Z会でマイペースに中学受験2023

時間が足りない

最近は10時間寝ても眠い娘。睡眠不足だと集中力低下で勉強が捗らないので、もちろん睡眠優先で。21時〜21時半就寝、7時半起きです。この生活スタイルだと、本当に時間が足りない習い事やら楽器練習で忙しく、平日の勉強時間は1時間〜1時間半。週末は予定により変動しますが、平均3時間程度。理社の知識がほぼ入っていないので、毎月のZ会と並行して地理のやり直しを開始したのですが、まぁ時間がないとにかく集中して取り組めるよう、娘と話し合いを重ねています。勉強時間を増やせないので、質を高める以外に方法がないのです。スケジュール通りに勉強を進めるよう時間を意識する（もちろん理解優先で。適当にこなすのはNG。）、1回で理解しようと本気で取り組む、集中力が切れたまま勉強しない、勉強中に歌わない、手遊びをしない、落書きしない、練り消しを作らない、などなど。今さらこんなことを話し合う5年生はいないですかね超絶ポジティブで過大評価しがちな娘ですが、やっと自分の立ち位置（理社が底辺レベル）を少しずつ受け入れ始めたよう。そのおかげで、勉強の質は格段に上がりました（あくまでも娘比）。やっぱり本人の目的意識が高まらないと、勉強なんて捗らないですね。このペースでどこまで浮上できるのか不明ですが、とにかく毎日コツコツやるべきことに取り組むだけ。一般的な受験生の生活スタイル、通塾生の勉強量、習い事と両立することの大変さ、受験に失敗した場合の中学生活、などなど厳しい現実を説明しても習い事をやめないって言うのだから、それが娘の選んだ人生。とはいえ、やっぱり熱望校にチャレンジできるくらいの力をつけてほしいし、こだわり多めな娘には私立中の方がのびのびできると思うので、サポートを頑張ります。目安としては、5年生の間にN55が目標今の偏差値を考えると図々しい目標ですが、伸びしろたっぷりとポジティブ変換して楽しみます。

アメンバー限定記事N公開模試

穏やかな毎日を過ごしたい…

いろいろあって、結局到達度テストの勉強が進まない娘。9月の添削も手つかずただただ、穏やかに過ごしたいだけなのに。

眠そうな日々が続く

1学期は、9時間〜9時間半の睡眠で元気いっぱいに過ごせていた娘。それがなぜか、夏休み中盤からは10時間寝ても眠気が取れないよう。学校が始まってからは、さらに眠気に襲われてダルそうです。最近は21時半から7時半までの10時間睡眠、それでも眠いってなんで。眠いと不機嫌で癇癪を起こしやすいうえ、集中力がない。勉強が捗りませんかといって、何事にもこだわりの強い娘、21時半より前には寝室の電気を消しませんもちろん、勉強より睡眠重視です。が、気持ちよく過ごすために21時半より早めに寝てみたりと、ルーティンを変えてみてほしいのですけれど。頑固な娘を説き伏せるのは至難の業です。成長期がやってくるのかな？例年、冬は睡眠時間が長くなる傾向にあるので、ますます睡眠不足を感じてしまうのではないかと心配です。

到達度テストまでの過ごし方と算数

算数の添削を4月から8月分まで全問解き直す予定。ちなみに、今まで全く解き直しをしていないダメ親子です社会は6月〜9月の歴史を一緒にじっくり取り組み、地理はざっとエブリスタディを読み直す程度になりそう。理科は、できれば天体だけでも一緒に復習をしたいところ。国語の文法分野も一緒に取り組みたいけれど、時間がなさそう…。到達度テストまでは、娘の好きな算数と歴史をメインに精度を上げる予定。娘の場合、強く関心を持っていないことはいくら勉強しても頭に入らないので。その他悲惨な理社は受験本番までに間に合わせることを目標に、今回の到達度テスト前に仕上げることにはこだわらず（そもそも無理）地道に取り組みます理社がはかどらなくても、算数はノリノリ昨日は8月の1回目、今日は2回目を。娘がイマイチ理解しきれていない面積比や相似がテーマです。8月は夏期講習に通い時間がタイトだったせいか、娘が久しぶりにエブリスタディの解答を写していたことが発覚私も油断して気づかないまま添削を提出したため、悲惨な結果に。点数を見てすぐに解答を写したことに気づき、私はブチギレ娘が解けないことにブチギレすることはないですが、やっていないことをやったと言い張る嘘はどうしても許せません。まずはエブリスタディを全部やり直し。それでも理解が曖昧だったので、グノーブル基本の制覇相似の問題を交えつつ、2週間くらいは毎日相似と面積比の問題にチャレンジ。そして、添削に再チャレンジ。1回目：26点→93点2回目：28点→94点今回の失点はどちらも、問題で聞かれていることと別のことを答えたことが理由です。内容としては理解できていたので、娘にとっては合格点。算数好きな娘ですが、ひどい点数だった回が何度もあります。本当は毎月しっかりと理解できるのがベストですが、単元によってはなかなか難しい。でも、パターンの暗記に走るくらいなら、腑に落ちるまで時間をかけた方が良いと思っています。私自身が算数を理解せずに適当にやり過ごした結果、数学でかなり苦労しました。しかも、全然楽しくなかった。娘の受験勉強を見るようになってからやっと算数の本質を知り、娘と一緒に楽しんでいます。娘には数学の世界を楽しんでもらえるよう、まずは算数を存分に楽しんでもらいたいです。今は良い結果に繋がらなくても、試行錯誤する楽しみと、正解にたどり着いたときの達成感をぜひ味わってほしい。そして、結果に繋がればさらに嬉しい

