CMナレーション
今日はCMのナレーションのお仕事。声だけの出演です。
ナレーションのお仕事はテレビCMだけじゃなく、他にも資料DVDや電話の
自動応答なんかもあったりします。
今日のCMは某ディーラーのもので、15秒の中に台詞は4センテンス。
「たったそれだけで仕事になるのー?」なんて声も聞こえてきそうですが、
たったそれだけの台詞に難しさがあるんですよねー。
その商品のターゲットの男女、年齢層、価格から想像する年収、家族構成などなど
いろいろ頭に描いた上で、どんな声で、どんな口調で語れば合うのかを考えます。
そのうえでそれがピッタリはまる役者さんやナレーターさんを思い浮かべます。
例えば垂木勉さんばりに激しく強くとか、窪田等さんのようにしっかりと軽快にとか
木陰で微笑む大沢たかおさんとか、弾ける所ジョージさんとか。
今日は・・・佐藤浩市さんでした。
出来るか?俺に・・・。出来てねーよ。。。
サポが買う物、クラブの売る物
レノファに限らず、サポーター会員となっている人達は、その対価として
何を手にしているんでしょう?
「幸せ」「生きがい」「夢」「娯楽」・・・人それぞれ、色々でしょう。
では、クラブは何を売っているのか。
なるほどというコメントをご紹介します。
数年前のガンバ大阪の金森社長のコメントです。
リバプールのローガンテイラーさんという教授が、プロサッカークラブは
サポーターの方々に何を売っているのか?と聞かれました。
クラブ関係者は、「幸せ」、「エキサイティングなゲーム」と答えていましたが、
そうではないといった教授。教授は『苦痛』を売っているんだと説明されました。
応援しているクラブが点を獲って、試合を先行していれば、逆転されるんでは
ないか…という不安が押し寄せてくる。負けていれば負けている、勝って帰っても
今度は勝てるのだろうか…など、四六時中いろんな”心配”をしている。
クラブ関係者はそんな『苦しみ』を抱えている人と日々、向き合っていると
考えなければならないと。
サポーターの皆さんはお金を出して、『苦痛』を買ってくださっている。
そんな皆さんとクラブはしっかり向き合っていかなければいけないと考えています。
今更ながらですが、我等がレノファは私達サポーターと、しっかりと向き合う
覚悟があるからこそサポカンを開いていただいたんでしょう。感謝です。
しかし、ローガンテイラーさんの言うことが正しければ、サポってドMですな。
足りないリーダー
会社の嫌な上司や、テキトーな先輩の発言に対して、
「お前が言ってんじゃねーよ」とか「口ばっか!説得力ねーな」とか思った事ない?
言ってることは正しくても、素直に聞き入れられくなりますよね。
そんな上司や先輩は何が足りないんでしょ?
プラトンの弟子の哲学者アリストテレス。
彼は、リーダーには巧みな言葉使いや話術が必要だと唱えたと言われています。
そんな彼は、人を説得するには3つの大きな要素が必要だとも唱えました。
その3つとは
①ロゴス(論理)・・・主義主張が終始ブレず、それが整然としていること。
②エトス(倫理)・・・リーダーの人間性、倫理観が相手への信頼獲得に繋がる。
③パトス(感情)・・・人を説得するには論理だけではなく、感情、想いが不可欠で、
想いが届けば感動し、そして行動へと移る。
あぁ~。。。納得。