たっちゃんが、ららぽーと新三郷 に行くというので、ご一緒する。
うちの会社からは非常に行きにくいんだが、北千住まで出て、人生初のつくばエキスプレスに乗ってみる。
感想は、別に普通の電車やん。
でも、筑波って、めっちゃ遠いイメージがあったけど、これに乗ったら案外近いんだと驚く。筑波って言うと、万博のイメージしかないんだけど。
で、南流山で乗り換えて、武蔵野線で新三郷に到着。駅自体は、小さい普通の駅。
で、外にでると、
いきなり、ららぽーととIKEAが現れる、って言うか、それ以外あんまり何もない。
この近くの新駅越谷レイクタウンもそうだけど、この手の大型SCが出来るまでは、普通のうらぶれた田舎駅だったんだろうなぁ。
で、ららぽーと新三郷 到着。
物販は、結構充実。目玉は、郊外初出店のH&Mなんだろうか。
と思えば、よしもと遊べる水族館というアミューズメント施設があったりもする。
Chocolatería San Ginés っていうチュロス屋さんは行列。
沖縄でよく見かける、ブルーシールというアイスクリーム屋のブルーシールカフェも結構並んでる。
で、お目当てのフードコートに行ってみる。
misato Kitchen というご当地B級グルメを集めたフードコートが注目を集めている。
出店してるのは、
帯広にしかない豚丼の老舗で、道外初出店になる「ぶたはげ」、
とんこつラーメンの発祥、久留米ラーメンの人気店「満一」、
ご当地グルメの王者、富士宮焼きそばの名店「こころ」、
江戸時代から続く長野戸隠そばの老舗「大久保西の茶屋」、
B級グルメ通に人気の「大阪船場カリー」、
十勝牛の人気レストラン「斉藤ファーム」の新業態「鉄鍋ハンバーグ 十勝」、
盛岡冷麺の人気店「ぴょんぴょん舎」、
日本一のいくらの産地、北海道標津町から直送のいくら丼「うえだ」、
そして「B-1グランプリ」とのコラボレーション店舗「ゴトウチ グルメ食堂」
「ゴトウチ グルメ食堂」は数ヶ月でメニューを変えてB級グルメが楽しめる嗜好で、現在は、十和田の牛バラ焼きと黒石つゆやきそばの2品が味わえる。
で、黒石つゆやきそばに挑戦してみる。
ソース焼きそばに和風だしをかけるのが一般的なつくり方って、あんたそれが一般的なんですかい!
実物は、
はっきり言いましょう。
微妙な味です。
ソース焼きそばはソース焼きそばとして、和風だしは和風だしとして味わえばいいんじゃないでしょうか。
無理に合体させなくても。
以上が感想でした。
また、食べたいかと言うと、遠慮申し上げたいって感じですかね。
口直しに、ストーンバーグ でハンバーグなぞを食べることにする。
ストーンバーグ のHPには、
100%ビーフの俵型ハンバーグで、柔らかな食感が自慢。
熱々の石盤にのせられたハンバーグを、目の前でスタッフが半分にナイフを入れますので、石盤の熱で、しっかりと焼き上げてお召し上がりください。
石盤は熱すると冷めにくいので、最後まで熱々でお召し上がりいただけます。
とある。
要は、レアめに仕上げた、俵型ハンバーグを店員が半分に切って、切った面を熱した石盤に押し付けて最後は自分で仕上げるハンバーグ。
関東では、ラゾーナ川崎に出店してて、いつ行っても並んでる超繁盛業態。
じゅうじゅういってるハンバーグを半分に切って、ソースをかけると、盛大に脂が飛ぶし、匂いもするんで、ライブ感というか、五感に訴える商品力は凄い。
ザ・デミグラス
和風おろし
スタミナにんにく醤油
アメリカングレイビー
イタリアントマト
特製BBQジンジャー
の6種類のソースが選べる。スタミナにんにく醤油が美味しかった。
お腹いっぱいになったので、ららぽーと三郷を後にする。
駅に着いて、ふと服に凄く匂いがついてるのに気づく。焼肉食べた後よりも凄いかも。
そらそうやなぁ、あんなに盛大にソースかけてジュワーってやったら。
さぁ、この後どこ行こうか。
まだまだ、長い夜は続く。




























































































