T U B E / S u m m e r D r e a m

T U B E

『 S u m m e r  D r e a m 』

[32DH 678盤]

1987.05.21.発売

♪ 渚のカセット～

     好きな歌だけ詰めこんでぇ～

         「SUMMER DREAM｣〈'87･シングル〉

夏と言えば、T U B E！！

そんな世代の私(^^;

歌を聴くこと、音楽を聴くことが大好き。

それゆえに、

歌を聴くこと、音楽を聴くこと、

そのものが歌詞だったりテーマになってるような歌に

敏感に反応してしまいます。

何だか惹かれてしまうんですよねぇ～。。。

なので、、、

夏、T U B E さん を口ずさもうとすると、

脳内にこの歌が流れるのです。

やっぱり好きなんでしょうね。

心惹かれてしまうのでしょうねぇ～。。。

５月にご縁があって聴いた 

T U B E さん のアルバム「 湘 南 」。

それから T U B E さん を いろいろ聴きたくなって

何枚かアルバムを手に。

どうしても脳内で流れるこの歌のアルバムが聴きたい！！

まずじっくり聴いていくなら自分自身が惹かれるアルバムから

愛着を持って聴いていきたい！！

そんな思いで手にしたアルバム♪

やっぱりいいですね！

夏の代名詞！

夏と言えば T U B E ！！

オープニングの「SA･YO･NA･RA･･･」は、

｢SUMMER DREAM｣を始めとしたシングルの

当時の T U B E さん らしさをも感じられる

哀愁漂う心地いいメロティアスなナンバー。

自分たち自身ですべての曲を製作するのではなく、

まだまだ多くを他者に製作を委ねていた頃で、

そういったところで、

極々初期の T U B E さん らしさみたいなものが

やっぱり感じられたかな。

いつも夏をありがとう。

いつでも夏をありがとう。

ありがとう、T U B E さん。

♪ヽ(´▽｀)/

♪ Spring MAN のカセット～

     好きな歌だけ詰めこんでぇ～  🐷📻️🎶

岡 田 有 希 子 / Mariya's Songbook

岡 田 有 希 子 

『 Mariya's Songbook 』

[ PCCA-04853盤 ]

2019.10.16.発売

アイドルらしいアイドル。

けれどどこか違っていたように思う。

そう感じていたように思う。

憂いを帯びていたというか、

どこか陰りに似たようなものがあったというか。

今となっては起きた結果がそう錯覚させているだけなのかもしれない。

そんなふうにも思う。

でも何かが違ったことだけは確かだった。

底抜けに明るくて元気な笑顔を見せるアイドルたちとは。

可愛らしくて上品な笑顔。彼女独特だったと思う。

そんなことを感じていたのか、

アルバムはレンタルのダビングだったが、

全て持っていて聴いていた。

部活の友人が大のファンで語り合いができたこともあっただろう。

事務所の先輩だった 聖 子 さん が 詞を提供して話題となった「くちびるNetwork」の大ヒットで

その人気を揺るぎないものにしていくそんな確信を感じて、

友人とアルバム「ヴィーナス誕生」を聴きながら

これからが楽しみだと語り合っていた頃だった。

今回、「贈りもの Ⅲ」という歴代の懐かしいアルバムがボックスセットになったものを購入したかった。

けれどよい値段がすること、そしてボックスで購入してしまうとそれで満足してしまってひとつひとつのアルバムをじっくり聴かなくなる。

厳選することにしました。

何にする？

決め手はジャケ写でした。

有希子さんの有希子さんらしい可愛らしさが出たジャケ写。

有希子さんらしい可愛らしい、有希子さんにしか醸し出せない可愛らしい笑顔。

まさにジャケ買い♪

とにもかくにもジャケ写の良さに心惹かれて。

しかも、竹 内 ま り や さん 作品集。

竹 内 ま り や さん に 岡 田 有 希 子 さん。

これ以上の組み合わせはないでしょう。

我らが 明 菜 様 でも 敵いません。

二人それぞれの相乗効果で生れた独特のオリジナルな世界。

唯一無二。

デビュー曲に相応しい初々しさ、そしてやっぱりどこか憂いを感じる「ファースト・デイト」からのまさにな「リトルプリンセス 」。

そして大好きな「恋はじめまして」。

それに、アルバムの冒頭を飾った「さよなら・夏休み」は、当時を懐かしく甦らせます。

もちろん、もう一度全てのアルバムを聴きたい。

けれど、ベストアルバムにしてオリジナルアルバム。

そう言っても過言ではない素敵なアルバム。

岡 田 有 希 子 さん オリジナルの歌の世界。

有 希 子 さん にしか描けない歌の世界。

演出：竹 内 ま り や さん 。

そんなところでしょうか。

とにもかくにも、

有 希 子 さん の 可愛らしさをそのまま引き出しているジャケ写と、

新たなるオリジナルアルバムとして聴ける、

そんなこのアルバムの魅力がたまらない一枚♪

来る40周年。

ま り や さん プロデュース による40周年記念アルバム。。。

いやいや、

二人、コラボレーション的プロジェクトでファンをアッと驚かせるかもしれない。。。

、、、想像が膨らむ💖  

ありがとう、

岡 田 有 希 子 ＆ 竹 内 ま り や プロジェクト！！

（敬称略）

ありがとう、竹 内 ま り や さん 。

ありがとう、岡 田 有 希 子 さん。

♪ヽ(´▽｀)/

♪ ママの選ぶドレスは 似合わない年頃よ～  🐷💦

♪恋したら誰だって キレイになりたい～っ 🐷💕

渡 辺 美 里 / Lovin' you

渡 辺 美 里

『  Lovin' you  』

[ ESCB 1161～2盤 ]

1986.07.01.発売

当時、私に、

新しさ、新鮮さを運んできてくれたアルバム。

今も変わらないですね。

重たい気持ちの時、

久々に引っ張り出して聴くと。

ちょっとだけ。

ちょっとだけだけど。

気持ちが軽くなる。

重たい気持ちだから、

そんなに簡単に気持ちは晴れないけど、

それでもちょっとだけ。

すごいことだなって思う。

ちょっとだけだけど、それでも、

人の気持ちを変える。変えてくれる。

新しい明日。

明日は新しい。

永遠の "新しい" を ありがとう、渡 辺 美 里 さん。

♪ヽ(´▽｀)/

前にこのアルバムのことを書いた時、

一曲一曲と言うよりトータルで好きなアルバム、

みたいなこと書きました。

今改めて一曲一曲、じっくり味わっています。

美 里 さん らしい カッコいいナンバー。

どこか、ボーイッシュさを感じるバラード＆ミディアムナンバー。

今となっては至極の一曲一曲。

そして、当時感じた 美 里 さん の 透明感。

それもまた、変わらずに永遠。

私の "新しい" が 詰まった 大切な一枚。

……そうなったかな。。。