アメンバー限定記事夏期講習テスト

夏期講習総括

夏期講習に大金を支払ったのですが、結局1/3程度はお休みしました入塾テストを受けてクラスが決まったものの、娘のレベルに合っていませんでした娘も、家で勉強したほうが自分のためになると感じたようです。□算数授業で問題を解く→解説、の流れ。90分で15問弱を扱うので、娘には解く時間が足りなさすぎ。というか、下位クラスでこの進度では他の子のためにもなっていないような…。ここまで解く時間が短いとは予想しておらず、事前のリサーチ不足です□国語問題を解く→先生が教室内を見回って個別に丸付け→解説、の流れ。これは良かった！特に記述問題をすぐ採点してもらえるのが楽しかったよう。家でZ会を解くときより集中できたようです。ただし、それが力になったかは不明。□理科解説→問題を解く、の流れ。復習単元は先に問題を解くことも。娘は全く知識が頭に入っていなかったので、家での復習を重視。先生の話は分かりやすく楽しかったようですが、全く暗記にはつながらず。なぜ…？毎回の小テストは見るも無惨な点数ばかり。□社会問題を解く→一部のみ解説。地理の総復習的な位置づけだったので、解説よりも問題演習の時間が多かったよう。理科同様、暗記が進んでいなかった娘。復習重視で取り組むはずが、毎回の小テストの点数と言ったら…どの科目も２人の先生が日によって交代しながら教えてくれたそう。算数は1人の先生の説明がイマイチだったらしく、分かるものも分からない！と憤慨。娘の聞く力が低レベルすぎたのかもしれないですけどね。結局、5年生の間はもう塾に行くことはなさそうです。6年生になったら志望校別特訓には行ってほしいと思っているのですが、こちらも未定。娘は算国と理社の偏差値が20程度違う（もちろん理社が異常に低い）ので、4科目とも自分のレベルに合った授業を受けるのは難しいですね。そして、どんな先生に担当してもらえるかは運頼み。負けず嫌いなのに、小テストでクラス最低点だろうが奮起するきっかけにはならず。現時点で、通塾のメリットは感じられませんでした。個別や家庭教師であれば伸びるかもしれませんが、経済的な事情で今は考えられません。結局は、家で自分に厳しく勉強してもらうしかなさそうです。でも、この自分に厳しくというのが娘にはなかなか難しいのですが。5年後半も家庭内でのバトルは続きそうです

