XXとSWの伏線 |  世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

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   Ⅳ、Ⅴ、X、新2のデータを乗せています。fgo考察とワーフリ始めました

 
XXは例外的に個別記事を設けさせていただきたい。
 
あまりにも、あまりにも意味深な単語が多すぎるのである。
 
 

 

 『蒼輝銀河即ちコスモス』

エーテル宇宙然るに秩序。
ロンゴミニアドが守る宇宙のルールを鏡合わせで示す真名。
コスモス(直球)
ちなみにコスモスは"秩序立った宇宙"ぐらいの意味だが、
花のコスモスは秋桜という和名を持つ。流石に穿ちすぎだろうか?
 

 最果ての正義:A

宇宙の最先端にして最果てである『境界』からの力。
『無』を食い破る力でもあり、宇宙を拡げる真理そのものとも。
別宇宙の上位存在たちすら追い返す『宇宙のバランスを取る』パゥワーだが、XXはよく理解していない。
境界記録帯ゴーストライナー、『無』、天秤の守り手などと一応関連付けられる記述。
 

 絆礼装

そういえば三度目のピンチなんですってね。何度目だ人理崩壊。
サラッと言うな。
人理焼却、人理再編、もう一つは何?
私達が知らないだけで、既に人理編纂とやらが遂行されていたのだろうか。
 

 バレンタイン

異界と繋がった海域。いまだ星の内海に続く坑道。膨張する太陽を幻視する祭壇。
月と霧と橋グレートスリーの特級遺物、等々……
アトランティス、ブリテン(ロンドン)、南米という、2部5,6,7章に繋がりそうな言葉。
アトランティスが『異界』かどうかはともかくとして、
『星の内海に続く坑道』は霊墓アルビオン、『祭壇』はアステカ文明絡みと見てまず間違いない。
 
アルビオンは時計塔直下にある、星の裏側に行き損ねた竜の遺骸(たぶん)。鉱石や竜牙などが採れるので、坑道と呼ばれているのだろう。
 
グレートスリーは我らが有珠のプロイキッシャー。
プロイキッシャーは道具と使い魔の間みたいなもので、魔法よりヤバイものもある。
無理だと思うが、実装ワンチャンある?
 
月の油:触れられぬもの。不可解の島。不敗のプロイキッシャー。よく分からんがクリーチャーみたいなものが延々湧き出て段々強くなる。
薔薇の猟犬:濃霧の怪物。いわゆるジャバウォック。青子が「十回中百回殺された」とか言ってるので、たぶんつよい。(てきとう)
橋の巨人:ロンドン橋。千年クラスの神秘を持つ超巨大ゴーレム。特殊能力はないが、単純に神秘とサイズがえげつない。
 
ちなみに、月の油は遊牧神のお腹の贅肉とも言われている。ドゥーム・G案件か?
 
関係ないけど「顕現/great three」すき
 

 ロンゴミニアドLR

宇宙の果てを示すきざはし
真の能力を解放して光の柱を建てることは、そこが最果てであると示すことと同義であり、
周囲は事象の地平に近い状態に移行し、その領域は消滅する。
やはりヤバイ(再認識)
言葉の意味はわからんが とにかくすごい効果だ!
 
 

 

 無銘星雲剣

ひみつみにあど。
宇宙の天秤と言われるロンゴミニアドLRを使った銀河星雲切り。
考察要素はないが、『宇宙の天秤』という単語が意味深なので一応記載。
 

 よく分からないもの

~~宇宙最古のアーティファクト・ロンゴミニアドを偶然キャッチ。 その才能を認められ、宇宙防人(ギャラクシアン)として活躍する事になったのだった。
アーティファクトは人工物という意味だが、ロンゴミニアドは人工物扱いでいいのか?
(最果ての槍は神造兵器。槍トリアが持つ"本体の影"が人工物扱いなのだろうか)
まあ多分「アーティファクト ≒ オーパーツ ≒ 遺物」ぐらいの意味だと思うが。
 
宇宙防人は『人理の防人』との関連性を感じさせる。
 
宇宙の法の代弁者であり、地球人類、
そして同属であるフォーリナーを抹殺する
冷酷無比のマシン・サーヴァント。
サラッと人類も殺している。何だこいつ……
 
 
なお、「乗着」の欄の「ほぼアウト。」は
宇宙刑事ギャバンの蒸着に関するネタであり、別に意味深発言ではない。
 
 

 

 宇宙あれこれ

 
『蒼輝銀河即ちコスモス』のコスモスは、イキ杉田の言うCosmosと同じなのだろうか。
 
 
セイバーウォーズⅡにて、蒼輝銀河は原始宇宙から50億年ほど進み拡がった宇宙であることが示唆された。
この50億年という数字は、現実の太陽系の残りの寿命とほぼ同じである。
 
今から20億年も経てば地球は灼け落ちるはずだが、ユニヴァースは元気に続いていたので、
それまでに人類は幼年期を終え、母なる大地から旅立つのだろうか。(BB・ギルの予言)
 
 
編纂事象・剪定事象という概念は、あくまで「太陽系が」破裂しないよう、宇宙の容量を確保するため剪定するという大義面分だったはず。
太陽系自体無さそうなユニヴァースに剪定の概念は無い?
 
 
SWⅡでは、全員がマスター不要のサーヴァントとなっていた
これは一体どういうことだろう。
 
『エーテル宇宙然るに秩序』という名前から考えるに、あの宇宙にはエーテルが満ちており、マスター無しでも魔力が足りる環境だと考えるのが自然だが、そのエーテルはどうやって捻出しているのだろうか。
 
一応、第三魔法・ヘヴンズフィールによる魂の物質化が叶ったのなら、星幽界から降りてきた魂のエネルギーを物質界で使い切り、魂が自然と星幽界に戻るというループを繰り返すことで、実質的な永久機関が作れるらしい。
まさかの天草大勝利世界線か?