【fgo考察】ビーストⅥ、観測、アンリマユなど |  世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

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   Ⅳ、Ⅴ、X、新2のデータを乗せています。fgo考察とワーフリ始めました

 
メモ書きです
 
 

 
 
マーリン
「……生命の海、原初の母。
『七つの人類悪』のひとつ、原罪の獣ビーストが目を覚ました」
 
 
これ、私はビースト全体を指して原罪の獣と言っているものと思っていたが、今のところ原罪が明言されているのは
  • 原罪のⅠ:ゲーティア(ソロモン王の第三宝具)
  • 原罪のⅡ:ティアマト
だけであり、LR両方が明らかになっているⅢすら原罪を明言していないのが気にかかる。
 
原罪はたぶん創世記説のアレで合っている。
カルデア(マシュ)はU・オルガマリーを見てビーストⅦと断定していたが、この原罪がビーストのナンバリングを決めているのか?
少なくとも、『獣性』と『獣の理』とは別に存在することは確か。
 
 
 
今も特異点Fに踏み止まっているアルトリア
聖杯戦争に勝とうとはせず、一点を防衛し続けている
人理の防人
 
 
プロトマーリンに適当こかれて良いように使われているアーサー
最優先課題は『黙示録の獣の討伐』だが、流れでビーストⅥ/S、ソドムズビーストの討伐にも参加
 
ビーストⅥは彼方のカルデア(fgo本編)ではLとR、ACの世界ではSとGがいるらしい
 
幕間では「原種でも目覚めたのか」「Lの瘴気、Rの残り香」と言っており、この原種とLとRを合わせて三騎一組かもという考察もあったが、この原種はゲーティアのことだったと解釈してよさそう
 
 
Gはゴモラと考えていいだろう
ソドムもゴモラも風俗の乱れ(堕落、頽廃)で神罰を受けた都市
 
愛歌の技
聖都陥落ソドムズフォール
聖都炎上ゴモラズブレイズ
 
神罰で炎上というと私は燔祭の火焔を想像してしまうが、流石に違うよな
 
 

 
 
最新の魔法使いマジックガンナー
 
打神鞭
尋常ならざる超常の存在、特に寿命による終わりを
持たないモノに対して無類の威力を誇る。
 
 
 
サーヴァントは、アラヤが「なんかに使えそうやな…」と割り箸感覚で溜め込んでいる英霊の座(ゴーストライナー)内の英霊を使い魔として引っ張ってきたもの
英霊の一側面しか使えず、喚ばれないと来れず、要石がないと現界すら保てない存在

グランドは、根源の意思ないしは決戦術式・英霊召喚によって呼び出される冠位英霊
人類の頂点たる英霊達のそのまた頂点、そのスペックを十全に発揮できる存在
(根源の意思=宙の理?)

このグランドは、どこからどうやって連れてくるのだろうか
根源のカオスをこねこねしても本人にはならないだろうし、やはりセイバーのように死ぬ直前の本人をアヴァロンのような領域に保管し、必要に応じて完全体に戻して送り出しているというのが個人的には一番納得がいく

英霊の座は、元々はエミヤのような守護者を溜めておくだけの場所だったようだが、それはあまりに勿体なくないか
 
 
 
青本の世界は太陽が沈まない  その影響で時間の感覚をなくしている
 
シオン曰く、南米異聞帯は「どうやら文明がほぼ死に絶えているようなのです」とのこと
 
シオンがマシュに取り付けたブースター
ムニエル
「すっげえ怪しいぞコレ。地球産じゃない匂いがプンプンする!」
 
ロリンチ
「あー、それね。シオンから借りてきたブースターだよ。
 なんと、それ一個で三騎分の霊基が構築できる! なんとかセル、とか言ってたかな?」
「霊子収集体とかいうものさ。さすがはアトラス院、実に興味深いアイテムだね。」
……?
これヴォイドセルだよね?
 
ヴォイドセル:アルキメデスが触れて汚染されたやつ。星舟のコア。
 
 
 
未だにビーストⅤが全然出てこないのこわい
 
他人類は死んだが自分は生きている、という意味ではカルデアがノアの箱舟
 
 
 
アトラス院に関しては、八名目の契約書とか、よく分からん名前が幾つも出てきたりして余計によく分からんことになっている。
 
重要そうなのはこのあたり。
  • シオンは「新しく契約書を増刷し、それを彷徨海に渡す」なんて越権行為ギリギリの取引をしてまで彷徨海での滞在を願った。
    (契約書は、ザックリ言うと「なんでも言うことを聞く券」。マリスビリーはこれを使ってアトラス院からトリスメギストスやペーパームーン(の元)を借り受けた。)
  • 『白紙化した地球での仮想時間1年分、彷徨海での滞在を許可する』
  • 彷徨海のお歴々
    「『再生の扉』ガヌは、その行動に憐れみを」
    シオン
    「『再生の扉』からでしたね。ガヌと言うと……
     西暦1000年頃にひとり、時計塔の魔術師が弟子入りした記録がありましたっけ」
    (ネロ・カオスのこと)
『白紙化した地球での仮想時間1年分』とはどういう意味だ?
私の第一印象では「地球白紙化が解決するまでは使ってていいよ、存在しなかった時間だし」みたいなニュアンスかと思ったが、仮想時間って、もっと複雑な意味合いが含まれてたりする?
 
