を見る瞬間には
居合わせなかったと。
今夜、せっかくの皆既月食のピークの瞬間、
嫌がらせかのように雲がそれを覆い隠しました。
地球の影に隠れるならまだしも、
それさえも覆い隠すように。。。
いつか、いつの日か、
みんなで手を繋いで昇格の喜びを味わいたい。
そして月の見える丘に昇りたい。
今年の漢字
毎年、12月12日には「今年の漢字」が清水寺で発表されますね。
今日のラジオテーマは、「あなたが選ぶ今年の漢字」と題しての予想でした。
毎年、その年の出来事に共通して当てはまる漢字が選ばれますが、
その主な出来事を見ると、
1月・・・伊達直人現象、新燃岳噴火
2月・・・ニュージーランド大地震、角界八百長メール発覚
3月・・・東日本大震災、原発諸問題
4月・・・統一地方選で民主敗北
5月・・・ユッケ食中毒、ビンラディン殺害
6月・・・1000円高速廃止
7月・・・九電やらせメール発覚、なでしこジャパンW杯優勝、地デジ移行
8月・・・島田紳助突然引退、野田首相誕生
9月・・・各地で台風被害
10月・・・世界人口70億突破、auからi Phone発売
11月・・・TPP交渉参加、橋下氏大阪市長当選
多くのリスナーから寄せられたのは『災』。やはり3・11の東日本大震災の印象が
強いのでしょう。『災』は2004年の選ばれていますが、募集・選定をしている
日本漢字能力検定協会によると、再選もあり得るとのこと。となれば1995年の
『震』もあり得ますね。
その他にも世間では『絆』が有力候補だとか。リスナーさんからの他候補は『心』や
『動』、『忍』、『許』などがありました。それぞれに思いが詰まってましたよ。
私が思い浮かぶのは『祈』。自然の前で人間はあまりにも無力で祈ることしか
出来なかった3月。原発自体は人間が作り出したものですが、事故後はただただ
祈るのみ。新燃岳噴火でもニュージーランド大地震でも各地の台風被害でも
なでしこジャパンの活躍も画面を通じて祈った人が多かったでしょうし、今年
生まれてきた子供の家族も世界中で神に祈ったことでしょう。
今年も12月12日に発表される(であろう)今年の漢字。
みなさんは何になると思いますか?
同時にプライベートだけを対象にした漢字も考えたんですが、今年は『会』。
今年はブログ、ツイッター、そして最近始めたフェイスブックと、モニターを眺める
時間が増えました。先日亡くなったジョブス氏もその仕掛け人の一人で、同氏の
逝去は今年の出来事の象徴の一つでしょう。
しかし、やはり私は古いタイプなんでしょうか、どれだけツールが充実しても
公私共に会うことが基本であり、始まりであり、そこから全てが生まれると思います。
今年はそれを実感する出来事が多かった気がするんです。
いくらコミュニケーションツールが増えても、発達しても、何かが生まれ始まるのは
やはり人と人が対面しなくては、あり得ないと。
これって絆とも思われがちですが、その前段階でやはり会うことが大切なんです。
みなさんの個人的な漢字一字は何でしょう?
『 ' 』
ども、クリスマス市民の吉永です。
この時期、どこへ行ってもクリスマス商戦真っ只中で、街中が赤&緑で、
マライア姉さんの歌声が溢れてますな。
そしてどこそこに張ってあるポスターやチラシ。
よーく見てみると「X'mas」の表記と「Xmas」の表記があります。
どっちが正しいか、よ~く考えてみよう!
チック、タック、チック、タック・・・・
正しいのは。。。「Xmas」!(もしくは「X-mas」)
はい、解説しましょう。
2つの差は『’(アポストロフィ)』です。
アポストロフィとは、主に英語表記でいう縮約記号。他には所有格を表す符号です。
もしクリスマスにアポストロフィが使われるとすると、何を縮約するんでしょう?
そもそもクリスマスの英表記は“Christmas”ですね。
あら。。。どこにも『X』が入っていません。
ってことは縮約しようにも、縮約すべき言葉がないんですねぇ。
では『X』とは何か?
これには主に以下の2つの説があるんです。
①そもそも『X』ではなく、『 † (十字架)』であり、この十字架がキリストそのものを
表す記号であるという説。
②キリストをギリシャ語で表記した際の『Xristos』の頭文字という説。
ま、どちらにしても「I’m」のように単に英語の縮約ではないことがお分かり
いただけたでしょうか。
ということで『 ’ (アポストロフィ)』を付けるのは誤り。
もし記号を付けるならば『X-mas』というように、ハイフンを使用します。
しかし驚くべきことに、なんとアメリカでも「X’mas」と表記されていた時代が
あったらしいんですね~。19世紀前半頃のことらしいんですが。
しかし1836年にアラバマ州が法的に「X-mas」表記を承認。
その後1870年にワシントンD.C.で、そして1893年までには全ての州で
承認されて、それ以降アメリカでの表記は概ね「X-mas」となっています。
これからクリスマスカードを書かれる皆さん、特にクリスマス市民のみなさんは
正しい表記でね♪
私は書いたことありませんが。。。