銀座3丁目に面白いワイン&シャンパンバルがあるという事で行ってみる。


なんでも、プリペイドカードを買って、そのカードで自分でワインをオートサーバーから注ぐらしい。


GOSSという店。


HPはこちら


概観は、中々高級感一杯。店内暗めで、ちょっと入りにくい感じ。



Daydream Believer


Daydream Believer



まずは、カードを購入。


Daydream Believer



カードは500円で、そこに希望金額をチャージして、最後に精算する仕組み。


Daydream Believer



ワインオートサーバーには8種類のワインが入っていて、その機械が3台。


という事は、24種類のワインが選べる。


機械の上にカード差込み口があって、そこにさっきのカードを差し込み、あとはお好みのワインのボタンを押すだけ。


1つのワインにつき、3種類の容量ボタンがあり、【大体は、50ML、80ML、120ML(高いワインは20、40、80とか)】好きな容量が選べる。



Daydream Believer


50MLだと、かなりちょっとしかない。


ワインリストは、こっち の方が詳しく載ってる。


注ぐ瞬間はこんな感じ。



Daydream Believer


結構面白い。


よく出来てるわ。


お客が自分でワインをサーブするから、人件費も少なくて済む。


でも、ワインの入れ替えは店の人がやらないといけないんだな。


1回あったけど、ボトルに少ししか残ってないワインを気付かずに選ぶと、エライ音と泡だけが出て、ワインはちょっとしかグラスに出てこない。


店の人が気付いて飛んでくるが、ちょっとびっくり!


マグナムボトルとかだと交換頻度が減るんだろうけどな。




料理は、サービス期間か何かで、タスマニア産の生牡蠣が1ピース200円。



Daydream Believer




確か、子羊のリエットだったと思う。


Daydream Believer

トリッパのグラタン


Daydream Believer


タコのガーリックスパイス


Daydream Believer



フードは800円とか、900円が色々あって、お手軽価格だが、全体的にポーションは少なめ。


それと、ワインも安いものから高いものまで、幅が広く(ちょっと安いのが少なめ)、ええ気になって飲み食いしてると、結構高くつく。


まぁ、女の子連れて、話のネタに来るには、ええ店ちゃうかな。


結構繁盛してた。






店を出て、怪しげな看板を発見。この辺りあんまり来ないからなぁ。



Daydream Believer


銀座で白いばら って。


潜入するかどうか協議するも今回は自重。しょぼん


でも、後日、体験者に聞くと、結構面白いらしい。


HPにも下記のようにある。


壁には、大きな日本地図が描かれており、各都道府県別に在籍しているホステスの名が刻まれている。


「全国の若い女性を集めているので、自分の郷里の女の子の呼ぶとその地域の言葉で話ができて心がやすらぐんです」と店長が言っている。

 その数およそ230名。平日は常時125名、金曜日は150名の全国の若い女の子がフロアーに出る。フロアーはおよそ70坪で、1階と2階の2フロアーに83卓200席を有する。

床は、白と黒の市松模様、そして赤のビロード風のソファーと電飾に彩られた店内はとても豪華だ。


今度、調査しなきゃ。叫び