脱ステロイド・脱保湿に関する日々雑感と考察 -2ページ目

脱ステロイド・脱保湿剤の第3段階?

以前の記事で、脱ステロイド・脱保湿のプロセスには2段階あると書きました。

 

第1段階 - ステロイド(依存)離脱によって生じる強烈なリバウンドに耐えるプロセス

 

第2段階 - 体内に蓄積されたステロイド・保湿剤を排毒するプロセス

 

今回、私自身の現在の状態から、第3段階を定義します。

 

第3段階 - 保湿剤が体内に蓄積していたことにより、(有機系)化学物質(薬の代謝物、食品添加物、農薬等(自分の場合、過去に化学実験に従事していたためこの際に呼吸吸引や皮膚から入り込んだ化学物質))も体内に蓄積しやすい状態になっていて、大量に蓄積されている化学物質を排毒するプロセス

 

2→3 への移行は、一気に移行するわけではなく、排毒される蓄積保湿剤が徐々に薄くなっていく感じ(粘度、泡の量等)。

 

現在は粘度の高い保湿剤系物質の排毒よりも、粘度の低い(有機系)化学物質の排毒がメインになってきています。

 

特に、尻、もも、ふくらはぎと、頭(たぶん脳内)から多く排出されてくる感じです。その中でも、ふくらはぎの筋肉にかなり蓄積されていること、ももに蓄積されている化学物質の多くはひざ裏に排出されてくることは、特徴的です。

 

脱ステ・脱保湿治療に役立つZoom講演会情報

ステロイド&保湿剤は筋肉に蓄積されていき、アトピーをどんどん悪化させていきます。脱ステ・脱保湿剤後、筋肉に蓄積されてしまったステロイド&保湿剤由来の化学物質を排毒するためには、運動、シャワーでボディソープ使用して洗い流すこと共に、筋肉マッサージが有効です(自分の場合、筋肉マッサージ(筋肉つぶし)しながらシャワーしてます)。


脱ステ・脱保湿治療は、長い時間がかかり根気が必要なため安易におすすめはしませんが、治癒までにかかる長い期間をカバーできる経済的なゆとりがあるかサポートがあるかたで、何が起きても絶対アトピーを治したいという覚悟がある方(できれば運動が苦ではないかたの方が治りやすい)は、最初は大変ですが時間が経てば経つほど確実に良くはなっていきます。

 

個人的に、ステロイド&保湿剤の筋肉蓄積理論は、脱ステ・脱保湿で症状が改善してきている自分は、間違いないと確信しています。特に治癒までの時間をできるだけ短縮させたい方にとっては、中村先生の理論はとても役立つと思いますので、ZOOM講演会を視聴されることをおすすめします。

 

 

 

脱ステ・脱保湿の過程をスーパーマリオに例えるなら

脱ステ・脱保湿の過程で感じる辛さは波がかなりあって一定していない。不安定な状態はかなり長く続く。

しんどさを例える良い例をふと思いついた。

 

脱ステ・脱保湿は、スーパーマリオのような感じでボスごとに辛さのピークを迎え、さらには最初が一番つらいので8-4面→8-3面→8-2面。。。と、逆に進んでいく感じ。

いきなり一番しんどい面からスタートし、さらにはボスが登場してしんどさの山場(ピーク)を迎える。ボスをクリアするとしばらくは落ち着くがまた徐々に難しく(辛く)なっていって次のボスが登場。。。これを繰り返していく。

 

8→1 と進むとボスが次第に弱くなっていくように、しんどさのピークも徐々に楽になっていく。

 

自分もまだまだ途中だが、なんとか3~2面あたりまで来ているので、なんとか1面までたどり着きたい。

(ついでにいうと、このゲームは1面では終わらず、徐々に簡単(楽)になっていきながら、0.9面→0.8面→。。。→0.01面→。。。と一生続いていくと思われる。1-1面クリアしたら社会復帰可能なレベルと勝手に定義しておく)

 

 

 

 

難病のような症状

脱ステロイド・脱保湿をしていると、難病や他の病気が疑われるような症状が現れることがある。

 

自分の場合、脱ステ開始後、カネミ油症みたいな症状が出て、アジソン病、ぜんそく、脂質異常症、最近では溶剤中毒、重金属中毒、多発性硬化症に似たような症状がでてきていた。

 

その中でも、アジソン病、ぜんそく、多発性硬化症などは、治療薬としてステロイドが推奨されているため、脱ステロイドのせいでこういった症状になってしまったのかなとか、脱ステを中止しないとないかなとか、考えざるをえない時があった。

 

しかし、自分の場合、どれも一時的な症状で、時間の経過とともに治まった(完全には治まっていないものもあるが)。要は脱ステロイドにより、身体が一時的な副腎皮質ホルモン(ステロイド)不足状態となって、副腎皮質ホルモン不足で起きるような症状が出現していたわけだ。

 

脱ステ治療中に出現する異変、病状を調べたとき、その治療法にステロイドが推奨されている場合、「これはやばい」と脱ステを中止しようか迷ってしまうことがあるかもしれないが、治療は継続した方がよい。おそらく、一時的な副腎皮質ホルモン不足によるもので、次第に症状は治まってくると思う

 

 

ステロイド・保湿剤の首(喉)への蓄積

首周りはアトピーが悪化しやすい箇所であり、ただでさえも保湿剤&ステロイドを多用しやすい部位であり、さらには太い血管が通っていて血液に含まれる脂溶性有機物(保湿剤&ステロイド&他の薬物等に由来する老廃物)も漏れ出てくるわ、脳神経系やリンパ系に蓄積されている脂溶性有機(老廃)物も漏れ出てくるわで、蓄積量の多い部位の一つであり、それゆえになかなか治りずらい箇所でもある。

 

脱ステ・脱保湿により排毒される脂溶性老廃物は、同じ箇所から一定に排出されるわけではなく、すごく波がある。大量に排出されるときもあるし、ほとんど排出されないときもある。例えば、今日は首から、前日は尻から、前々日は指先からと、大量に排出される箇所は移動し続ける。

 

そんな中で、首から脂溶性老廃物が大量に排出された後は、よく眠れて、起きたとき快適である傾向がある。首に辛さの強弱を感じるセンサーみたいなものがついていて、首に大量に老廃物が溜まっていると辛く感じ(眠れないまたは眠りが阻害される)、老廃物が排出されると楽になる(よく寝れる)といった具合に機能しているのではないかと感じる。

 

実際、藤澤皮膚科では、喉ちかくにある星状神経節にレーザーを当てる治療が行われていて、治療を受けるとその日はよく眠れたりする。HPによれば交感神経を遮断しているらしい。

 

アトピー治療でステロイドを長期連用して、その代謝物が首周囲に蓄積していくと眠れなく(眠りづらく)なっていくが、脱ステ・脱保湿を継続して、首回りの脂溶性老廃物を排毒していけば、徐々に眠れるようになっていく。

 

首回りに蓄積した脂溶性老廃物により交感神経が刺激されることにより、眠れなくなると推測している。

 

星状神経節のレーザー治療は、一時的(その日よく寝るため)には有効だが、根治を目指すなら、脱ステ・脱保湿して首回りの脂溶性老廃物を根気よく取り除いていくしかないと思う