夏期講習とその復習に時間を取られ、今月のZ会は算数しか進んでいませんあせる

 

 

講習の復習は算数を最優先し、理社の復習よりはZ会を優先しようと思っていました。娘は理社の暗記が全然はかどらないので。ですが、やっぱりタイムリーに講習の復習を優先することに。今月のZ会はゆっくり取り組みます。

 

 

Z会で取り組む教科は、娘の好きにさせています。毎月算数をさっさと終わらせ、理社の合間に国語をはさみながら取り組むことがほとんど。月の後半は、算数の間違えた問題の解き直しや理社の復習とドリルも追加。

 

 

8月算数のテーマは「相似比・面積比・体積比」。夏期講習でも同じ単元を学びましたが、Z会の説明のほうが理解しやすいそう。

 

 

文字を読むのを面倒がる娘でも、Z会の例題の解説文を目で追いながら解説を聞くことで、理解を深められるようです。講習では説明を聞いて理解し、その場で問題に取り組まなければなりません。

 

 

改めて、算数に苦手意識のある子にはなかなかハードですねあせる理解のないままスピードを求められても、なんとなく立式したりパターンを覚えたりして対応してしまいそう。集団塾に通うなら子供の算数レベルに見合ったクラスに入れないと、家庭学習の負担が大きくなりそうです。

 

 

Z会では9〜11月に速さに関する単元を学んだ後、演習問題に入るカリキュラム。12月までに、なるべく比を自由に使いこなせるようにしておきたいです。図形も文章題も比を使う問題が増えそうですし。

 

 

問題を読んで反射的に比を使うには程遠いので、毎日数問ずつ比の復習問題に触れておきたい。ずば抜けた算数力がないからこそ、図を描くことで解くスピードをあえて落とし、じっくり考える機会を大切にしたいです。