熊本に出張で来た日の夜メシ。


せっかく熊本に来たんだから、本場で天草大王を食べようと、地鶏や へ。


天草大王と熊本コーチンに出会える焼鳥屋らしい。


天草大王については、この記事 を参照。



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店内はこんな感じ。



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まずは、天草大王タタキから。


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なんかちょっとパサパサ感があるなぁ。


銀座のあまくさで喰った方が美味かったような気が。


続いて、天草大王の唐揚げ。


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天草大王も、なんか唐揚げにしちゃうと普通って感じ。


続いて、七輪焼きの特盛り天草大王


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付け合わせの野菜とかもっと工夫して高級感出した方がええのとちゃうかな。


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モモと、


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ムネの盛り合わせですな。


でもね、これを結構濃いタレで喰わすわけですわ。



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絶対こだわりの塩か、柚子胡椒で喰わした方が美味いと思うけどなぁ。


肉もなんかもう一つ。


この店ちょっと微妙やわ。


天草大王という素材の良さをきちんと客に伝えれてないわ。



店内で面白いPOPを発見。


米焼酎のしろのちょい梅割り。


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しろをロックで作って、それにちょっと梅酒を入れる。


梅酒の酸味が体の疲れを癒してくれますって書いてある。


飲んでみたけど、結構いけるかも。


米焼酎でなく、普通の麦焼酎でも面白いかもしれんわ。


今度やってみよ。

今、プロントの一部店舗(5店舗くらい)でぎょうざの満州の餃子を使ったメニューが試験的に導入されているらしい。


株式会社ぎょうざの満洲(ぎょうざのまんしゅう)は、埼玉県 所沢市 に本店を、坂戸市 に本社を持つ中華料理 を扱う外食 チェーン 「3割うまい」のキャッチコピーで埼玉県、東京都 に展開している。



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キャッチコピーは

  • 「全て自家製」
  • 「3割うまい!!」
  • 「ぎょうざの満州は駅のそば」

有名な「3割うまい」の意味については、現在は「うまい・安い・元気」の3つで3割とされているが、元は「他店より美味さ3割増し」の意味で付けられたものとのこと[1] 。料理は半製品の段階から全て自社工場で製造されており、坂戸工場では餃子、生麺、蒸し麺を製造。鶴ヶ島工場では総菜、スープ、タレの製造を行っている。


埼玉県では有名なチェーン。


東京では中央線沿線にちらほらみかけるかな。



さっそく、プロント池袋グリーン大通り店に行ってみる。


ありました、ありました。



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チーズ羽根付き餃子とラビオリ餃子の2品。


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「ぎょうざの満州」のこだわり餃子を使ってます!って書いてあるわ。

で、実物はというと、



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かなり大きな羽根ですわ。


でもチーズを軽くこがして羽根作ってあって、チーズの香ばしさと餃子がこれまた良く合うんだなぁ。


ラビオリ餃子は、こちら。


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これはもう餃子の範疇を超越してますわ。


イタリアーンな一品。結構トマトソースとバジルが利いてて、美味いのは美味いねんけど、餃子って感じはあんまりせぇへん。


でも、この2品ともハイボールに良く合います。



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季節柄、柚子ハイボールなんかが宜しいんでは。



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ついでに、あと2品ほどおつまみを。ハワイアンポチキといわし酢漬け。



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どっちも良く出来てますわ。


創作系の餃子を喰ったら、どうしてもオリジナルの味を食べたくなって、池袋から有楽町線で2駅の千川へ。


ぎょうざの満州千川店。



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ほんと、何してんだか。


で、まずは生ビール。



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泡の状態等完璧な生ビールですわ。


メニューを見ると、



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定番の餃子いっときますか。



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6個で210円って安いわ。


ライスとスープが付いたセットで370円、餃子が2人前ついたダブル餃子定食でも500円!

