算数の添削を4月から8月分まで全問解き直す予定。
ちなみに、今まで全く解き直しをしていないダメ親子です![]()
社会は6月〜9月の歴史を一緒にじっくり取り組み、地理はざっとエブリスタディを読み直す程度になりそう。理科は、できれば天体だけでも一緒に復習をしたいところ。国語の文法分野も一緒に取り組みたいけれど、時間がなさそう…。
到達度テストまでは、娘の好きな算数と歴史をメインに精度を上げる予定。娘の場合、強く関心を持っていないことはいくら勉強しても頭に入らないので。その他悲惨な理社は受験本番までに間に合わせることを目標に、今回の到達度テスト前に仕上げることにはこだわらず(そもそも無理)地道に取り組みます![]()
理社がはかどらなくても、算数はノリノリ![]()
昨日は8月の1回目、今日は2回目を。娘がイマイチ理解しきれていない面積比や相似がテーマです。
8月は夏期講習に通い時間がタイトだったせいか、娘が久しぶりにエブリスタディの解答を写していたことが発覚
私も油断して気づかないまま添削を提出したため、悲惨な結果に。
点数を見てすぐに解答を写したことに気づき、私はブチギレ
娘が解けないことにブチギレすることはないですが、やっていないことをやったと言い張る嘘はどうしても許せません。まずはエブリスタディを全部やり直し。それでも理解が曖昧だったので、グノーブル基本の制覇相似の問題を交えつつ、2週間くらいは毎日相似と面積比の問題にチャレンジ。
そして、添削に再チャレンジ。
1回目:26点→93点![]()
2回目:28点→94点![]()
今回の失点はどちらも、問題で聞かれていることと別のことを答えたことが理由です。内容としては理解できていたので、娘にとっては合格点。
算数好きな娘ですが、ひどい点数だった回が何度もあります。本当は毎月しっかりと理解できるのがベストですが、単元によってはなかなか難しい。でも、パターンの暗記に走るくらいなら、腑に落ちるまで時間をかけた方が良いと思っています。
私自身が算数を理解せずに適当にやり過ごした結果、数学でかなり苦労しました。しかも、全然楽しくなかった。娘の受験勉強を見るようになってからやっと算数の本質を知り、娘と一緒に楽しんでいます。
娘には数学の世界を楽しんでもらえるよう、まずは算数を存分に楽しんでもらいたいです。今は良い結果に繋がらなくても、試行錯誤する楽しみと、正解にたどり着いたときの達成感をぜひ味わってほしい。そして、結果に繋がればさらに嬉しい![]()