吉永達哉のコミュニケーション スクエア -107ページ目

無理無茶

『無理はしても、無茶はするな』


これは私が高校2年から2年間、アルバイトしていた弁当屋さんの女将さんが


私に向けて伝えてくれた言葉です。




「男ならね、目標を達成するため、大切な何かを守るため、頼られた


仲間に応えるため、多少の無理をしなくちゃいけない時がある。


そんな時は歯を食いしばって無理しなさい。


でもね、計画も信念もなく突っ走るのは無茶ってもの。


無茶はバカがすることだよ。」



今から27年前に頂いた言葉ですが、今でも新しい事にチャレンジする時や


目標への道程で壁にぶち当たった時なんかによく思い出します。





エンゲージメント(=愛着度)

顧客満足度を意識している企業は多いと思います。


最近は社員満足度を意識している企業も見られるようになりました。


でも満足度って平たく言えば、支払った代金(労働)と商品および付帯サービス


(給料)のバランスで、それに満足しているかってこと。


いわゆる損か得かって話しです。


その意識では、ちょっとでも損をすれば顧客も社員も逃げちゃうってことですよね。



それを打破すべく出回り始めた考え方が顧客及び社員エンゲージメント(愛着心)。


あえて満足度と対比して言えば、多少の損があったとしても愛する企業を使う


或いはその企業に勤め続ける考え方。


この社員エンゲージメントが高い企業は、企業を信頼し、自主的に共通の目標を


達成すべく行動し、改善点を見出し提案し、仲間と協力し、結果を出します。


満足度と比べて、愛着度が高いほうが遥かに企業にとって有益ですね。


しかしその愛着度を上げるのは至難の業です。


ある程度の満足のいく条件を提示したうえで、強い心の繋がりを作らなきゃ不可能。


でもそんなエンゲージメント(=愛着度)の高い企業は最強でしょうね。




社員って言葉を“選手”に変えたらどうでしょう?


選手エンゲージメントの高いチームは最強でしょうねー!


ちなみに私のレノサポエンゲージメント数値は超高いっすよー。












2位のメンタル

私はそこそこ(結構?)負けず嫌いで、当然2番より1番が好きです。


やり始めたら1番になりたくなって、ムキになっちゃいます。


でも、どうしても1番になれないことってありますよね。特に相手がある場合など。



以前、営業マンをしていた頃、契約を取るために避けて通れない見積もり競合が


ありました。1年通って仲良くなり、やっと土俵に上げてもらっての勝負の場です。


勝負を決めるのは価格だけではなく、諸条件が絡んできます。最終候補まで


残りながらも、条件面で折り合いがつかず、僅差で他社へなんてこともよくある話。


負けず嫌いな私は当然ヘコみ、多少お客さんに対して恨み感情も持ってました。


そしてその契約先へ定期訪問するのもバカらしく思えていた頃、上司から


こんなことを言われたんです。


「勝負の世界、努力しても1番になれないこともある。でもそこで努力をやめるな。


常に2番の位置につけとけ。神様は時々気紛れに微笑むことがあるんだ。その時に


2番にいる者だけが引っ張り上げてもらえるんだよ。」



1位でなければ意味がない、2位もドベも一緒。なんてよく聞きますが、それは


最終的な結果のお話し。今回だめでも2位の座から虎視眈々と次を狙い続ける


努力と姿勢は大切です。




ちょっと古いけど、「1位じゃなきゃダメなんですか!?」だとー!?


1位ってのは結果だけじゃなく、そこに行き着くまでの間に得るものが


いっぱいあって、尚且つ1位だからこそ得られる自信と評価があるんだよ!




と、過去の発言に対しても熱くなってしまう負けず嫌いな私。。。