SPSS備忘録 -9ページ目

パス図の見た目を変えてみる

2月25日の記事 でパス図を他のソフトに貼り付けることが出来ることを紹介しましたが、それならパス図のデザインも変えられないものかと思い、調べましたら変えられることが分かりました。


インターフェイスのプロパティ


AMOSのメニューの[表示]→[インターフェイスのプロパティ]で編集できます。[書体]タブでは使用されているフォントを変更できます。その他のタブも編集してちょっとやってみますと、


インターフェイスのプロパティ2


・・・、私にはあまりセンスがないことがわかりました・・・。

AMOSに必要なソフトは意外と多い

ふと思ったのですが、AMOSってバージョンを問わず意外にAMOS以外のものを必要としています(AMOS16.0の時点での情報です)。もし動かないというトラブルがある方は、以下のものがインストールされておりますかご確認をしてみたらいかがでしょうか?。


(1)AMOS(あたりまえです。プログラム本体です。)
(2)Microsoft Internet Explorer(AMOSに対してあまり古いバージョンだとテキスト出力を表示できません。)
(3)Microsoft .NET Framework(AMOSのインストールCD-ROMに入っているバージョンが必要です。)
(4)プリンタドライバ(インストールされていないと使用できません。)


(3)はそれが必要という主旨のエラーが出ますので、皆さん気づくと思いますが、(2)と(4)は盲点だと思います。


例えばWindows 2000(IE5)とかにAMOS 7.0とかをインストールするとうまくテキスト出力できないと思われます。


また、このパソコンでは印刷しないからという論理も通用しませんので、使う使わないは別にして適当なプリンタドライバをインストールしておきましょう。以前SPSSにうかがったところによると、一部のプリンタドライバはドライバ側の不具合でAMOSを動作させることが出来ないことがあるらしく、その場合はそのメーカーのWebサイトから最新版ドライバを入手してインストールすると解決しているとのことです。


まあ、要するに私は(2)(3)(4)がないという全部のエラーを出したことがあるから知っているんですけどね・・・。

恐怖、測定尺度が勝手に変わる・・・。

SPSSでExcelなど外部からデータを読み込み、一度何らかの分析を行いますと、実行後に勝手に測定尺度が「スケール」から「名義」に変わってしまう!!!。


「ギャー!!!」。


・・・ということを相談されました(季節はずれの怪談風なのはこちらの脚色)が、これは不具合ではありません。変数中の値の種類が一定種類より少ない場合は、数値変数であっても、保存後であっても、自動でスケール尺度から名義尺度に変更されます。


この「変数中の値の種類」の設定は、SPSS15.0以前の場合、SPSSメニューの[編集]→[オプション]にて、[オプション]ダイアログの[インタラクティブ]タブにある、[スケール測定の割り当て:変数の持つ値の種類 「24」以上]にて「24」の部分を変更することによって、名義尺度へ変更される閾値を変更することが出来ます(この設定の場合は24種類以上値のない変数は名義尺度にされる。一度自動設定されると再自動設定はされないため、このタイミングで直すことも出来る)。


スケール測定レベルの割り当て


インタラクティブグラフが廃止になったSPSS16.0の場合、SPSSメニューの[編集]→[オプション]にて、[オプション]ダイアログの[データ]タブにある、[スケール測定(測度)の割り当て:変数の持つ値の種類が「24」以上]にて「24」の部分を変更することによって、名義尺度へ変更される閾値を変更することが出来ます。