国語力のレベルアップを目指して

低学年の頃から、娘の国語力が低いことは感じていました。（注：ここでの国語力とは、読む・書く・聞く・話すの4つの力）成長とともに国語力も伸びるだろうと思っていたけれど、甘かった…もちろん自然な成長に任せっきりだったわけではなく、私が正しい日本語（助詞を省略しない等）を意識したり、私の話した内容の要点を娘に言わせたり、ニュースについて意見を言い合ったり、日頃からゆるーく意識してきたのですが4年生のときにサイパーやふくしま式で一緒に勉強したり、小学生新聞の要約をさせたりしたものの、全然身につかないまま5年生に。そして、あいかわらず添削での文法部分は全滅に近い回も多いです娘の国語力は、シンプルな文章（主語＋目的語＋述語）の主語すら分からないレベル加えて、会話でも読解問題でも話題が何かを忘れてしまい、関係ないキーワードにフォーカスしてしまうので厄介です…。と、愚痴ってもしかたないので、7月から論理国語小4を始めました。じっくり丁寧に文章を読んでほしいので、毎日見開き1ページずつ。もちろん間違えたところ、理解が足りないところは私が解説します。それでも、後半の文章題は間違いの連続結局、小4を終えたあとは小3を開始。さすがに前半は簡単なので適宜飛ばしながら、後半の文章題はじっくりと取り組ませました。が、やっぱり間違えるなぜか、主題と関係ないキーワードに直感的に吸い寄せられてしまうのです。そして、勝手な妄想を始める次は論理エンジンJr小3を始めます。論理エンジンは該当学年のときに取り組んでいるのですが、全然身についていません。文章を論理的に読もうとする姿勢が垣間見える今なら、国語力アップの手助けとなる気がして再チャレンジです。娘が受験レベルに到達できるか不明ですが、長い人生を考えると絶対に必要な力なので地道に取り組ませます。

遅れに遅れている社会

9月に入ってから、やっと社会の7月号を始めました7月中に自分で社会の勉強を終え、添削を始めようとしていた娘。暗記がとことんできない娘なので、どの程度覚えたか確認してみたところ、予想通り何一つ覚えてない…母「平安時代って何年から？誰天皇のとき？」娘「1800年だっけ？聖徳太子？」母これ以外もほんと何一つ理解していなかったので、私と一緒に取り組まない限り添削に取り組むのを禁止しました。理解や暗記ができなくてもひとりで勉強したい娘、7月から社会を放置。9月に入って、やっと危機感をおぼえて私と一緒に勉強し始めましたエブリスタディを私が噛み砕いて説明。毎日しつこく要点の確認。長文だと要旨が頭に入らない娘にエブリスタディを読ませても意味がないので、コアプラスの該当ページを読ませました。その結果、平安時代だけそこそこ覚えました。寝る前に30分ずつ、このペースをキープできれば今月中に9月号を開始できそう。ところで、9月号は江戸時代。重すぎる…個人的に、江戸時代以降の文化、全然覚えられずに大苦戦した思い出がよみがえります。平安時代の暗記は、あいかわらず暗記できない植物分野に比べればかなりマシでした。ストーリー性のある方が覚えやすいのかな？暗記を苦手とする娘が、江戸時代以降どこまで頑張れるのかは恐怖でしかありませんが。とりあえず、歴史は私と一緒に勉強したほうが理解が早いと実感してくれたので、一緒に最後まで取り組みます！娘の覚えの悪さに内心イラッとしますが、久しぶりの歴史の勉強が楽しく、寛容になれます

「頑張る」の差

この夏休みで、遅れている理社の復習を頑張って進めたかったです。でも、そう思っていたのは私だけ娘はそう言いつつもやらない…。けれど、本人は毎日頑張っているつもり。なぜなら、毎日1日中机に向かっているから。全てにダラダラ取り組んでいるだけで、2時間分程度の勉強量しかしていないのですが。貴重な時間がモッタイナイー本当は半日くらいで集中して勉強を終え、コロナ対策しつつ近所を散歩したり、読書したり、漫画を読んだり、ゲームしたり、ぼーっとしたり、好きな時間を過ごせばいいのに。いくら私が言葉がけに気をつけようが、スケジュール管理しようが、本人にやる気がなければ勉強は進まない。一緒に勉強しようとしても、私が隣にいると関係ない話や手遊びを始めるしそんな感じで、残念な1ヶ月でした…。「頑張る」というのは、目標達成に向けてベストな方法を考えながら行動し続けること。娘の頑張りでは、全く目標に近づいていないことを自覚してもらいたいです

