今、プロントの一部店舗(5店舗くらい)でぎょうざの満州の餃子を使ったメニューが試験的に導入されているらしい。
株式会社ぎょうざの満洲(ぎょうざのまんしゅう)は、埼玉県 所沢市 に本店を、坂戸市 に本社を持つ中華料理 を扱う外食 チェーン 。「3割うまい」のキャッチコピーで埼玉県、東京都 に展開している。
キャッチコピーは
- 「全て自家製」
- 「3割うまい!!」
- 「ぎょうざの満州は駅のそば」
有名な「3割うまい」の意味については、現在は「うまい・安い・元気」の3つで3割とされているが、元は「他店より美味さ3割増し」の意味で付けられたものとのこと[1] 。料理は半製品の段階から全て自社工場で製造されており、坂戸工場では餃子、生麺、蒸し麺を製造。鶴ヶ島工場では総菜、スープ、タレの製造を行っている。
埼玉県では有名なチェーン。
東京では中央線沿線にちらほらみかけるかな。
さっそく、プロント池袋グリーン大通り店に行ってみる。
ありました、ありました。
チーズ羽根付き餃子とラビオリ餃子の2品。
「ぎょうざの満州」のこだわり餃子を使ってます!って書いてあるわ。
で、実物はというと、
かなり大きな羽根ですわ。
でもチーズを軽くこがして羽根作ってあって、チーズの香ばしさと餃子がこれまた良く合うんだなぁ。
ラビオリ餃子は、こちら。
これはもう餃子の範疇を超越してますわ。
イタリアーンな一品。結構トマトソースとバジルが利いてて、美味いのは美味いねんけど、餃子って感じはあんまりせぇへん。
でも、この2品ともハイボールに良く合います。
季節柄、柚子ハイボールなんかが宜しいんでは。
ついでに、あと2品ほどおつまみを。ハワイアンポチキといわし酢漬け。
どっちも良く出来てますわ。
創作系の餃子を喰ったら、どうしてもオリジナルの味を食べたくなって、池袋から有楽町線で2駅の千川へ。
ぎょうざの満州千川店。
ほんと、何してんだか。
で、まずは生ビール。
泡の状態等完璧な生ビールですわ。
メニューを見ると、
定番の餃子いっときますか。
6個で210円って安いわ。
ライスとスープが付いたセットで370円、餃子が2人前ついたダブル餃子定食でも500円!
このダブル餃子定食はめっちゃバリューあるわ。
それと、満州の餃子って、皮が美味いと思うわ。
餃子の王将より少し厚めで、弾力がある。
実際、餃子の王将よりこっちの方がかなり好きやわ。
麺とセットにしてもお得やし。
あと炒め物でももらおうか。
レバニラにひかれるも、ヘルシーな野菜炒めに。
エビ玉チリもいっとこ。
あぁー、今日も喰い過ぎやわ。
でも、ぎょうざの満州は、店舗で生OR冷凍餃子の販売もやってるんで、買うかどうか少し迷う。
業務用の60ケ入りにひかれるも、この日は買わずにかえりましたとさ。



















