夏期講習に大金を支払ったのですが、結局1/3程度はお休みしました滝汗入塾テストを受けてクラスが決まったものの、娘のレベルに合っていませんでしたダウン娘も、家で勉強したほうが自分のためになると感じたようです。

 

 

□算数

授業で問題を解く→解説、の流れ。90分で15問弱を扱うので、娘には解く時間が足りなさすぎ。というか、下位クラスでこの進度では他の子のためにもなっていないような…。ここまで解く時間が短いとは予想しておらず、事前のリサーチ不足です汗

 

 

□国語

問題を解く→先生が教室内を見回って個別に丸付け→解説、の流れ。これは良かった!特に記述問題をすぐ採点してもらえるのが楽しかったよう。家でZ会を解くときより集中できたようです。ただし、それが力になったかは不明。

 

 

□理科

解説→問題を解く、の流れ。復習単元は先に問題を解くことも。娘は全く知識が頭に入っていなかったので、家での復習を重視。先生の話は分かりやすく楽しかったようですが、全く暗記にはつながらず。なぜ…?毎回の小テストは見るも無惨な点数ばかり。

 

 

□社会

問題を解く→一部のみ解説。地理の総復習的な位置づけだったので、解説よりも問題演習の時間が多かったよう。理科同様、暗記が進んでいなかった娘。復習重視で取り組むはずが、毎回の小テストの点数と言ったら…ゲッソリ

 

 

どの科目も2人の先生が日によって交代しながら教えてくれたそう。算数は1人の先生の説明がイマイチだったらしく、分かるものも分からない!と憤慨。娘の聞く力が低レベルすぎたのかもしれないですけどね。

 

 

結局、5年生の間はもう塾に行くことはなさそうです。6年生になったら志望校別特訓には行ってほしいと思っているのですが、こちらも未定。

 

 

娘は算国と理社の偏差値が20程度違う(もちろん理社が異常に低い汗)ので、4科目とも自分のレベルに合った授業を受けるのは難しいですね。そして、どんな先生に担当してもらえるかは運頼み。負けず嫌いなのに、小テストでクラス最低点だろうが奮起するきっかけにはならず。現時点で、通塾のメリットは感じられませんでした。

 

 

個別や家庭教師であれば伸びるかもしれませんが、経済的な事情で今は考えられません。結局は、家で自分に厳しく勉強してもらうしかなさそうです。でも、この自分に厳しくというのが娘にはなかなか難しいのですが。

 

 

5年後半も家庭内でのバトルは続きそうですチーン