8月のZ会進捗

夏期講習とその復習に時間を取られ、今月のZ会は算数しか進んでいません講習の復習は算数を最優先し、理社の復習よりはZ会を優先しようと思っていました。娘は理社の暗記が全然はかどらないので。ですが、やっぱりタイムリーに講習の復習を優先することに。今月のZ会はゆっくり取り組みます。Z会で取り組む教科は、娘の好きにさせています。毎月算数をさっさと終わらせ、理社の合間に国語をはさみながら取り組むことがほとんど。月の後半は、算数の間違えた問題の解き直しや理社の復習とドリルも追加。8月算数のテーマは「相似比・面積比・体積比」。夏期講習でも同じ単元を学びましたが、Z会の説明のほうが理解しやすいそう。文字を読むのを面倒がる娘でも、Z会の例題の解説文を目で追いながら解説を聞くことで、理解を深められるようです。講習では説明を聞いて理解し、その場で問題に取り組まなければなりません。改めて、算数に苦手意識のある子にはなかなかハードですね理解のないままスピードを求められても、なんとなく立式したりパターンを覚えたりして対応してしまいそう。集団塾に通うなら子供の算数レベルに見合ったクラスに入れないと、家庭学習の負担が大きくなりそうです。Z会では9〜11月に速さに関する単元を学んだ後、演習問題に入るカリキュラム。12月までに、なるべく比を自由に使いこなせるようにしておきたいです。図形も文章題も比を使う問題が増えそうですし。問題を読んで反射的に比を使うには程遠いので、毎日数問ずつ比の復習問題に触れておきたい。ずば抜けた算数力がないからこそ、図を描くことで解くスピードをあえて落とし、じっくり考える機会を大切にしたいです。

意識の違い

なぜ、娘の理社への勉強意識が低いのか。毎日考えてもわかりません…。ベストな勉強方法にもたどりつけません…。本人は理社の勉強が楽しい！と言いますが、理解も暗記も全然進歩なし。できる範囲で好奇心の種まきをしてきたつもりだったけれど、未だ芽が出ない…。中学受験には間に合わなさそう。高校受験まで待てば花開くのでしょうかこんな娘ですが、記憶力は悪くないのです。意識が向いているか、いないか、の違いです。ある日、NHKニュースで千葉県知事選の開票結果が表示されました。すると娘が「この〇〇さんっていう人、去年の都知事選にも立候補して落選してたね。」と言うのです。ネットで都知事選の結果を検索したら娘の言う通りなんで、この〇〇さんを知っていたのか聞いたところ、去年の都知事選後にもNHKニュースで開票結果を見たのだそう。その時、〇〇さんのポスターが映って、△△っていう変な標語だったから記憶に残っていた、とのこと。まさかの標語まで覚えていました。自分の住まいの知事選結果でなければ、一般的に注目するのは当選者名かなと思うのです。開票結果なんて一瞬しか映らないですしね。私は当選者名すら覚えていませんがこんな感じで記憶力は良いのですが、着目点が特殊です。全体を把握してから詳細に目を向けることができず、気になった1点にとことん意識が集中してしまう…。もちろん日常生活でも、勉強でも。個性ある娘の将来が楽しみですが、短期的には受験も学校生活も心配ばかりです

夏期講習を半分終えて

初の通塾、夏期講習を半分終えての感想ですが、私としては行かせなくても良かったです…。時間がモッタイナイ。残りの講習を休み、家でZ会を進めてほしいくらい。講習代がもったいないけれど。今回は娘が塾を経験してみたいと熱望したので、講習に申し込みました。ただ、行くからには目的を持ってほしい。ということで、難易度低めの目的を3つ設定していました。①通塾生から刺激をもらう→下位クラスながら、周りの子たちの解くスピード、小テスト（前回授業の復習）の点数の高さに驚いたそう。客観的に自分の力が足りないことに気づいたのは良かったです。が、行動には影響なし②緊張感をもって問題に取り組む（塾で）→授業見学ができないので不明。娘曰く、家とは違って本気で取り組んでいるそう。③小テストに向けて復習、暗記する習慣をつける→机には向かっていますが、あいかわらず全く身についていません。簡単な小テストで2〜3割というびっくりな低さ。花のつくり（おしべ、やく、めしべ、柱頭、花びら、がく、胚珠、子房）のうち半分も書けないってこの4ヶ月間、植物の単元ばかり重点的に覚えさせようと頑張っていたのに…。さらに、あわよくば、Z会でイマイチ理解しきれていない「比と割合」の理解を含めてくれれれば…と思っていましたが、特に深まらなかったそうです塾の先生に期待しすぎました。これまでの娘の感想。（全科目共通だそう）良かった点：塾でどんな問題をどれくらいのスピードで取り組んでいるかが分かった。理社では、Z会で習っていない細かいことも習うのが楽しい。どの先生も話が上手で面白い。悪かった点：なし。成長できた点：なし通塾すれば成績を伸ばせると思うか：思わない娘の感想をふまえても、通う意味はないですね。私は残りを休むよう強くすすめていますが、娘は通い続けたいそうです。きっとレジャー感覚。あぁ、貴重な時間を無駄にして…。でも、何事も体験しないと納得しない娘にとって、良い経験になりました。自分のペースで勉強できるZ会のほうが合っていると認識したようです。特に、算数の解き方が分からなくなったとき、いつでも解説を聞き直せるのが最大のメリットだそう。それにしても、塾の先生の面白い話を聞いても理社の暗記が全く進まないなんてショック。おもしろエピソードとセットで暗記しやすいはずなのに。なんでー。しかも、教材が素晴らしくて、エブリスタディよりずっと覚えやすそうなのに参考までに、今回は大手塾に通っています。手厚いサービスのある少人数の塾だったら、感想が違ったかもしれません。

