TYPEMOON 重要な用語まとめ |  世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

 世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

   Ⅳ、Ⅴ、X、新2のデータを乗せています。fgo考察とワーフリ始めました

 
纏められるとは言っていない
 
 
 
 

 

 魔法

 
情報が少ないため、多分に推測を含みます。
六人姉妹、the_dark_sixとの関連性は不明。
 
第一と第五は「根源に到達した結果得られた魔法」であり、他は「根源へ到達するために得た魔法」である。(第六は例外)
 
 
はじめの一つは全てを変えた
つぎの二つは多くを認めた
受けて三つは未来を示した
繋ぐ四つは姿を隠した
そして終わりの五つ目は、とっくに意義せきを失っていた
 
三つ目で終わっていれば良かったのに、と誰かが言った
↑何これ
 

 第一魔法 『無の否定』

使用者はユミナ。(消滅済み)
 
おそらくは、エーテルの発見・定義・運用法の体系化。
一見何もないように見えても、大気中にはマナが満ちており、それらは魔術リソースとして活用できる。魔術というものの始まりの発見。
たぶん五大元素の無にも関係している。
 
魔術師の概念はこの魔法に立脚しているので、バルトメロイが敬意を払うのも当然と言える。
有珠のプロイキッシャーも第一絡みらしい。
 
「エーテル塊にはいかなる使い道もない。ある意味無を作るようなもの。そう言うと『魔法』のようだが、エーテル塊はそも第一魔法の――」
 
 
(1/21追記)
事件簿マテリアルにて、第一魔法は第五架空要素(エーテル)の証明と判明した。
権能みたいな理屈もへったくれもない現象がのさばる神代を終わらせ、「これこれこうだからこうなる」という論理的なテクスチャを定着させたのが新時代の開始なのか?
 

 第二魔法 『並行世界の運営』

使用者はゼル爺。
 
並行世界を観測し、自在に行き来する。観測した世界は事実になるため、ゼル爺はできるだけ観測しないようにしている。
時間旅行、記録の改竄、事象の改変などもこの魔法に含まれる模様。
 

 第三魔法 『天 の 杯ヘヴンズ・フィール

使用者はユスティーツァだが……(後述)
 
魂の物質化。真の不老不死。魂をそれ単体で存在させ、次の段階へ向かう生命体として確立する。
 
魂は魔力を消費して星幽界から物質界へ下り、肉体が死ぬと星幽界に戻る。
しかし魂を物質界に降ろす際の消費魔力より、魂が保有する魔力の方が多いため、魂をマッチのように燃やし尽くすことができれば、物質界では永久機関として機能する。
 
 
べんりなまほう。現状謎しかない。
 
根源に至って消滅した第一と違い、こちらはゼル爺同様現世で魔法を練り上げた人物のはずだが、行動の痕跡が残っていない。
第三法を得てどうなったのか。何故何もしなかったのか。あるいは密かに為していたのか。
 
アインツベルンは、この魔法使いの弟子が、第三法を再現するべく研究していた家系である。
研究を進めていたところ、第三法を限定的に実現するユスティーツァの製造に成功するが、それはまったくの偶然であり、自らの限界を悟った魔術師達は研究を断念する。以降は例の無能が頭首になり、結果はお察し。
しかし、そもそも魔法は最初の1人しか持ち得ないはずである。限定的とはいえユスティーツァが使えていたのはおかしい。
 
この魔法使いは西暦以前の人間である。魔法は発見された順のはずだが、ゼル爺は西暦以前から生きているのか? 順番が逆では?
( → 普通に西暦以前の人間でした)
 
 
何故かアンリマユは大聖杯を胎盤に第三魔法を体現できる。(魔力に関係なく、大聖杯の機能さえあればアンリマユ単独で体現できる模様)
アンリマユが願いそのものだからとのことだが、そんなこと魔力無しで可能なのか?
 
fgoの聖杯は「形而上の存在を汲み上げて、物質に転換する」とあり、キアラのヘヴンズホールは第三魔法の亜種とされている。
 

 第四魔法 不明

おそらく完全な情報の隠匿。詳細不明。
 

 第五魔法 『青』

使用者は蒼崎青子。
 
詳細不明。自身を一時的に成長させたり、攻撃を回避したり、「死」という負債を遥か未来に先送りすることで疑似的な死者蘇生を可能にしたりするが、これらの能力は一端でしかなく、本質はまた別にあることが示唆されている。
 
