AEN＠溝の口

マルイ溝の口の１０FにあるAEN へ。

自然食っぽいレストランで、ハンバーガーのモスの経営。

まずは、生ビールとお通し。

前菜の3種盛りみたいなやつをオーダー。

野菜の煮物系で、体によさげ。

続いて、ごぼうのサラダ。

なんか、いつも食べてるものと系統が違うけど、たまには体にええもん食べんとね。

店内は、こんな感じ。結構和風モダンっぽい。

ここらで、白ワインデキャンタを。

肉も喰っとかなってことで、桜山豚（オウシャントン）のソテー。

この桜山豚（オウシャントン）が半端なく美味い。

めっちゃ柔らかく、とろけるような食感。

結構、豚はブランド豚を中心に色んなのを喰ってきたけど、かなりレベル高いわ。

でも、桜山豚（オウシャントン）って初めて聞いたなぁ。

勢いに乗って、日本酒もいっとこ。

最後の〆は、野菜のお寿司。

めっちゃ健康的な晩御飯でした。

でも、AENってやっぱり結構やりますわ。

平野屋＠宮益坂下

渋谷の宮益坂下の交差点に前から気になる蕎麦屋があったんで、思い切って入ってみた。

平野屋 っていうのがその店。

鴨せいろにひかれるもんが。

小さい店かなって思ってると、結構奥に広い店。

ショーケースも大きい。

まずは、食券を買うシステム。

店内はこんな感じ。

結構、ひなびた感じ。

食券制なので、瓶ビールとそば焼酎を一緒にオーダーしとく。

そば焼酎は蕎麦湯割りに。

ちょっと変わったそば焼酎です。

おつまみ系は充実。

厚焼き卵と串カツ盛り合わせを。

でも、どっちも大したことないなぁって感じです。

蕎麦はやっぱり鴨せいろ。

実物は、これ。

蕎麦もあんまり関心しませんわ。

一押し商品がこんな感じじゃ、また来ることはないような気が。

法善寺

撮りためてた写真から、今日は大阪。

最近は好天が多く、風が心地よい季節ですが、この時はまだ結構寒く、春先の暖ったかなったり、寒なったりしてた時期でした。

ふと、出張の合間に時間が出来たので、法善寺横丁のあたりをぶらぶらと。

実家がここから歩いて行ける距離なんで、昔はよく親に連れられて、この界隈にメシを食べにきたもんです。

2002年に中座の火事が延焼し、その後再建したんで、なんとなく新しい感じもします。

境内は、観光客で結構一杯。

法善寺と言えば、水かけ不動。

しょっちゅう水掛けられるんで、すぐに苔むしてしまいます。

そしてもう１つの名物が夫婦善哉。

実は食べたことありません。甘いもの苦手です。

境内には芸人さん他の寄進がたくさん。

赤井英和もこの周辺で、串カツだるまを数軒やってて、えらい儲けてるみたいやなぁ。

えらい久しぶりに来てみると、大都会のど真ん中なのに、なんとなく落ち着くって言うか、ええ感じでした。

MY HOMETOWN , MINAMI ですわ。

ステーキ＆ハンバーグ テル

今、世の中で一番勢いのある郊外型のレストランはと聞かれれば、外食業界に携わる殆どの人が「ステーキ＆ハンバーグ　けん 」と言うことでしょう。

ちなみに、外食産業は元々ぱくりの多い業界で、「真似て超えろ！」とか「TTP（徹底的にぱくる）」とか言う言葉がある位です。

その中でも、一番ぱくるのが上手なモンテローザがけんをパクッて、ハンバーグ業態を浦安駅前にオープンしました。

その名も、「ステーキ＆ハンバーグ　テル」

テルは、モンテローザの大神社長の下の名前からとった模様。

偶然、浦安で降りたら駅前にあったんで、既に昼飯を済ませてたにも関わらず潜入。

店内は、結構シンプルながらシックにまとめられてる。

メニューは、TTPで「けん」にそっくり。

ちょっと違うとしたら、アルコールが「けん」より豊富なことかな。

この辺りは、居酒屋中心の企業の性かも。

生ビールでも飲んどきましょか。

サラダバーはこっちの方が「けん」より種類も多いし、ええ感じ。

勿論、カレーもあるで。