夏休みの睡眠時間

娘のベストな睡眠時間は9時間。夏休みに入ってすぐ、勉強をしたがる娘の強い希望で8時間睡眠の日がありました。が、翌日は疲れ果てて全然勉強できず。たとえ時間が短くても、毎日コツコツ勉強するための体調管理の大切さを感じてくれたようです。以前から睡眠の重要性を伝えてはいましたが、今回は娘が納得して睡眠時間を優先させています。塾に通ってみて、客観的に自分の学力が足りないことを痛感できたからだと思われます。21:15にベッドへ行き、目覚まし時計を6:30にセット。このサイクルで気持ちよく過ごせます。ただ、講習＋家庭学習がよほど疲れるのか、7:30頃まで寝る日もちょくちょくあります。眠気やダルさがあると勉強に集中できないので、睡眠を優先。娘は身体を動かすより頭を働かせるほうが、疲労がたまるようです。塾に慣れていないせいもあるかもしれませんが。連日泳ぎこみをしていた夏休みより疲れ果てている顔にびっくり。我が家の場合、疲労がたまると娘の癇癪が起きる可能性も高くなります。夏休みはとにかく睡眠優先で、癇癪のない平和な毎日を過ごしたい。そして、楽しく勉強を続けて、結果に結びつけばさらに嬉しいです

夏期講習の算数

夏期講習では比と割合の単元が数日間あるので、塾の授業に期待しています。というのも、Z会では比と割合がイマイチ解けなかった娘。原因は、正しく日本語を理解できないから。何と何を比較しているのか、どちらが基準なのか、を理解しきれないのです全問丁寧に線分図を書くように指示はしていますが、頭の中で解こうとする　↓間違える　↓線分図を書いて解き直し　↓また頭の中で解こうとする　↓間違える…の無限ループで身につきません適当な解き方では太刀打ちできないと自覚しない娘にイライラし、塾への期待が高まるばかり。次回から比と割合に入ります。良い方向に向かいますように。それにしても、娘は理社だけでなく算数までも間違った勉強方法に固執しすぎ。間違っていると納得させてから路線変更するのに、いつも莫大なエネルギーを必要としますところで、比と割合以外はそこそこ解けると思っていたのですが、甘かったです授業内で解く→解説の繰り返しですが、時間が足りずに解ききれないそう。焦りで計算ミス、問題の読み違いも多発。ふだん時間を気にしていないので仕方ないですね。通塾組がシビアに勉強していることが分かって良かったです。ただ、まだ基礎がしっかり身についているわけではないので、家ではじっくり考えること優先でいきます。算数に関しては、授業中にミスした問題＋宿題（30分〜1時間）を解く。下位クラスなので宿題が少なめかも？私が答え合わせし、間違えた問題は正解するまでチャレンジ。できれば講習後にある復習テスト前に解き直しさせたいけれど、余裕があるかどうか…。Z会も進めたいですし。難しければ9月以降にでも、少しずつ解き直ししていきます。

夏期講習の理科社会

夏期講習が始まりました。娘は講習だけ塾でお世話になります。事前リサーチで知ってはいましたが、夏期講習では問題を説く→解説の繰り返し。今まで真面目に理社に取り組んでいなかった娘の出来は毎回2〜3割まぁ分かってはいたけれど…。下位クラスですが、周りの子は6〜7割程度の正解率。上位クラスでは、満点に近い子が多そうです。ポジティブな娘が出来の悪さに気後れすることはないですが、自分の勉強が遅れていることにはやっと気づいたようです。Z会や模試の悲惨な順位を見ても気にしない娘なので、自覚してもらえて本当に良かった客観的に自分の立ち位置を感じることで、勉強姿勢が変わるはず。講習参加目的のひとつは、理社の復習習慣を身につけること。その点はなんとなくクリアしています。あいかわらずツメが甘すぎですがそれでも、Z会添削前の復習に比べれば頑張っています。毎回ある前回授業の復習テストは6〜7割の出来。基礎的な問題なのに、100点を取れないのが不思議。娘はテキストをじーっと見るだけで、復習したつもりになります。この方法では暗記できないとZ会で実証済みなのに。私に説明させたり、音読したり、文章を図式化したり、私が口頭でクイズを出したり、とにかく、いろいろな暗記方法を実践させても、静かにじーっとテキストを見ることに時間を使いたがる…。結果に結びつかないのになぜ？？無駄なこだわりを早く捨ててほしいです