ゲーティアの「逆行運河/創世光年」は、青子のラストアークと全く同名。青子の痕跡や第五魔法の一端を知る一助になるらしい。
 
未来や過去に何かを飛ばすこと自体にコストがかかるため、使うたびに人類・世界全体の負債が増えていくという、クッソ迷惑な魔法。
「星の命に何の利益も齎さない力」。
 
青子は親から魔法使いの地位を引き継いだようだが詳細不明。そもそも魔法って渡したり貰ったりできるものなのか。
 

 第六魔法 不明

幻の第六法。おそらくは幹也がサラリと核心を突いた、「みんなを幸せにする」魔法。
 
しかしこれが叶うとそこで人類は停滞し、その世界線は剪定事象になると思われるため、事実上永遠に完成する事は無い。
 
 

 

 五大元素

 
属性。四大元素は黄道十二星座のアストロサインそのまんま。
五大(大嘘)(七大)(六大かも)(合計八大)(ここに例外が存在する)
 

 地

切嗣は結合の特性を発揮させ、魔術回路を滅茶苦茶に切って嗣ぐことで魔術師を壊していた。

 水

間桐は吸収の特性を発揮させ、黒桜の影で英霊を吸収した。

 火

切嗣や優雅おじさんの属性。生命や死の象徴とされ、破壊的な魔術との相性がよい。

 風

ケイネスの属性。四大属性では一番希少。

 空

天体を構成する第5の元素。エーテル。
神代の真エーテル(第五真説要素)、西暦以降のエーテル(第五架空要素)の二種類があり、真エーテルは人体に有害。真エーテルはエーテルを自壊させるとされる。
 

 虚

"あり得るが、物質界にないもの"。虚数属性。希少とは言いつつちょいちょい出てくる。

 無

"あり得ないが、物質化するもの"。ぜーんぜん出てこないがたぶん重要な設定
 

 魔

たぶんこの括りで考えるべき。
第六架空要素は悪魔で確定だが、第六真説要素が真性悪魔だとは言われていない。
主が遣わした、そうデザインされた存在?
 
 

 起源

 
本質。星幽界から物質界に降りてくる存在は、有機無機問わず必ず何らかの絶対命令(わざわざ物質界に下る目的)を帯びている。起源はその物体の宿命、存在意義そのものである。
 
士郎など起源が強く表に出た魔術師は、通常の魔術との相性が悪く、一点特化になりやすい。
 
起源覚醒したものは、おおよそ性格も行動も起源に引きずられてしまう模様。
 
ホームズの起源は『解明』。
 
 

 

 精霊・悪魔・真性悪魔

 
精霊は、自然の触覚。虞っさんやアルクなど。
空想具現化を扱える。
 
悪魔は、人間によってその概念が肉付けされた存在。偽物の悪魔。魔神柱やメフィストフェレス、恐らくアンリマユもこれ。
第六架空要素。全知全能ならぬ人知無能。人間の願いに取り憑き、その願いを歪んだ形で成就せんとする存在。
 
真性悪魔は、「あの人」が原罪を持って行った世界には現れないはずの存在。本物の悪魔。snには居ない。キアラが該当するようだが……
たぶん第六真説要素。(第五と同様、架空要素と真説要素は対だと考えるのが自然である)
 
BBはビーストキアラを真性悪魔と呼んだ。
fgoは編纂事象であり、マルタ曰くあの人が原罪を持って行った世界線の筈なのだが、なぜ真性悪魔が居るのだろう。
まあ、マルタの発言は用語と設定を明確にするためきのこが無理やり言わせた可能性もあるので、伏線に数えるべきかは微妙な所だが。
 
人間の血は猛毒で。精霊でも、血を吸うと悪魔になる。
(真性悪魔について)
『魔』とも呼ぶ
魔は生体機能全てが『魔』を呼び込む為の機能
 
人間の想念を被って『個体名』に成る偽物とは違う、
主が遣わした、人が名付ける前からそうであった本物の『悪魔』
 
本来、固有結界は真性悪魔の異界常識
 
 

 

 七つの大罪

 
ネロちゃま関係
 
インウィディア 嫉妬 アニメ催促してたやつ
アワリティア 強欲 嫁ネロの幕間のやつ
スペルビア 傲慢    
イラ 憤怒    
アケディア 怠惰    
ルクスリア 色欲    
グラ 暴食    
虚飾の繁栄を無に帰した時、次代の千年期は訪れる。
富の象徴、人の七罪。汚れに汚れた金の杯。
あれなるは七つの丘の一角! 罪の都より来たる強欲のアギト!
滾々たる魔泉の竜、アワリティアである!
む? 余ははぜそんなことを知っている……?
おお、七つの丘の一冠、槍の竜インウィディアよ!