瞑想歴23年、瞑想セミナー主催・北山裕子の
ブログ「前向き気づき日記」です。
10月11月セミナー
今日は今月二度目の台風が和歌山に上陸しました。
これを書いている今はまだ台風らしい勢いの
風の音が聞こえていますが、
今回は停電もなく無事に終わりそうでよかったです。
みなさまのお家は大丈夫でしたでしょうか?
これからの地域の方はどうぞ万全の準備をされますように。
何事もなく無事に台風後の青空に出会えますように。
(モロッコのサハラ砂漠の砂は赤く粒子が細かくてサラサラで、
さて今日は自分らしい人生の歩き方についてのお話です。
自分らしく生きることがいかに大切か、
大人になってから(というか特にこの数年)
分かるようになりました。
日本では協調性やみんなと仲良く、一緒であることを
子供の頃から大切にし、学ぶように思いますが、
それをもう充分に学んだ私たちは
今度はその中から自分らしさを見つけ生きることに
向き合っていくことで
本当に生きることをスタートできると思います。
何でもあることを知るには、その反対を知ることで理解が深まります。
例えば、愛されていることを感じたいなら、
自分が愛することで深まりますし、
普通という枠に入ろうとすることで、
どうしても入りきれない自分がいることを知ります。
「普通」というきれいな丸に収まりきらない
ちょっと歪(いびつ)な自分を感じたことはないですか?
私はたくさんあるのですが、
その歪さ(個性)を過去や家族、世間への
反発や批判にするのではなく、
素直に受け入れて愛し、
そのまま生きてみると自分らしい人生が
つながっていくように思います。
人にどちらが正しいか、優れているかを主張する必要はなく、
気楽にそうあることを楽しんでいくと、
小さな扉が自然と現れ、それを見つけるたび開いていくと
歩いた後が道になっています。
みんな道の先を知りたくて、道がどこにつながるのか、
どんな道なのかばかりを気にしがちですが、
電車のように先にレールがあるのではなく、
一面に積もった雪の畑を歩いた後が道になっているように、
前にレールがないのが人生だと思います。
だからおもしろいのです。
だからあなたが生きる価値や意味があるのだと思います。
そんな自分だけの道を歩む時、
次の一歩や少し先を決める決め手になるのが・・・
この続きの更に詳しいお話、後半は、

先週から新ブログにお引っ越し中です♪




プロフィール
- 摂食障害を治すため、藁にも縋る思いではじめた瞑想で潜在意識とつながり、自分の奥底に眠っていた本当の自分(潜在意識)と会話ができるようになる。その後も続けていくうちに、宇宙とつながり、次元を超越した体験や不思議な体験を重ねる。

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