シオンは吸血鬼で確定。
当然のように量子テレポーテーションしとる。
公式から明確に「シオンは裏切り者じゃないよ! エーテライトは使わないよ!」って断言してくれたの助かるね
シオンで妄想し始めたらキリがないから
 
 
 
デイビットのフルネームは「Daybit Sem Void」
これを並び替えると「Symbiote David」(共生者デイヴィット)になるらしい
青本と検体Eの融合体がデイビット説、いかにもあり得そう
 
 

 
 

虚数空間は原初の混沌と似て非なる万能性を有する空間
(スカディが言ってたらしい)(致命的な見落とし)(半年ぶり2度目)

 
この方の動画
 
 
スカディ曰く、
「天地、寒暖、善悪、一切が混然一体となった、
故に万能の可能性を含む、世界の太母、原初の混沌……」
「虚数空間とは、それと似て非なる万能性を有する空間だ」
「『混ざっているゆえ』万能たる原初の混沌とは異なり、
『観測不能ゆえ』万能たり得る」
 
剪定事象も虚数空間にある(始皇帝の幕間より)
 
ほげえええええええええええええ
虚数空間って可能性の墓場やんけ!
 
そら消去法でそうだろうとは察していたけど、どうかハズレであってほしかった
そんなのもう何でもアリじゃないか……
 
現実世界とはテクスチャの表裏の関係なのか、地球の内側でありながら宙の外にあるアヴァロンみたいな「観測には幾つか上の次元を仮定する必要がある異次元空間」なのかは分からないが、
虚数空間がどんなものであったにせよ、きのこが何を言っても大体筋が通る(通せてしまう)ので、もはや何を考察しても意味がない
 
ペーパームーン(二次元の月)って名前からして、たぶんSCP-1046-JP「鍵をかけた柩」のような高次元からの干渉なんだよな
もう公式設定が出てから「やっぱそうでしたか」っつって、「これはこういうことだったのね」って後付け解説することしかできなさそう
 
 

 
 

観測

 
この方の動画
 
 
2重スリットの遅延選択実験とかの話
 
 

外部から観測を行った者は、その系に取り込まれる

 
ほーん
 
ちょっと思いついただけだが、
 
ティアマトは魔術王によって虚数空間から引っ張り出され、
キアラはCCC並行世界の自分を観測したことでそちらの経験を取り込み、
カーマ/マーラはⅢ/Rと2部4章の異変により活動可能になり、
フォウ君は人々の欲望を食らい覚醒するビーストだが、本当に美しいものを見たことで敵性が発揮されないまま討伐された。
 
誰も彼も、独力でビーストに至ることはなく、何らかの外的要因により覚醒する機会を『受動的に』与えられ、その本性ゆえにビーストと認定された奴らである。
対してゲーティアは、特異点と配下を配置し、人理漂白に先んじるために2016年から『能動的に』人理焼却を始め、その功績をもってビーストと認定された。
 
この『受動』のやつらって、結局はソロモンとかマーリンとかマリスビリーとかが余計なことしたせいで
並行世界(虚数空間、有り得たかもしれないif)から編纂事象に取り込まれてしまっただけなのでは?
 
 

"観測する"という行為は過去の認識をも歪めている

 
ほ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん
 
虚数事象として処理されたことで、セラフィックスでの出来事は、公的記録からもダヴィンチちゃんの記憶からも失われた。
その結果ぐだはキアラを「どこかで会ったのは覚えているけど、いつ縁を結んだのか分からない人」と認識している。
アンリマユもおおよそ同じ。
 
キアラはCCCの異変を解決した後、カルデアに召喚された。
アンリマユはZeroコラボと同時に実装された。
 
 
カルデアは、Zeroコラボ前後にアンリマユ絡みの虚数事象を解決していたのでは?
 