このダブル餃子定食はめっちゃバリューあるわ。


それと、満州の餃子って、皮が美味いと思うわ。


餃子の王将より少し厚めで、弾力がある。


実際、餃子の王将よりこっちの方がかなり好きやわ。


麺とセットにしてもお得やし。



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あと炒め物でももらおうか。


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レバニラにひかれるも、ヘルシーな野菜炒めに。


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エビ玉チリもいっとこ。


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あぁー、今日も喰い過ぎやわ。


でも、ぎょうざの満州は、店舗で生OR冷凍餃子の販売もやってるんで、買うかどうか少し迷う。


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業務用の60ケ入りにひかれるも、この日は買わずにかえりましたとさ。


とある日の夜、庄やで軽く飲んで帰ることに。



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くつろぎの里 庄や は、大庄の経営する主に中高年のおやじをターゲットにした居酒屋。


はい!よろこんで!」という受け答えで知られている。


地方の駅前に行くと、この庄やかモンテローザの白木屋OR笑笑が結構どの駅前にもあったりする。


庄やのコンセプトは、日本の台所。



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安全、安心を売りにしてはる。


それと、このチェーンの特徴は魚が結構いけることかな。



カウンターに座ったんだけど、ちゃんと料理してはるもん。


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本日のお薦めメニュー。


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それと、この季節柄、鍋もやってはる。


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まずは、生ビールとお通し。


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ジョッキ凍りすぎちゃうかなぁ。


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フードはとりあえず、自家製しめサバとネギの焼いたの、ヒラメ塩焼きを。



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しめサバは中々新鮮でレアっぽくて美味しいわ。



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ヒラメは小さいけど、280円なんで許そう。



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ネギを焼いただけなんやけど、この季節のネギは甘みがあってGOOD。



2杯目のドリンクは、定番の角ハイボールを。


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追加のフードを注文。


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体に良さげな、明日葉おひたし。



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玉ねぎをくり抜いて、中に鶏ミンチを詰めたとりたま。

玉ねぎの甘みがスープに溶け出して、中々いける。



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最近意識して野菜を食べるようにしてるんで、江戸菜ともやしのナムル。


3杯目のドリンクは、ちょっとかわったものを。



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この梅こぶ茶ってやつにしよか。



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要は、焼酎お湯割りに梅干しと塩昆布が入ってるだけやんか。



あともう少し食べよか。



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ちくわポテサラ揚げ。

ちくわの中にポテトサラダ詰めて揚げてある。


確か熊本のB級グルメだったような気が。



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たこのチャンジャ和え。

今日の唯一のはずれかな。あんまり美味しくない。

味付けが薄いわ。


最後の締めに、十穀米焼きおにぎり。どんだけ喰うねんって!叫び


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お腹いっぱいですわ。


でも、値段が安い割に、結構いけると思うわ。


メニューがまたオヤジの好きそうなもんが多くて、たまりませんわ。


一人で飲んでるお客さんも結構いたんで、また来てみよぉっと。

本日は、何故か佐賀の武雄に出張。


武雄と言えば昔から温泉が有名なんだが、最近はいのししが有名。


ここでは、いのししの事をやまくじらって呼んでるみたい。


その武雄市役所がいのしし課という課を設置したらしい。


ちょっとのぞいてみよか。


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あった、あった、いのしし課。


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かなり変やなぁって思ってると、更に、


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レモングラス課に、佐賀のがばいばぁちゃん課まであるわ。


ここの市長ってかなりユニークな人やなぁ。




せっかく来たんで、いのしし料理を食べて帰ろか。


という事で、観光案内所で気軽にランチにいのししが食べれる所を紹介してもらう。


最近オープンしたらしいキッチン来夢。


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メニューには、おつまみのところに、やまくじら(いのしし)500円と、


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やまくじら焼肉御膳1050円と、


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しし丼の3つがあるみたい。


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丼と定食をオーダーして待ってると、来ました、来ました。



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まずは、しし丼。


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続いて、やまくじら焼肉御膳。


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基本、味付けはおんなじ。


ジンギスカンのタレみたいなやつに付け込んで焼いてある感じ。


タレの味がきついんで、あんまり臭みとかは感じない。


でも逆に言うと、タレが勝ちすぎで、いのししらしさはみじんも感じない。


こんどは、鍋でも喰って、武雄のいのししを満喫したいと思った次第。


ちなみに、今回は温泉は入ってませんから! 残念!



大分シリーズの最終回。


前夜に焼肉喰ったにも関わらず、次の朝は早起きして、まずは宿の風呂へ。


早々にチェックアウトして、向かうは前夜チェックしておいた竹瓦温泉。



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中々歴史を感じさす立派なたたずまい。


竹瓦温泉(たけがわらおんせん)は、大分県 別府市 別府温泉 にある市営の共同温泉 である。

現在の建物は1938年 に完成したもので、2004年 6月9日 登録有形文化財 に登録され、2009年 2月6日 には近代化産業遺産 に認定されている。


そうなんよ、有形文化財ですわ。


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でも、地元の方の温泉なんで安い。


普通の温泉なら、なんと100円。



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今回は、せっかくなんで砂湯にはいっときますか。


でも、砂湯で1000円って言うのも、安いと思うで。


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入口を入って左側が砂湯。(写真は温泉内からみた位置関係)



