大阪出張のときは、いつも飛行機を使う事が多いんだけど、台風が来てるみたいで、揺れるのがイヤだったんで、珍しく新幹線で大阪から帰ることに。


飛行機だと実際に乗ってるのが1時間弱だけど、新幹線だと2時間半弱をあの車内で過ごさないといけないのがあんまり好きくない。


神経が細かいので、あんまり寝れないし、結局酒を飲みすぎる事になりがち。


まずは、新大阪でアテを調達。



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新幹線の改札をくぐる前に、たこ焼き買っときましょ。



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なんか、粉もんばっかり食べてるような気がする。



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結構立派な紙袋に入れてくれはる。


この紙袋が宣伝効果になってるんやな。


ここでたこ焼き買うと、いつもスタンプカード貰うけど、ゴミ捨てる時に一緒に捨てるんで、貯まったためしがない。


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大阪のたこ焼きは、外ふんわり、中とろーりで、口に入れるとハフハフになる感じが命。



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それに比べると、銀だこのたこ焼きは、あれ完全な揚げたこ焼き。そとカリカリやし、見てると、鉄板に油ひきすぎ。絶対カロリー高いで。


酒は、ハイボールにしようか迷ったが、なんとなくチューハイが飲みたい気分。


氷とセットで、-196のストロングゼロを購入。


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これアルコール度数が8度なんで、氷が解けても薄い感じがしなくてええわ。



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酒の準備完了。


たこ焼き食べよっと。



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なんか幸せな気分。


ハラは結構大きくなったけど、あんまり眠たくないんで、新幹線のお供日刊ゲンダイでも読むか。



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早く着かないかなぁっと思ってるうちに、眠りに落ちてしまったとさ。ぐぅぐぅ



出張で大阪に来たんで、昼飯はうどんでも喰おかなぁ。


大阪駅前ビルの地下はうどん屋の激戦地。


うどん棒 にしよか、はがくれ にしよかと迷うが、守口の京阪滝井に本店がある踊るうどんの梅田店 に行くことにする。



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踊るうどんって変な名前。


かなり変わってるぞ。


でも、滝井本店のうどんは、大阪の讃岐系うどんの中でもそこそこ評価が高い。


メニューはこんな感じ。



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メニューも踊るメニューやて、ほんま。


ここは、まいたけの天ぷらをトッピングしたまいたけ天うどんが名物。


ということで、まいたけ天肉ぶっかけをオーダー。


丁度、麺を茹でるタイミングやったんか、なかなか出てこない。オーダーしてから15分以上待った。


でも、讃岐系のうどん屋で待つと言うことは、茹でたてのええ麺が食べれるってことやから期待大。


やっと、登場アップ



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大根おろしと青葱、おろし生姜が薬味として付いてくる。



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まいたけ天が3個乗ってる。


あとは、牛肉を甘辛く煮たのと、手前は花かつお。


麺はこんな感じ。



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麺が光ってるわ。適度にコシがあって、めちゃ美味い。


大盛りにしたらよかった。


前に食べた時も思ったんやけど、まいたけ天必要ですか。


麺だけで十分うまいし、他の天ぷらはなしで、なんでわざわざまいたけ?


夕刊紙にたまたま載ってたけど、まいたけがインフルエンザに効くって説もあるから?



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まいたけ天以外の天ぷらトッピング、例えばちくわとか半熟玉子とかで、ここの麺を

是非一度喰ってみたいわ。


絶対美味いと思うけど。


まいたけに固執する意味だけはよく理解できんわ。


ショップカードも個性的。



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でも、東京で喰うしょうもない讃岐うどんもどきに比べたら、めっちゃ美味いのは間違いない。


大阪は讃岐系のうどんのレベルがやっぱり高いわ。


残念なのは、値段が本場香川よりだいぶお高いくらいかな。



久しぶりに洋麺屋五右衛門
へ。







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久しぶりって、どれ位久しぶりかと言うと、記憶にないくらい。多分10年とか15年とかぶり位。





