吉永達哉のコミュニケーション スクエア -119ページ目

説得

生活をしていれば、他人を説得しなければならないシーンに出くわします。


ビジネスの世界では日常茶飯事ですね。それだけではなく家庭生活の中でも


旦那さんや奥さん、子供達やご両親、地域の方やPTA関連と多様です。


説得するということは、その時点で意見が食い違っているということ。


その相手を同調させるのは一苦労です。



相手を説得するのに必要なのは、①相手の要求リサーチ、②説明スキル、


そして③熱意、の3つです。



まず、意見が食い違う相手がどんな要求・思いを持っているのかリサーチ


しなければ着地点が見えませんね。金銭なのか、待遇なのか、気持ちなのか。


何を求めているか分からなければ、こちらの条件提示はありえませんから。



そして、条件を提示する際の説明スキルも大切。ただ“これだけあげるから


こっちの意見に賛同して!でないと困る!”なんてストレート一本やりでは


子供の駄々と同じこと。同調したらあなたはこうなれるっていう具体的かつ


相手の要求をくすぐる未来予想図を見せてあげなければ動きません。



そして熱意。①と②がどんなに上手くできても、③の熱意が感じられなければ


機械的なお役所仕事と一緒。①と②で条件的には動いても、これまで違う


路線を辿っていた相手が乗り換えるためには、大なり小なり気持ちの切り替えが


必要になります。そこで必要なのは条件面ではなく、同等の熱意なんです。




『最後は気持ち』って短い言葉には、気持ちが強い方にボールも勝利も


転がるっていう思いだけじゃなく、人と人を繋ぎとめるに必要不可欠な思いが


込められているんです。









JAROも許す嘘・誇張

商談の最中、売りたい気持ちが逸りつい嘘や誇張してしまう気持ち、わかります。


でもその後にお叱りが待ち受けていることも理解しなくてはいけません。


テレビのような影響力の大きいメディアを通じてのセールス(CM)はことさらですね。


そんなトラブルが起きないよう、又は起きた時に是正させるようJAROがあります。



しかし商談ではなく雑談であれば話しは別。


面白い話しをする人は多かれ少なかれ元ネタをイジっているんじゃないでしょうか。


かくいう私も少しでも話しを盛り上げるためによくしています。


と言っても、人を騙したり陥れたりするものではなく、楽しくするためのものですよ。


いわゆる、ちょっと盛った感じですね。


そして決して作り話ではなく、元ネタあってのこと。



あのね、ありのままの話しって意外とつまんないんです。


だって普通に暮らしててみんなから「えぇ!?」とか「マジかよぉ!」って話し、ある?


全てじゃないけど、流れ次第でちょい盛りは、アリだと思います!







いい人

今日の仕事中、雑談の中で出た話し。


「根本は良い人なんだよね」という言葉が付いてくる人っていますよね。


100点満点良い人には付いてこない言葉です。


「根本は良い人なんだよね」って言葉の前には、必ずといっていいほど


その人のちょっと困った部分(癖や性格、言動など)の話題が出てるんです。


ただその部分が、拒絶するほど酷いものではないのでちょっと扱いに困る人。




敢えて言う「良い人」というのは、決して褒め言葉ではありませんね。



私は・・・ついてるな、絶対。