その結果、ぐだはアンリマユに関する記憶を失い、彼をただの「マシュにセクハラした変態クソ雑魚ド三流大外れサーヴァント」としか認識できなくなったのではないか。
 
 
『四夜の終末』はFGOでは使用できないスキルとされており、そもそも、彼は本来宝具はおろか何一つ自身の所有物と言えるものがない特異なサーヴァントである。
(第三次では不正に喚ばれたせいか「宝具すら使えない」と明言されており、彼のザリチェとタルウィは士郎の殻を被った影響で発生した武器、『偽り写し記す万象』は彼が『バゼットの願いに応えるアヴェンジャー』として正式に?喚ばれた際に得たor使用可能になったもので、『四夜の終末』は当然ながらHAにしか存在しない)
(だからこそ、バレンタインにくれる布切れって、彼にとっては最上級の返礼なんですよ)
 
ワンチャンHAとコリジョンした可能性もある?
 
カルナより出でて先に断つものボクサー、実装はよ
→ メモ書きで塩漬けにしてる間に実装されたわ
 
 
未だ拙僧しか知り得ぬ『異星の神』の秘中の秘、アルターエゴ二騎さえ与り知らぬ様々を、貴様らに、
 
 

 
 
この機にZeroコラボを読み返してみたので、気になった描写を抜粋。
 
 
黒アイリ
「根源に至り全ての悪を根絶する、第三魔法の具現であるぞ。」
「我が杯の中で原初に還りなさい!」
「そんな……この、手は……星々の果てにまで届いたはずが……。」
 
第三魔法ってそんなんなの?
 
 
エルメロイⅡ世
「さて。カルデアが検知した聖杯は、けっきょく出現することもなく姿を消した。」
 
Dr.ロマン
「人類史が焼却された後でもまだ、抑止力が機能しうるとは。」
 
 
最後、切嗣とアンリマユが1vs1で戦り合い、そこで暗転、本編終了。
 
その後、再度冬木に赴くと、火のアイリにボコボコにされたアンリマユが倒れており、天の杯が「貴方たちの壊した大聖杯のカケラが四属性のアイリとなって暴れ出したから何とかして」みたいな感じで延長戦が発生。
 
 
この『切嗣vsアンリマユ』→『火のアイリにボコボコにされたアンリマユ』の間は何?
 
 
切嗣はアイリの居る前でアンリマユと戦いたくなかったから、わざわざアイリ達を帰した後でアンリマユと戦った。
しかし、直後の延長戦では天の杯とアンリマユが普通に話しており、切嗣は居なくなっている。
 
なんだこれ? 全然分からん
誰か説明してクレメンス
 
 

 
 

アヴェンジャーのクラススキル

 
巌窟王とアンリマユが私達の把握してる以上に頑張ってくれてるのは間違いないと思う
 
ギャラハッドがマシュから離れてなお発揮されていた毒耐性は、エドモン由来の可能性も十分あると思う
レイシフト先でも干渉し続けられるサーヴァントって、時間も空間も脱獄して動ける彼ぐらいのもんだし
 
 

 

青と赤

 
青と赤が完全に対になってくれていると、俺としてはめちゃんこ嬉しいんだよな
XXが「青は秩序、赤は悪魔」とか言ってたし、第五魔法『魔法・青』が秩序秩序うるさいのも一瞬で片がつくし、恋愛クソザコ大剣豪の件ももはや確定的になるし、何より要素と魔法の関連性から第四を妄想する手掛かりになる
(たぶん秩序は新しい魔術体系とか新しいテクスチャとか、そういうニュアンス)
 
真エーテルとエーテルの相性の悪さ(同じ第五要素内での反発)は正直そりゃそうだろって感じで特に感慨もないが、
もしも「秩序・第五魔法・青」と「悪魔・第六架空要素・赤」で対応がある、第五と第六で階梯を跨いでいるというのなら、
そこから第四を辿れる可能性が出てくるので、正直ちょっと面白い。
 
でも、たぶん対ではないと思う。
順当に考えて青は三原色のことだろうし、青子と燈子は型月三原色では正反対の位置にいるし、むしろ青と橙を結び付けているのは黒なので。
 
       
     
       
       
     
 
エクセルからのコピペだけど、これで何となくは伝わるかな?
赤と黄を加算すると橙になり、更に青を(つまり原色すべてを)加算すると黒になる。
時計塔では原色のほうがランクは上に設定されており、黒が一番下。
青が死者の夢、赤が生者の夢、黄色が未明の夢、重なり合っている部分が観測者の眼(ロストルームの本編)
 
ちなみに、普通、色の加算ならYMC(イエロー・マゼンタ・シアン)を使う。
このときは赤も青も合成色という扱いなので、たぶん型月の考えてるやつとは違う。
 

    M    
     
       
       
Y       C

 

減算では原色が赤と青だけど、もう一つの原色は緑だし、何より減算だからこれも多分違う。
 
       
     
       
       
     
 
ヨグワガンニャイけど多分青と赤と黄で三つ巴だと思う。