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米 津 玄 師 / S T R A Y S H E E P





CD
米 津 玄 師
S T R A Y  S H E E P 
[ SECL 2598盤 ]
2020.08.05.発売
CD







このお盆休み中に前作「BOOTLEG」とともにやっとこさ手にしました。


「BOOTLEG」よりも先にこのアルバムから聴いてしまいました(^^ゞ

(現時点で「BOOTLEG」は未だ未聴。 )


これまでのアルバムも多かれ少なかれ聴いたけれど、まず印象として真っ先に感じたこと。

それは " 柔らかさ " でした。

いろんな面でこれまでよりも柔らかいな、柔らかさが出たなってこと。

私の場合、 音楽的に詳しいわけでもないので、あくまで、感覚的なものでしかないけれど。

これまでより柔らかさみたいなもの感じたんですね。

それは、誰しもがどこかで聴いたことがあるナンバーが目白押しで親しみやすさがあったからかもしれませんが。

親しみやすさ、聴きやすさ、これまでのものよりあったと確かに思います。




「Flamingo」「TEENAGE PILOT」は、

私が初めて手にした作品のシングルで

改めてその心地いい揺れ感みたいなものとか楽しんでます。


「優しい人」が何となく印象に残る。

「優しい人」からの「Lemon」の流れじっくり味わいたい。


そして何よりもラストの「カナリヤ」。

心の奥底からフワーッと沸き上がってくる感覚を感じた。


「PLACEBO」では、

コラボしている R A D W I M P S の 野 田 洋 次 郎 さん の 歌声に、

玄 師 さん の 歌声との対比のせいか、

その歌声に、小 田 和 正 さん を 感じた。

きっと私だけでしょう(^^;  どうでしょう。。。




アレンジ面なんかでは、音の遊びみたいなものを随所に感じる。

その音の遊びみたいなもの楽しみたいなと思う。


このアルバムのこと、米 津 玄 師 さん の 音楽、歌、描く世界、

書くには足りない私。

時代や世代、時間も違う。

いつか書けるようになったなら、なることがあったなら、

また書きたいなとは思う。


ただ、音楽、歌を通して、今を、その時代を、時を感じること見ることができること、

嬉しく思います。

今、この時代に生きていること。今を。


ありがとう、米 津 玄 師 さん 。

♪ヽ(´▽`)/





薬 師 丸 ひ ろ 子 / セ・ン・テ・ン・ス






CD
薬 師 丸 ひ ろ 子
『 セ・ン・テ・ン・ス 
[ CT32-5256盤 ]
1988.08.05.発売
CD








ベストアルバムというよりは、セレクションアルバムといったところでしょうかね。


本当は「古今集」とか「夢十話」といった懐かしい初期のアルバムが聴きたかったのですが、

手軽にすぐ手に入るアルバムがこのアルバムだったので。




私にとってスクリーン歌手だった ひ ろ 子 さん。映画ありき。

映画の主題歌ではなかったのでそれほど興味をそそられなかった「あなたを・もっと・知りたくて」も

今となっては身近なお姉さん、ひ ろ 子 さん らしさを存分に感じられますね。

男性ファンはこんな歌唄われて、きっとたまらなかったことでしょうね。

  ♪ もっと もっと あなたを

       もっと もっと 知りたい~



購入の決め手のひとつにもなり、とても印象に残っていたアルバム曲「バンブーボート」。

ひ ろ 子 さん の 透き通った歌声が生かされた崇高さみたいなものを感じるミディアムバラード。

とっても心地いいです。



「天に星.地に花.」も久々に聴きたかった一曲。

ひ ろ 子 さ ん 特有の爽やかさ清々しさとともに帯びる憂いみたいなものが感じられてお気に入りでした。


そして、み ゆ き さん 提供の「未完成」。

み ゆ き さん らしさの雰囲気を感じながらのドラマティックなメロディーが好きだったなぁ。


「星紀行~キャメルの伝説~」「麦わら帽子のアン」「胸の振り子」あたりも懐かしいなぁ。



ますます初期のアルバムへの想いが募ります。




私の青春のスクリーンスター、ひ ろ 子 さん 。

いつもありがとう。

これからもあなたの歌声、楽しませていただきますね。

いつまでもお元気で。

ありがとう。

♪ヽ(´▽`)/







森 高 千 里 / ミ ー ハ ー






CD
ミ ー ハ ー 
[32XL-271盤]
1988.03.25.発売
CD







初期の 森 高 千 里 さん 、大好きでした♪

懐かしのアルバム。
ファーストアルバムの「NEW SEASON」と
続くこのセカンドアルバム「ミーハー」、
本当によく聴きました。

明 菜 さん が 所属する ワーナー からの 新人ということで、
注目して聴いたデビューシングル「NEW SEASON」と続くアルバム。
当時のアイドルにあって、
洗練されたサウンドとその透明感に
これまでのアイドルとの違いを感じて魅了されました。

そしてセカンドシングル「オーバーヒート.ナイト」以降、
よりダンサンブルなナンバーへとシフト。
これがまたたまらなかった。
それまであったダンサンブルな歌謡曲とは違って
やっぱり洗練されたダンスナンバーみたいに感じたんですね。
(ちなみに同年7月発売、中 山 美 穂 さん アルバム「Mind Game」にも同様の感覚を感じた。)
(ちなみに、ちなみに、同年8月発売の 明 菜 さん アルバム「Femme Ftale」は、私の中ではあくまで洋楽指向の強い歌謡曲かな(^^;)



「オーバーヒート.ナイト」はもちろん「KISS THE NIGHT」とか大好きだったな。
今でも口ずさめる♪
それに「YOKOHAMA ONE NIGHT」とか「47 HARD NIGHTS」とか。
「GOOD‐BYE SEASON」に「CAN'T SAY GOOD‐BYE」「WEEKEND BLUE」も。
シングル「GET SMILE」やタイトル曲「ミーハー」も。
、、、全部だなっ!!!



私にとって、今も色褪せることのないアルバムのひとつ。

この頃、彼女の歌声、歌を聴くと、目の前が開けたようなそんな清々しさを感じたものです。

ありがとう、森 高 千 里 さん 。
♪ヽ(´▽`)/