「けん」の井戸社長 が迷った末に自分の好みで置いた福神漬けもありますわ。

肉は、ランチメニューからテルステーキの270gをオーダー。

サラダバー付きで、1480円。

「けん」でいうところの、けんステーキやね。

1枚肉じゃなくて、3枚なんや。

この辺は「けん」と違うなぁ。

あんまりシズル感ないし、ぶっちゃけ食べても、もう１つ、２つって感じ。

肉は「けん」の圧勝って感じかな。多分部位が違う。

肉質をもっと向上させんとちょっとしんどいかも。

でも店内はお昼ちょっと過ぎてたけど、お客さんよう入ってたわ。

「けん」が郊外のロードサイドやけど、「テル」はこういう駅前立地で勝負したら面白いかも。

鯉のぼり

本日も松山ネタ。日曜から三連発という事で。

でも、季節的にはこれは間に合った！！

鯉のぼりです。

松山というのは、古い城下町だけあって、ひな祭りや端午の節句は結構今でも大事にする土地柄のようです。

松山市役所にも大きな鯉のぼりが泳いでいます。

気持ちよさそうだなぁ。

こちらは、松山市役所の対面にある伊予銀行本店の鯉のぼり。

結構高いところで泳いでいます。

「屋根より高い鯉のぼり・・・」っていう歌の歌詞そのままです。

すかっと晴れると1年で一番気持ちのいい時期になってきました。

昼からビール飲んで、外で昼寝とかすると最高やね。

道後温泉

続いて、4月上旬の松山ネタで。

いつものように、道後温泉に泊まり、朝一の飛行機で東京へ戻ろうと、道後温泉駅の方へ歩いて行くと、見慣れた道後温泉本館がなんかいつもと違う。

近づいてみると、紅白ですわ。

めっちゃ紅白。

最近、こんな紅白の幕なかなか見ませんぜ。

なんか、道後温泉本館がちょっと恥ずかしそうにしてると思うのは、私だけ？

I'm back

色んな事があって、少し心が折れ、放置してたブログですが、前みたいに毎日更新はきっとしないと思いますが、ぼちぼち再開したいと思います。

前回のブログが2月26日付けなんで、2ケ月ぶりになります。

その間も、ブログも書いてない割には、写真とか撮ってました。それゆえ、結構ネタはあるんですが、季節物は完全に季節外れになりつつあります。

その中から、本日は桜を。

これは、4月上旬に松山へ行った際に、時間があったので、城山公園というお堀端の公園へ行った時の桜です。

水面と桜のコントラストが非常に綺麗でした。

東京で言うと、千鳥が淵の桜みたい。

一方で、ここからは松山城を見上げることも出来、城や石垣、屋敷と桜っていうのも、なんともええ感じです。

なかなかの樹齢の桜が多く、これなんか実に立派な枝ぶりの桜です。

日本人に生まれた限り、春は桜ですよね。

でも、桜を見てると、何故か物悲しくなるんだけどね。

関根精肉店＠三軒茶屋

三軒茶屋の関根精肉店 へ。

新興のAPカンパニー がやってる店で、中々評判がええんで。

場所は、三軒茶屋の246挟んでキャロットタワーの反対側を少し入ったところ。

決してめちゃめちゃええ場所じゃないけど、頑張ってはる。

店内は、内装費を安く抑えて、昭和の感じを出して、喰い物で勝負って感じ。

まずは、生ビール。

メニューは魅了的な品々が並ぶ。

APカンパニー は、第三次産業の外食産業に、農林畜産業や漁業っと言った第一次産業の上流も押さえながら商売してる珍しいチェーン。

宮崎に養鶏場とかもって、地頭鶏 とか育ててはるし。

じゃあ、生ものでももらいましょか。

刺し盛り1,480円を。

新鮮ですわ。

生肉は結構色んなとこで喰ってきたけど、この値段にしては、すごい！

続いて、ゆでたん680円。

これも、極めてええタンですわ。

柔らかすぎるで、ほんま。

箸でちぎれる感じの柔らかさですわ。

〆でもつ鍋と迷ったけど、スタッフのお薦めで、ホルモン焼きの塩を。

排気ダクトがないんで、カセットコンロにちりとり鍋の仕様。

スタッフの女性が手際よく調理してくれはる。

