三軒茶屋の関根精肉店 へ。
新興のAPカンパニー がやってる店で、中々評判がええんで。
場所は、三軒茶屋の246挟んでキャロットタワーの反対側を少し入ったところ。
決してめちゃめちゃええ場所じゃないけど、頑張ってはる。
店内は、内装費を安く抑えて、昭和の感じを出して、喰い物で勝負って感じ。
まずは、生ビール。
メニューは魅了的な品々が並ぶ。
APカンパニー は、第三次産業の外食産業に、農林畜産業や漁業っと言った第一次産業の上流も押さえながら商売してる珍しいチェーン。
宮崎に養鶏場とかもって、地頭鶏 とか育ててはるし。
じゃあ、生ものでももらいましょか。
刺し盛り1,480円を。
新鮮ですわ。
生肉は結構色んなとこで喰ってきたけど、この値段にしては、すごい!
続いて、ゆでたん680円。
これも、極めてええタンですわ。
柔らかすぎるで、ほんま。
箸でちぎれる感じの柔らかさですわ。
〆でもつ鍋と迷ったけど、スタッフのお薦めで、ホルモン焼きの塩を。
排気ダクトがないんで、カセットコンロにちりとり鍋の仕様。
スタッフの女性が手際よく調理してくれはる。
中々大ぶりのええホルモンな感じ。
キャベツがしんなりしてきたら出来上がり。
ちょっと味濃い目やけど、ビールとかハイボールに良く合う感じ。
ホルモンもこの値段にしては、カスカスじゃなく、ええもん使ってはる。
出てくる品々は、値段との対比では、コストパフォーマンス最高。
かなりやりますわ。
テレビとかでも取り上げられてるみたいやし、もっと繁盛してもええ店ちゃうかな。














