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Listening NOW!《39》







CD
工 藤 静 香
r o s e t t e
[PCCA-00055盤]
1990.04.04.発売
CD







大学進学。気づいた自分の特性。
そんな中での親元を離れての一人暮らし。
全く新しい環境。
しかも、プライバシーが守られない体育会系の寮での生活。
すごく不安だったんだと思う。
余裕が持てなかったんだろうな。
レンタル店に足繁く通ったことはしっかり覚えているのに、大好きだった特定のアーティスト以外、どんなものを気に入って聴いていたかほとんど思い出せない。
けれど、唯一、聴いていたのを覚えているのが、このアルバム。
けれど、やっぱり、中身は思い出せずにいた。
メロディアスでキャッチー、ちょっぴり大人っぽくなったカッコいいナンバーが次から次へと繰り出す。
そんな印象だけが残っていた。

 
ずっとずっとまた聴きたいと思ってた。ずっと。
やっと。やっと。
やっとまた聴けた!
残っていた印象通り。そう感じている。

それまでに3枚のアルバムを聴いてきた、当時。
そのまんまのらしさ。
独特の世界がやっぱりある。

けれど。

くちびるから媚薬。
大好きな歌、けっこういっぱいあるけれど、
この歌もまた格別。

私には。
TANGO NOIRを思い出させる。当時から。
世界観に相通じるものを感じる。
陰りを纏っているのに、
逞しく生きる極上にカッコいい女性像 💃
 

それにしても、ロッカバラードが似合う人だな。
改めて。



来週のセルフカバー動画。
ミ・アモーレも聴きたいけれど、
TANGO NOIRだったらいいな。
そんなことを思う。

私の基準は結局、そこなんだな。
ひとり、心で苦笑い。
そして、微笑みと。



また聴けてよかった。

ありがとう。
そのそれぞれのカッコよさに。

ヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ









Listening NOW!《38》












CD
1986オメガトライブ
N a v i g a t o r
[80028-32盤]
1986.07.23.発売
CD







近年のシティポップブームでも注目のひとつらしい。
オメガトライブ。

確かに、今の世代で、こうゆうサウンド、音楽のアーティストって皆無のよう。
だから新鮮なんだろうな。

2代目オメガトライブ。
ボーカル、カルロス·トシキさん。
何とも甘い歌声!




CD時代の本格的な幕明け。 

私がCDプレーヤーを買ってもらったのもこの年。

本田美奈子さんのライブアルバムとともに、ごくごく初期によく聴いたCDアルバム。

懐かしい〜♪



 


それにしても、暑くなってきました 🍉
扇風機を出しました 🎐

私は、夏と言えば、オメガトライブだったな 🐬





ではでは、バイトへ 🫡


君は1000%。欲しいよぉ~音符ルンルン音符ピンク音符

······なんて、言われてみたいっ びっくりマーク




ではではぁ〜💖

バイバイ🐷音符100点100点100点100点100点100点100点100点100点100点飛び出すハート










Listening NOW!《37》





CD
井 上 陽 水
9 . 5  カ ラ ッ ト
[35KD-4盤]
1984.12.21.発売
CD





レコード大賞で
アルバム大賞を授賞していたのが、
すごく印象に残ってる。



傘がない や 氷の世界。

心もよう。

はたまた、
リバーサイドホテル や Make-up Shadow。

それに、少年時代。



いろんな世界を歌う人。

やっぱり、すごいな。

そう感じる私には、何の具体性もないけれど。



けれど、

陽水さんが歌うからこその
「いっそセレナーデ」が大好き💖

なんて甘美なんだろう。
なんて。なんて。

すべり出しから、フワ〜ンッと包み込まれるように。




今夜は、陽水さんのその歌声に身を委ねて。

ちょっと早いけれど、

おやすみなさい。

いい夢を!

······ 生まれる前の国で 💖




あ ま い  口づけ 〜 😽音譜

ヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