Listening NOW!《39》
大学進学。気づいた自分の特性。
そんな中での親元を離れての一人暮らし。
全く新しい環境。
しかも、プライバシーが守られない体育会系の寮での生活。
すごく不安だったんだと思う。
余裕が持てなかったんだろうな。
レンタル店に足繁く通ったことはしっかり覚えているのに、大好きだった特定のアーティスト以外、どんなものを気に入って聴いていたかほとんど思い出せない。
けれど、唯一、聴いていたのを覚えているのが、このアルバム。
けれど、やっぱり、中身は思い出せずにいた。
メロディアスでキャッチー、ちょっぴり大人っぽくなったカッコいいナンバーが次から次へと繰り出す。
そんな印象だけが残っていた。
ずっとずっとまた聴きたいと思ってた。ずっと。
やっと。やっと。
やっとまた聴けた!
残っていた印象通り。そう感じている。
それまでに3枚のアルバムを聴いてきた、当時。
そのまんまのらしさ。
独特の世界がやっぱりある。
けれど。
くちびるから媚薬。
大好きな歌、けっこういっぱいあるけれど、
この歌もまた格別。
私には。
TANGO NOIRを思い出させる。当時から。
世界観に相通じるものを感じる。
陰りを纏っているのに、
逞しく生きる極上にカッコいい女性像 💃
それにしても、ロッカバラードが似合う人だな。
改めて。
来週のセルフカバー動画。
ミ・アモーレも聴きたいけれど、
TANGO NOIRだったらいいな。
そんなことを思う。
私の基準は結局、そこなんだな。
ひとり、心で苦笑い。
そして、微笑みと。
また聴けてよかった。
ありがとう。
そのそれぞれのカッコよさに。
ヾ(˙❥˙)ノ
Listening NOW!《38》
1986オメガトライブ
N a v i g a t o r
[80028-32盤]
1986.07.23.発売
近年のシティポップブームでも注目のひとつらしい。
オメガトライブ。
確かに、今の世代で、こうゆうサウンド、音楽のアーティストって皆無のよう。
だから新鮮なんだろうな。
2代目オメガトライブ。
ボーカル、カルロス·トシキさん。
何とも甘い歌声!
CD時代の本格的な幕明け。
私がCDプレーヤーを買ってもらったのもこの年。
本田美奈子さんのライブアルバムとともに、ごくごく初期によく聴いたCDアルバム。
懐かしい〜♪
それにしても、暑くなってきました 🍉
扇風機を出しました 🎐
私は、夏と言えば、オメガトライブだったな 🐬
ではでは、バイトへ 🫡
君は1000%。欲しいよぉ~



······なんて、言われてみたいっ 
ではではぁ〜💖
Listening NOW!《37》


井 上 陽 水
9 . 5 カ ラ ッ ト
[35KD-4盤]
1984.12.21.発売
レコード大賞で
アルバム大賞を授賞していたのが、
すごく印象に残ってる。
傘がない や 氷の世界。
心もよう。
はたまた、
リバーサイドホテル や Make-up Shadow。
それに、少年時代。
いろんな世界を歌う人。
やっぱり、すごいな。
そう感じる私には、何の具体性もないけれど。
けれど、
陽水さんが歌うからこその
「いっそセレナーデ」が大好き💖
なんて甘美なんだろう。
なんて。なんて。
すべり出しから、フワ〜ンッと包み込まれるように。
今夜は、陽水さんのその歌声に身を委ねて。
ちょっと早いけれど、
おやすみなさい。
いい夢を!
······ 生まれる前の国で 💖
あ ま い 口づけ 〜 😽
ヾ(˙❥˙)ノ