ほんま行ったんやろか。記憶違いでもしかしたら初めてかも。





まぁ、それは置いといて。





HPのコンセプトには、こう書いてある。





お箸で食べるスパゲッティーの草分け『洋麺屋五右衛門』。1976年、日本人が美味しいと感じる、独自の創作パスタを生み出すお店として渋谷に誕生しました。


麺の料理を日本人が美味しいと感じるために、フォークではなく、お箸で食べるスタイルに。スパゲッティーは、ゆであげのアルデンテを味わっていただくため、たっぷりのお湯で泳ぐように茹であげられる、大きな五右衛門釜を採用。そして、スパゲッティーを盛り付けるお皿は、五右衛門オリジナルで作っている有田焼、提供はお盆で。


本場イタリアの食材を使っているが、イタリア料理ではない、日本生まれの日本のスパゲッティー、それが五右衛門です。








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和と洋(イタリアン)の融合ですか。




よく意味がわからないのですが。








とりあえず、ビール。






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女性比率が高く、サイドメニューがないので、ビールを飲む人が殆どいないと見えて、缶ビールのみ。




一番絞りと端麗の2種類置いてある。




この缶ビールが高い!500円って、あんた。




なんで、そこらへんの居酒屋の生ビールより高いのか意味不明。




まぁ、酒売る気ないんやろ。




と言うか、酒売るより麺売ってた方が儲かるに違いない。








じゃあ、麺食うか。






季節メニューとかやってる。






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そそられへんなぁ。きのこで季節って言われても。






で、オーダーしたのは、和と洋の融合で、たらこのカルボナーラ 1000円。




大盛りにしたので、プラス160円。






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そら儲かるわ。




この具材でこの値段取ったら。




たらこと卵黄以外、殆どパスタやん。




しかも、茹で加減も微妙やし、熱々感も殆どない。




なんで女性、特に年配の女性がこの店を支持するのかようわからんわ。




サイゼリヤの方が絶対コスパ高いやん。




和風パスタっていう独自性なんかなぁ。そんなに美味いと思えへんけどなぁ。




ちなみに、洋麺屋五右衛門を経営する日本レストランシステムは、外食業界屈指の利益率を誇る会社。




もうちょっと、お客にも還元せなあかんのとちゃうの。

雨の中を中央線で中野まで。


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今日は、中野に出来たテアトルBONBONという劇場のこけら落とし特別公演を東京ボードヴィルショー がやるっていうので、観劇に。


中野の南口を出て、少し歩いて住宅街に入りかけたところに、突然劇場が現れる。



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入り口には、たくさんのお花が。



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芝居の演目は、「その人、女優?



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2004年の初演で、今回5年ぶりの再演らしい。


主演のあめくみちこ さんのインタビューがここ に載っている。


あめくみちこ と言えば、我々の世代では、薬師丸ひろ子のそっくりさんとして一時期世間の注目を浴びた女優。


確か
『オレたちひょうきん族』に出演してた筈。


東京ボードヴィルショー に在籍してたんや



テアトルBONBON自体は補助椅子置いても100人位のキャパの小さい小屋。


席が最前列のB列だったので、所謂かぶりつき。


表情や息遣いまで、すごくリアルに感じれた。


で、芝居の感想はと言うと、東京ボードヴィルショー はすごいわ。あなどれん!


劇団としての奥行きが深いというか、劇団員がベテラン揃いで、誰もが百戦錬磨なんで、すごい芝居に仕上がってた。


筋立てや舞台装置はすごくシンプルなんだけど、出てくる役者の個性が抜群で、みんなのキャラがすごく立ってる。


笑いもドッカン、ドッカンで、幕間なしの2時間強があっと言う間。


大人も十分楽しめるし、若い人にもこのテンポならうけるの間違いない。


だって、基本的には女性陣が中心の芝居ながら、脇を固める男性陣が、石井愃一佐渡稔市川勇山口良一 ってどんだけーアップという面子。



この芸達者な顔ぶれの芝居を間近で見れるだけで、値打ちもんやわ。


女性陣では、山本ふじこ の怪演が光ってた。絶妙の間で、ええボケを連発で会場を笑いの渦に巻き込んでた。



こけら落とし公演ってことで、普段はもっと大きな小屋でやってる役者さん達を間近で、しかも非常に安く(前売り4,000円がカンフェティで割引で3,200円でチケットGET)見れてめっちゃラッキー。


