八重洲地下街にある広東炒飯店 に来る。
ベーカリーレストランで有名なサンマルク がやってる中華業態。
要は、石釜ビビンバの石釜使って、自分で仕上げる炒飯やね。
本格的な中華の炒飯は、火力のあるガス台と熟練した中華鍋さばきが必要で、中々美味しいものを提供するのが難しい。
これなら、調理は簡単。
ここも、ホール1人、キッチン1人の2人で店回してるわ。
まずは、ビール。
誰も飲んでないので、当然のように生ビールはおいてない。
プレミアムモルツの小瓶のみ。アルコールはこれだけ。
海鮮あんかけ炒飯。
これを炒飯と呼ぶのかと言われれば微妙。
中華風ビビンバって感じかな。
でもあんかけ系のメニューなら割と違和感ない。
ピリ辛肉味噌の石焼炸醤麺
メニューには、下記のように書いてある。
中華料理でおなじみ「炸醤麺(ジャージャー麺)」をアツアツの石焼で!豆板醤の効いたピリ辛肉味噌とモチモチの麺が“石焼”で絡み合う味は絶品です。
悪くはないんだけどなぁ。
熱々なのは高く評価できる。
でも、味付けの方向性がどれも一緒で、化学調味料の味がかなり前に出てる。
どっちかと言うと、美味い焼肉屋の石焼ビビンバの方が、あっさりシンプルで好きかな。
メニューは色々あるみたい。
主にショッピングセンターに出店してるみたい。
丸亀製麺 とかよりは高いし。
それと、冬場はええけど、夏場はちょっとって感じかな。
選択肢としてはありやけど、飲食頻度としては、そう高くない店かな。







