SPSS備忘録 -51ページ目

文字列の切り貼りコマンド(Clementine)

文字型フィールドで「コノ部分とアノ部分を入れ替えたフィールドにしたい」ということが、特に「決まった書式」を要求される日付型フィールドへの設定であると思います。


データベースやExcelでは、「substring」という文字列を抜き出すコマンドと、「concatenate」という文字列を結合するコマンドが用意されていて、これを組み合わせて文字列の切り貼りをします。SPSSではそれぞれ「SUBSTR(開始位置,抜出文字数,フィールド名)」と「><」いう関数になります。6月26日のSPSSの記事とはどちらも異なりますので、ご注意ください。


2007年6月26日が「20070626」となっているフィールド「日付」を、Clementineで日付フィールドに出来るかたちに変換するには、


(1)まずフィールド「日付」を「to_string(フィールド名)」で文字型フィールドに置換します。


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(2)フィールド「日付」を「trim(フィールド名)」で、左右の余白を削除します(このあと「SUBSTR(開始位置,抜出文字数,フィールド名)」を実行するので、念のため実行しておく必要があります)。


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(3)フィールド「日付」を以下の式で置換します。


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substring(1,4, 日付) >< "-" >< substring(5,2, 日付) >< "-" >< substring(7,2, 日付)
「SUBSTR(開始位置,抜出文字数,フィールド名)」で年・月・日に必要なパーツを抜き出し、これと「-」を関数「><」で結合していきます(「-」ではなくなぜか「/」でも対応可能)。


(4)変換された「2007-06-26」という書式のフィールド「日付」は、日付フィールドに置換できます。

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文字列の切り貼りコマンド(SPSS)

文字型変数で「コノ部分とアノ部分を入れ替えた変数にしたい」ということが、特に「決まった書式」を要求される日付型変数への設定であると思います。


データベースやExcelでは、「substring」という文字列を抜き出すコマンドと、「concatenate」という文字列を結合するコマンドが用意されていて、これを組み合わせて文字列の切り貼りをします。SPSSではそれぞれ「SUBSTR(変数名,開始位置,抜出文字数)」と「CONCAT(文字列1,文字列2,文字列3,・・・)」いう関数になります。


2007年6月26日が「20070626」となっている変数「日付」を、SPSSで日付変数に出来るかたちに変換するには、


(1)まず変数「日付」を文字型変数にします。変換後に変数内に収まるように文字数も増やします。


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(2)SPSSのメニュー[変換]→[変数の計算]で、「日付」に対し以下の式を実行します。


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LTRIM(RTRIM(日付))

関数「LTRIM(文字型変数)」は左の余白を削除、「RTRIM(文字型変数)」は右の余白を削除する関数です。このあと「SUBSTR(変数名,開始位置,抜出文字数)」を実行するので、念のため実行しておく必要があります。


(3)SPSSのメニュー[変換]→[変数の計算]で、「日付」に対し以下の式を実行します。


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CONCAT(SUBSTR(日付,1,4),"/",SUBSTR(日付,5,2),"/",SUBSTR(日付,7,2))

全体として文字列を結合する「CONCAT(文字列1,文字列2,文字列3,・・・)」を用いて「CONCAT(年の部分,「/」という文字,月の部分,「/」という文字,日の部分)」という式で、全体の中に文字列を抜き出す「SUBSTR(変数名,開始位置,抜出文字数)」を入れ込んで、元の変数「日付」から必要な部分を抜き出しております。


(4)変換された「2007/06/26」という書式の変数「日付」は日付変数に型設定できます。


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AMOSで因子得点を算出

AMOSで因子分析を行った場合因子得点は算出されないのですが、以前サポートに問い合わせたときに因子得点の出し方を説明してもらいました。いただいた回答を再現します。


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因子得点ですが、「C:\Program Files\AMOS 7\Examples」にございます製品付属サンプル「Ex08.amw」を例にご説明いたしますと、まず実行前に[分析のプロパティ]を開き、[出力]タブの[因子得点ウェイト]をチェックしておきます。この状態で[推定値を計算]を実行しテキスト出力を開きますと、[推定値]に[因子得点ウェイト]が作成されます。


因子得点ウェイトを設定

WORDMEAN SENTENCE PARAGRAP LOZENGES CUBES VISPERC
言語能力 .118 .176 .371 .010 .013 .010
視覚能力 .028 .041 .087 .237 .293 .234


因子得点ウェイト

この値を元に分析元データのSPSSデータ(C:\Program Files\AMOS 7\Examples\Grnt_fem.sav)を開き、シンタックスで以下の式を計算させるとverbal・spatialが言語能力・視覚能力の因子得点の変数になります。


COMPUTE verbal = 0.118*wordmean + 0.176*sentence + 0.371*paragrap + 0.010*lozenges + 0.013*cubes + 0.010*visperc .
COMPUTE spatial = 0.028*wordmean + 0.041*sentence + 0.087*paragrap + 0.237*lozenges + 0.293*cubes + 0.234*visperc .
EXECUTE .


因子得点を計算

Excelや電卓で「=0.118*wordmean + 0.176*sentence + 0.371*paragrap + 0.010*lozenges + 0.013*cubes + 0.010*visperc」と計算して個別に出してもよろしいと思われます。

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