多分、こけら落とし特別公演やから、役者さんのギャラも安いんやろうなぁ。


パンフもカラーでなく、モノクロの一色刷りやし。


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でも今日は、ほんま、ええもん見せてもらいました。合格



八重洲地下街にある広東炒飯店 に来る。


ベーカリーレストランで有名なサンマルク がやってる中華業態。



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要は、石釜ビビンバの石釜使って、自分で仕上げる炒飯やね。


本格的な中華の炒飯は、火力のあるガス台と熟練した中華鍋さばきが必要で、中々美味しいものを提供するのが難しい。


これなら、調理は簡単。


ここも、ホール1人、キッチン1人の2人で店回してるわ。


まずは、ビール。



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誰も飲んでないので、当然のように生ビールはおいてない。


プレミアムモルツの小瓶のみ。アルコールはこれだけ。



海鮮あんかけ炒飯。



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これを炒飯と呼ぶのかと言われれば微妙。


中華風ビビンバって感じかな。


でもあんかけ系のメニューなら割と違和感ない。



ピリ辛肉味噌の石焼炸醤麺


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メニューには、下記のように書いてある。


中華料理でおなじみ「炸醤麺(ジャージャー麺)」をアツアツの石焼で!豆板醤の効いたピリ辛肉味噌とモチモチの麺が“石焼”で絡み合う味は絶品です。

悪くはないんだけどなぁ。


熱々なのは高く評価できる。


でも、味付けの方向性がどれも一緒で、化学調味料の味がかなり前に出てる。


どっちかと言うと、美味い焼肉屋の石焼ビビンバの方が、あっさりシンプルで好きかな。


メニューは色々あるみたい。



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主にショッピングセンターに出店してるみたい。



丸亀製麺 とかよりは高いし。




それと、冬場はええけど、夏場はちょっとって感じかな。


選択肢としてはありやけど、飲食頻度としては、そう高くない店かな。

昨日の地曳網の獲物が宅急便で朝届く。


鯵、イカ、蟹。





まずは、鯵。


調理前。



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アップにすると目が怖い。


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ひたすら三枚におろして、アジフライと酢でしめたきずしに。



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家ではあまり揚げ物をしないので、調理途中にパン粉を買いに走るはめに。




こちらは酢で軽くしめた鯵のきずし。


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イカはこんな感じで到着。


かなり小さいのが大量にある。



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皮を剥いて、内臓を出す下処理がかなりめんどくさい。


途中で投げ出しそうになる。


なんとか、最後までやり遂げて、煮ものにする。




イカとサトイモの煮付け。



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最後に蟹。わたり蟹ですな。


調理前。


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調理後。


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色変わっただけやん。


そうです、蒸しただけです。


だって、どうせ大して食べるとこないし、味噌汁にしようかと思ったけど、別途かす汁があったから。




全然関係ないけど、秋らしく栗御飯なぞを炊いてみました。



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なにげに豪華な夕食となったとさ。


おしまい、おしまい。合格

さて、一夜明けて土曜日。


ちなみに、昨夜は、2次会の部屋に行かずに、オリンピック開催地決定のニュースを見て、早々に寝てたら、2次会が終わって帰ってきた某おじさんの鼾があまりにひどく起こされる。


仕方なく、2次会部屋に行くと、まだ何人か残っていて、夜中の3時にカレーヌードルを食べるはめに。


朝、一時的に晴れ間が見えたものの、天気は雨。


しかしながら、地曳網は雨天決行。


一部で勇気ある撤退を検討するも、いちばん偉いさんが、中止を認めなかった。


海岸まで雨のなかとぼとぼ傘をさして歩く。



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薄日が差して、すこしは天候回復が期待できるはてなマーク


でも雨はやまず。


仕方がないので、傘をさしながらも地曳網決行!得意げ



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傘さしながらだと、かなり力が入らない。


でも、一生懸命網を引く。



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ようやく、網が見えてくる。



えらいしんどいなぁ。



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ちなみに、黄色いTシャツの方は、船宿の係りの人で、網がちゃんと引けるように指導してもらえる。