早起きしたい娘との攻防

娘は朝に勉強するのが好きです。集中力も保てるし、頭が冴えているので捗るのだそう。ちなみに、私の気配を感じると集中できないそうで、ギリギリまで起きてこないように指示されます。なので、私は遠慮なく寝ています平日は登校前までにその日の勉強をできる限り終わらせたい！という気持ちがかなり強い娘。そこで、毎日5時半に目覚まし時計をセットして寝るのです。ベッドに入る時間は21時半頃。すぐに寝ついても、8時間の睡眠時間。寝つくのが遅くなるほど睡眠時間が短くなる…。そこで、寝入った時間から8時間後に目覚ましが鳴るように私がセットし直すことで了承してもらいました。だいたい22時に寝入るので、6時にセット。ただ、娘のベストな睡眠時間は9時間。そのため、一度だけ7時に目覚ましをセットし直したところ、娘が大激怒。これは忙しい朝に面倒だし、お互い不快なので諦めました結果的に、週3回程度は6時起き、残りは二度寝して7時起きです。8時間睡眠が続くと、見るからに疲れた顔をしているので就寝時刻を早めたいところ。夏休み中に、9時就寝、6時起き、9時間睡眠を徹底させたいと思います。ところで、今朝はトイレに行きたくて4時に目覚めた娘。なかなか寝室に戻ってこないので（同じ寝室で寝ています）様子を見に行ったら、こっそり勉強を始めていましたさすがに睡眠時間が短すぎ！と注意して寝室に連れ戻しましたが残念ながら下校後はあまり集中力がなく、勉強を始めるにも問題を解くにも無駄に時間がかかってしまいます。睡眠不足や暑さからくる疲れが原因かもしれません。この夕方のダラダラ勉強時間を短くして夜早く眠ればいいのに、なかなかできないようです。でも、自分で集中できる状態を整えようと努力していることはすばらしい！少しずつ受験勉強が自分ごとになってきたようで嬉しい限りです。

娘ワールド全開

少し前の話。娘が校庭で体育をしていたとき、急に雨が降ってきて校舎に逃げ込んだそう。「雨雲にいたずらされて体育は中止になったけど、お詫びに水たまりと虹をプレゼントしてくれたよー。」と報告してくれました。5年生だけど、毎日の報告がいちいちかわいいです。自分だけの世界を生きています。

アメンバー限定記事入塾テスト

夏期講習

夏期講習だけ、通塾します。4科目で約20日間。Z会の理社がざる状態で復習必須なのに。習い事もそこそこ忙しいのにたくさん話し合った結果、娘がどうしても通塾したいという気持ちを尊重してみました。大きな目的は3つ。・通塾生から刺激をもらう・緊張感をもって問題を解く（塾で）・小テストに向けて復習、暗記する習慣をつけるどこまで頑張れるかな…。とりあえず、Z会のカリキュラムを期日通りに進めることが最優先。塾は算国を優先で。算数はZ会での既習単元だけど深堀りしそう。算数好きな娘には好都合。国語は生解説を聞くことで、読解のお作法を少しでも身につけることを期待。Z会の解説を真面目に読まないし、国語の型を学ぶことを嫌がるので理社は既習単元の理解を深めてくることが目標。未習範囲（物理）は無理させず、難しければZ会で習うときに再挑戦。どの科目も小テストがあるので、期日までに復習する、暗記する、という習慣を身につけてもらえれば私的には嬉しい限り。Z会の添削までに理社を暗記するという努力ができない娘なので娘は毎日たくさん勉強する！とは言っているけれど、Z会と塾の両立はなかなか厳しそううまく取捨選択しなければ。夏期講習参加はベストな過ごし方ではないかもしれないけれど、娘の気持ちが一番なのでとりあえずやってみます。負けず嫌いな娘にとって良い刺激となりますように！