SPSS備忘録 -49ページ目

フィールドの計算(Clementine)

7月3日の記事 に関連して、Clementine上でExcelの関数やAccessのクエリーのように、計算で新しいデータを出したいことがあるときの処理です。Clementineの場合、フィールド作成ノードなどで電卓ボタンをクリックしてCLEM式ビルダーを起動します。


CLEM式ビルダー


Clementineの場合はマウスのポインタを近づければ説明が出るのですが、「+」「-」「×」「÷」の四則計算は「+」「-」「*」「/」の活用で問題ないでしょう。また等号・不等号も「=」「>」「<」「>=」「<=」でということはご理解いただけると思います。「/=」で「ノットイコール(not equal)」です。


「3の2乗」というような「べき乗」は、Clementineでも「**」を用いて「3**2」と設定します。


SPSS同様、「ルート2」のような平方根は、関数「SQRT(数値)」を用いて「SQRT(2)」と設定します。同様にサイン・コサインも、それぞれ「SIN(数値または数値フィールド)」・「COS(数値または数値フィールド)」と設定します。


IF条件で使うと思われる「AND条件」や「OR条件」は、6月12日の記事 のとおり、それぞれ「and」・「or」で表現します。


変数の計算(SPSS)

初心者は「SPSSはExcel のようなソフト」と言っておりますが、個人的にはSPSSはセルが独立していてシート上に画も貼れるExcelのようなソフトではなく、変数単位でデータ型を持つAccess のようなソフトだと思います。


そんなSPSS上で、Excelの関数やAccessのクエリーのように、計算で新しいデータを出したいことがあると思います。SPSS15.0の場合、SPSSのメニュー[変換]→[変数の計算]で新変数を作成することになると思います。


関数「STRING」

「+」「-」「×」「÷」の四則計算は「+」「-」「*」「/」の活用で問題ないでしょう。また等号・不等号も「=」「>」「<」「>=」「<=」でということはご理解いただけると思います。「~=」はわかりづらいですが「ノットイコール(not equal)」です。


「3の2乗」というような「べき乗」は、「**」を用いて「3**2」と設定します。ちなみにExcelだとこう ですね。


「ルート2」のような平方根は、関数「SQRT(数値または数値変数)」を用いて「SQRT(2)」と設定します。同様にサイン・コサインも、それぞれ「SIN(数値または数値変数)」・「COS(数値または数値変数)」と設定します。


IF条件で使うと思われる「AND条件」や「OR条件」は、6月11日の記事 のとおり、それぞれ「&」・「|」で表現します。


SPSS Marketing Executive Seminar Vol.24

SPSS Marketing Executive Seminar Vol.24

市場セグメンテーションから個のセグメントへ
~ 顧客データから個人別に嗜好を把握し、CRM、One-to-Oneマーケティングに生かす ~


というセミナーが開催されるようです。紹介Webサイトはこちら


日時:2007年8月22日(水) 10:00~17:00 ( + 懇親会とのこと)
会場:SPSSセミナールーム(東京・恵比寿)

受講料:\31,500 (税込)


タイトルどおり、マーケティング目的でSPSSで顧客データを分析する人向けのセミナーのようで、PC操作はないとのことです。