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だいぶ網が狭まってきた。


もう少しや。



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既に上半身裸になってる男が約1名。



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やっと引き上げ完了。さて、成果は。



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大漁、大漁。合格



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で、ここでネタばらしをすると、この季節はあんまり魚が取れないそうで、鯵とかは予め、網の中に仕込んでもらった奴。


はまちも仕込もうかと思うも、1匹5千円で、しかもはまちはジャンプして網を超えて逃げていく事が多いと言われ断念。


でも、この蟹とかは天然もの。



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あまりの大漁に、海に飛び込む奴も。



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ちなみに、もう30代後半のおっさんです。



雨はあいかわらず止まず。


雨の中、バーベキュー大会に移行。



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しかし、このへんから雨脚が急に強くなり、傘をさしていてもずぶ濡れ。


みんな全身べちゃべちゃ。


でも、勇気ある撤退の指示はまだ出ない。


しかも、雨で湿って、バーベキューの炭に火がつかない。



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この辺りで、やっと事態の重大さに気付いた幹事団は、船宿と交渉して、屋内の場所を貸して頂けることに。


はぁ、助かった。このままやと、みんな風邪ひいて、月曜の仕事に支障が。カゼ


室内に入り一息。


あったかい場所はええわ。



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船宿の方に、鯵を刺身にしてもらう。



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地曳網で取れた(嘘)さざえ。



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2時間ほど、また大酒飲んで、宴は終了。



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最後に、一番えらいさんが、「最初から屋内にしといたら良かったのに」と言ったので、全員で唖然とする。むかっ


あんたが、もっと早く勇気ある撤退しといたら、みんなズブ濡れならんと済んだのに!!



ホテルに一旦戻り、着替えてバスで帰路に。



お疲れ様でした。

毎年、秋の恒例の部内旅行が、金曜の夜から実施された。


某えらいさんがいつも一番のり気。


わざわざ部内にプロジェクトチームを自分で人選して結成してる。



まあ、強制全員参加でないだけましか。


場所は伊東




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金曜の夕方に会社の横にバスをつけて、出発。


車中でも、酒飲む、飲む!!


おかしいくらい飲む叫び


結果、何が起こるかと言うと、トイレ休憩多発あせる


バスが少し走ると、誰かが「おしっこ行きたい」と叫ぶ。


幹事の女の子がぶち切れてました。爆弾


そんなこんなで、旅館に到着。

(ちなみに、旅館まであと5分の道の駅でもトイレ休憩しました)


旅館は、こんな感じ。



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旅館に着くと、風呂に入る間もなく、大宴会のスタート。


仕切るのは、この人。


たっちゃん。



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料理はこんな感じ。



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まぁ、温泉旅館の普通の宴会料理やね。


どうせ、騒いで飲むのがメインやから、十分じゃないかな。



司会の合間をぬって、食事中のたっちゃん。

あんまり食べてないんじゃないかな。


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ゲーム大会の締めくくりは、お決まりの


「箱の中身はなんでしょな」ゲームアップ


でした。



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ええ大人が、きゃっきゃ言って騒ぐのもどうかと。


でも、楽しかったよ。


明日は、地曳網&バーベキューだ。


晴れるといいなぁ。


銀座3丁目に面白いワイン&シャンパンバルがあるという事で行ってみる。


なんでも、プリペイドカードを買って、そのカードで自分でワインをオートサーバーから注ぐらしい。


GOSSという店。


HPはこちら


概観は、中々高級感一杯。店内暗めで、ちょっと入りにくい感じ。



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まずは、カードを購入。


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カードは500円で、そこに希望金額をチャージして、最後に精算する仕組み。


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ワインオートサーバーには8種類のワインが入っていて、その機械が3台。


という事は、24種類のワインが選べる。


機械の上にカード差込み口があって、そこにさっきのカードを差し込み、あとはお好みのワインのボタンを押すだけ。


1つのワインにつき、3種類の容量ボタンがあり、【大体は、50ML、80ML、120ML(高いワインは20、40、80とか)】好きな容量が選べる。



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50MLだと、かなりちょっとしかない。


ワインリストは、こっち の方が詳しく載ってる。


注ぐ瞬間はこんな感じ。



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結構面白い。


よく出来てるわ。


お客が自分でワインをサーブするから、人件費も少なくて済む。


でも、ワインの入れ替えは店の人がやらないといけないんだな。


1回あったけど、ボトルに少ししか残ってないワインを気付かずに選ぶと、エライ音と泡だけが出て、ワインはちょっとしかグラスに出てこない。


店の人が気付いて飛んでくるが、ちょっとびっくり!