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温泉内もレトロな雰囲気。



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温泉カルテって言うのが貼ってあった。


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それと、目をひく砂湯の入り方。


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どうやら、酒を飲んでたら砂湯には入れてくれないみたい。


15分ほど待って、お待ちかねの砂湯へ。


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あの扉の向こうが砂湯みたい。


まずは、真っ裸になって、渡された衣類に着替える。


ちょっと間抜けな感じ。オペに行く前の外科医に見えんこともないか。


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扉を開けると、おばちゃんが2人いて、あとはおばちゃんの指示通りにするだけ。


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最初、人が寝転ぶ形に浅く掘ってくれるので、そこに寝転ぶ。


あとは、ひたすら砂を乗せられていく訳。


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この砂が結構重いんよ。


初めは圧力でつぶされるんじゃないかと思うくらい。


ほんと身動きがとれなくなるし。


そのまま10-15分くらい放置プレイですわ。


体が地熱でポカポカして、汗がじんまりと滲みだしてきますわ。


極楽な感じなんだけど、重いのは重い訳。


なんか微妙な感じ。気持ちええ拷問って感じかな。


砂湯は、子供の頃に指宿温泉で入って以来なんで、殆ど初めてみたいなもん。


めったに入れないから、ええ経験させてもらいましたわ。


はじめ寿司を出て、ちょっとクラブ活動などをしたら、23時くらいになったとさ。


ちょっと小腹が減ったので、タクシーで宿に帰る前に何か食べようという事になり、別府にめっちゃうまい焼肉屋があるって言うので、そこに。


ええ歳して、23時過ぎに焼肉喰うのは自殺行為だと、わかっちゃいるけどやめられない。


向かったのは一力


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別府では有名な焼肉屋で、早い時間はお客さんでにぎわってるらしいが、さすがに23時なので、我々しかお客はいない。


だって営業時間が24時までなんだから。


何故かお酒の写真がないが、多分瓶ビールを飲んだような気が。


まずは、キムチ盛り合わせ。


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お肉は、生もので、生レバー。


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薄切りながら、中々新鮮。


焼き物は、タン塩から。


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胡椒が結構効いてて、スパイシーそう。


牛脂をひいて焼きましょ。


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絶妙な柔らかさだわ。食感がええ。



続いて、ここの名物のヒレ角切。


これも胡椒が結構かかってる。


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”ヒレ角切”とは、厚切りの牛ヒレ肉に赤ワインのタレがかけてあり全面をタレにつけながら焼くこのお店のオリジナル。



焼き方を店のおっちゃんに教えてもらいながら焼く。


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ワインベースのタレをつけながら、全ての面をまんべんなく焼く。


ちなみに、おっちゃんはこんな人。


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このヒレ角、めっちゃ美味い。さすが名物やわ。


ヒレなんで柔らかいんだけど、それとタレがベストマッチングって感じ。


最後に、カルビとシマチョウ。

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どんだけ喰うねんって。


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でもね、写真に残ってないねんけど、更にクッパ喰ってるやつおったから。


殆ど1軒目の勢いで、夜中に焼肉喰ってどないすんねんって感じ。

腹ぱんぱんですわ。


この後まだラーメン喰えるって奴がおったけど、こんな所で自分の限界に挑戦せんでもええやろと説得して宿に戻る。


宿の大浴場が24時までだったんで、結局入れず、倒れるように眠る。



一力もええ店やったし、別府も中々あなどれんわ。


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別府の夕食は、はじめ寿司 へ行ってみる。


同行者がよく行ってたらしく、美味くて安いらしい。



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料理は5,000円でお任せでお願いする。


まずは、鯛のカルパッチョ風。


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オリーブオイルと酸味が利いて中々ええ感じ。普通の刺身じゃない食べさせ方をする寿司屋って珍しいなぁ。


続いて、イカ納豆。


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なんでも、ええイカが入ったらしく、お店の大将がめっちゃ美味しいよって言ってた。


確かにイカが甘いわ。


関西人ながら納豆は嫌いじゃないんで、こういう食べ方も悪くない。


お次は、このお店の名物のあなご寿司。


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あなごを丸々一本使ってる。


味付けが最高やし、身がすげぇ柔らかい。



焼き物に平あじの塩焼き。


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基本的に、地元で獲れる近海の魚、地魚を使ってはるから、鮮度抜群。


