Z会の作文を開始
今月からZ会小学生コースの作文を受講し始めました。残念ながら、娘の文章作成能力がかなり低めなのです主語と述語が対応していない、接続詞を間違って使う、1文が長すぎて伝えたいことが伝わらない…。国語が苦手なタイプな子、読書量の少ない子が陥りやすい穴にハマっていて、自力では抜け出せない状態です。中学受験コースの記述問題でも平気で意味不明な文章を書くので、対策が急務となっていました。作文の通信教育はさくさんありますが、我が家の希望条件にはZ会がぴったり。・料金:2,805円/月(12ヶ月一括払い)・教材の色味:カラー、優しい色調・ボリューム:3回(40分/回)+添削1回・レベル:国語力低めな娘でも自力で取り組める丁寧な説明参考までに、他にもいろいろと検討しました。ブンブンどりむ娘はカラフルすぎる教材(きらめき算数脳のような色調)を受け付けないので、騒々しい雰囲気のこちらは却下。ボリュームが多めなのもネック。料金も高めの4,972円(12ヶ月一括払い)。チャレンジ2ヶ月で20分×7回とボリュームが少なすぎ。添削も2ヶ月に1回。料金は破格の1,515円。学研読解問題+作文の構成になっていて、中学受験コースと併用するには読解部分が不要。料金は3,300円。白藍塾小2で入会するも、文章のみ、シンプルすぎて理解しづらい教材に娘の心がときめかず即撤退。国語力の低い子は、親がサポートしないと教材をうまく使いこなせない印象。添削レベルが高く、娘に国語力があればぜひやらせたかったです。ただ、4ヶ月で20,000円と高め。1年生の頃は週末に日記を書かせ、私も娘が笑ってくれるようなコメントを記入していました。まだ素直に私のアドバイスを聞き入れてくれていたので、不機嫌にならない程度に文章の間違いを指摘していました。けれど、2年生頃からは私のアドバイスをあまり聞き入れてくれなくなりましたというのも、毎週末に日記の宿題が出て学校に提出し始めると、先生方は全く文章の訂正をすることなく花丸とコメントをくれるのです。娘は自分の文章に自信を持ち、私の指摘を聞き流すようになってしまいました先生方は時間がなくて文章の訂正をしないのだということを娘は理解できなかったです。そんな娘にも正しい文章を書けるようになりたい!という気持ちが出てきたようで、Z会の作文を始めることになりました。中学受験コース同様に作文の添削も遅れていますが、今週中には投函できそうです。添削の返却が今から楽しみです。