マグナムボトルとかだと交換頻度が減るんだろうけどな。




料理は、サービス期間か何かで、タスマニア産の生牡蠣が1ピース200円。



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確か、子羊のリエットだったと思う。


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トリッパのグラタン


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タコのガーリックスパイス


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フードは800円とか、900円が色々あって、お手軽価格だが、全体的にポーションは少なめ。


それと、ワインも安いものから高いものまで、幅が広く(ちょっと安いのが少なめ)、ええ気になって飲み食いしてると、結構高くつく。


まぁ、女の子連れて、話のネタに来るには、ええ店ちゃうかな。


結構繁盛してた。






店を出て、怪しげな看板を発見。この辺りあんまり来ないからなぁ。



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銀座で白いばら って。


潜入するかどうか協議するも今回は自重。しょぼん


でも、後日、体験者に聞くと、結構面白いらしい。


HPにも下記のようにある。


壁には、大きな日本地図が描かれており、各都道府県別に在籍しているホステスの名が刻まれている。


「全国の若い女性を集めているので、自分の郷里の女の子の呼ぶとその地域の言葉で話ができて心がやすらぐんです」と店長が言っている。

 その数およそ230名。平日は常時125名、金曜日は150名の全国の若い女の子がフロアーに出る。フロアーはおよそ70坪で、1階と2階の2フロアーに83卓200席を有する。

床は、白と黒の市松模様、そして赤のビロード風のソファーと電飾に彩られた店内はとても豪華だ。


今度、調査しなきゃ。叫び

二子玉川に最近できた、シンガポール料理屋に来る。


シンガポールマジック というお店。




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地図みただけでは、場所のイメージがわからなかったが、現地に来てみたら、判明。


なんや、前に際コーポの紅虎餃子があった場所や。店閉めたんや。



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まずは、生ビール。


ここ、タイガービールの生 があるわ。


珍しい!


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おつまみに、グリーンチリ。


これだけで、何杯もビールが飲めるんだけど、現地で食べる味と同じ味には中々出会えない。


ここのも微妙にちがう。辛さが勝ちすぎてる。もっと甘ずっぱくてもええのに。


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腸詰。


これは美味いわ。


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ここで、ウーロン茶に切り替える。


すいません、私嘘ついておりました!


ほんまは、紹興酒ロック。

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ペーパーチキン。


現地では、ヒルマンって言う店のペーパーチキンが有名で、ロブションやったかアランデュカスやったかが絶賛したらしい。


要は、紙に包んでチキンを揚げることで、ジューシーな素揚げになるって事。



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うーん、ジューシーさが足りんわ。



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ここからの2品は、シンガポール料理がちゃんとしてるかどうかを見分けるには一番味に違いが出やすい2品。


まずは、バクテー。


スペアリブの香辛料入り薬膳チックなスープ。



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ラクサ。

ココナツ風味の麺




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はっきり言って、この2品あんまり美味しくない。


バクテーは、化学調味料入れすぎで、スパイシーな香辛料の匂いや味が全く感じられない。

八角とかもっといれんとあかんわ。


ラクサも海老は入ってるけど、スープにコクがないし、辛味しか感じない。


まぁ、初めて食べる人なら、こんなもんかと思うレベルには達してると思うけど、元住んでた人やこの人 のような専門家にはあきらかにもの足りないと思う。


私が、東京で一番美味いと思うシンガポール料理屋はここ


ほぼ、現地の味に忠実で、微妙に、ほんま微妙に、日本人好みにアレンジしてある。


シンガポール料理屋もかなり増えてきたけど、まだまだ玉石混交な感じですな。