中々大ぶりのええホルモンな感じ。

キャベツがしんなりしてきたら出来上がり。

ちょっと味濃い目やけど、ビールとかハイボールに良く合う感じ。

ホルモンもこの値段にしては、カスカスじゃなく、ええもん使ってはる。

出てくる品々は、値段との対比では、コストパフォーマンス最高。

かなりやりますわ。

テレビとかでも取り上げられてるみたいやし、もっと繁盛してもええ店ちゃうかな。

お取り寄せダイニング十勝屋＠コリドー街

銀座のコリドー街の帝国ホテル寄りに、お取り寄せダイニング十勝屋 という店があって、前から気になってたんで、行ってみることに。

お取り寄せダイニングって、簡単に言うと、その地域の名物を食べさせたり、物販も併設してるレストラン。

ここは、北海道の名産を食べさす店。

この前、新宿で行ったちかっぱ は九州の名産。

ラクレットチーズを溶かしてじゃがいもにかけるのが名物らしいので、食べてみることに。

まぁ、すぐにチーズ固まるし普通かな。

固形燃料かなんか使ってフォンデュみたいに食べさせたらもっと美味いと思うねんけど。

あと店員さんにお薦めされた、牛とろフレーク のシザーサラダ。

島田伸介がテレビで取り上げて、大評判になった牛とろフレーク がかかってる。

大評判で、中々手にはいれへんらしい。

ワインも北海道産を中心に品揃えされてる。

あと何品か。

ホエー豚のグリル。

ホエー豚とは、チーズを作る過程で出る乳清を与えて育てた豚。

田中義剛の花畑牧場がこれを広めたんとちゃうかな。

ソーセージ盛り合わせと骨付きザンギ。

お味は、どれもそれなりに美味いんやけど、インパクトにちょっと欠けるかな。

北海道の物産って、特に水産は本場で鮮度を味わうのが一番やし。

一方、農産物や肉はあんまりこれって言ったもんがないんよね。

九州の方がそういう意味では売り物にしやすいもんが多いんとちゃうかな。

譚料理長の広東家菜＠羽田空港

飛行機で移動中に羽田で昼飯。

いつもは、第2ターミナルの上層階のレストランに行くことが多いんだけど、珍しくコンコースの上にある2Fのレストラン街に。

目的なく歩いてると、このメニューと目が合ってもうた。

味わい冬紀行　麻婆ラーメンと蟹炒飯セット　1,400円。

店は、譚料理長の広東家菜。

譚料理長とは、譚　彦彬氏。

赤坂璃宮　総料理長　譚　彦彬（たん　ひこあき）

1943年横浜生まれの獅子座で、血液型はA型。
中華街で育ち、クラスの3分の2が中華料理のコックになるという環境の中で、16才で新橋の「中国飯店」に見習いとして入る。
その後、芝「留園」を経て1964年仙台ホテルに入り達人とうたわれた余東照（故人）のもとで8年間腕を磨き、副料理長を務めた。
さらに名古屋「御園飯店」料理長、京王プラザホテル「南園」副料理長を経て、1990年にホテルエドモント（東京・飯田橋）に新設した「廣州」に料理長として招かれ、腕を振るう。

そして1998年「赤坂璃宮」オーナーシェフに就任、2006年秋に10周年を迎え現在に至る。

昔、テレビ東京の浅草橋ヤング洋品店 という番組で、周富徳とかと中華大戦争とかやってたんを思い出すわ。

でも、多分あんまり期待できへん感じがする。

店構えとか見てると、美味いか美味くないか、なんとなく匂いがする。

インターネットとかぐるなび見ててもなんとなくわかる。

でも、あんまり時間なかったんで、入ってみることに。

中華にはビールってことで。

結構お客は入ってる。ほぼ満席。

でも、オーダーすると、結構すぐに登場しました。

麻婆ラーメンと、

蟹炒飯と、

水餃子。

お味は、予想通りの全然普通。

麻婆ラーメンは日本人好みの淡白な味。蟹炒飯もどこに蟹がって感じ。

街場だと、セットで半額程度で食べれるんとちゃうかな。

まぁ、場所がらええ商売してはりますわ。

でも、レストランが少ないからそれなりにお客は入るわけですわ。