この塩焼きも塩加減がええ感じ。


ここで、ちょっと変わった一品が。


時期外れの松茸土瓶蒸し。


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カナダ産の松茸がたまたま手に入ったんだって。


それを惜しげもなく、厚切りに。


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揚げものは、鰆。


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寿司屋なのに、これも洋風の一皿。



最後に、お寿司で締めくくり。


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左端が大分らしくシイタケのお寿司。


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大分名産のカボスを絞って食べるとたまりませんなぁ。


でも、この店出てくる料理どれも美味いわ。


もともとの良い素材にひと手間かけ、工夫をこらして、提供してるわ。


それでいて、安い。


別府の隠れた名店ですわ。また別府来る事があったら寄らせてもらおう。

出張の夜は別府泊まり。


宿で食事をせずに、市街地に出てくる。


少し街をブラブラしてみる。


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商店街を歩いてると、


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えらい奴がいました。



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やよい天狗って言うんだって。



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商店街の火災厄除けなんだって。


毎年4月の別府温泉祭りでは、このやよい天狗を神輿に担いで町を練り歩くそうですわ。


ご丁寧に下駄もあるんや。


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天狗の近くにある竹瓦温泉。


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砂湯が1,000円で朝早くから入れるらしいんで、明日の朝入ろっと。


でもこの街なんか、昭和の匂いがする、懐かしい街だわ。


ポルノ映画館があったり、


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ネオン輝くスナックの館があったり。


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なんか感じのええ路地もあるし。


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ぶらぶらしてたら、お腹も減ってきたし、どっかでメシにしましょか。


出張の途中、アポイントの合間に湯布院に立ち寄る。


歓楽街を廃した町並みは「東の軽井沢、西の湯布院」といわれ、女性に人気がある。同じ温泉の町でも、歓楽街が多く、夜に賑わいをみせる別府市 とは対照的な印象。

他の温泉地に見受けられる、規模の大きい旅館が存在しないのもこの町の特徴。


湯布院の駅から、観光客が多く歩く道をずっと行くと、


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金鱗湖という湖に出る。


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水鳥なんかがいるそんなに大きくない湖。


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その湖畔に、立ち寄り湯があったんで、ちょっと迷うもせっかくなんで入ってみる。


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露天風呂 ぬるかわ温泉。


受付を済ませると、出て右にありますって言われる。



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この小屋かな。


少し先には家族風呂があるみたい。



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で、扉を開けると、いきなり脱衣所。


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入浴客は誰もおらず、貸切露天風呂状態。


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お湯は中々ええ感じ。


しっとりした肌あたりで、最高って感じ。


やっぱ、露天風呂はいいなぁ。


しかも貸切状態だし。


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洗い場も小さいんで、普段からあんまり誰も利用しないんじゃないかな。


洗い場に温泉の成分表が貼ってあった。


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泉質は、単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)だって。


まぁ、そんなことはどうでもいいんですけど。


露天風呂につかって、ぼぉーっとしてると、ほんま日本人に生まれて良かったなぁってしみじみ思う瞬間だわ。


気分最高ですわ。

ANAに乗って大分へやって来る。


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空港で人と待ち合わせで、時間があったので空港内のレストランへ。


最初はお茶でもしばこうと思ってたんだが、変なものを発見。


それは、



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大分の地ビール。


ここには、4種類あるみたい。


ここで飲まなかったら、一生飲むことはないんで、軽く飲んでみる。


まずは、油屋熊八麦酒 ヴァイツェン を。


「フルーティでコクがある貴品の麦酒。女性にも人気の逸品です。」って書いてある。



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確かに軽い感じの飲み口で、フルーティだわ。


中々やるなぁって印象。


続いて、南蛮宗麟 玄米純金箔ビール。


「大分の玄米と西洋の麦芽が融合した初めての夢づくり麦酒」って書いてある。


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しかもこれ、金箔が入ってる。



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お味はと言うと、これは結構きっつい味ですわ。


酸味が強すぎて、すっぱい感じ。酵母入りって書いてあるから、発酵が進み過ぎた感じ。


今はちゃうけど、一昔前に中国でビール飲んだら、よくこんな味がしてた。あの青島ビールも当時は結構酸っぱかった。


こっちの方がラベルもごたごたした感じで、田舎のビールって感じやわ。


さすがに味が変わりすぎてて、こっちはかなり残してしまいましたとさ。