はじめ寿司を出て、ちょっとクラブ活動などをしたら、23時くらいになったとさ。
ちょっと小腹が減ったので、タクシーで宿に帰る前に何か食べようという事になり、別府にめっちゃうまい焼肉屋があるって言うので、そこに。
ええ歳して、23時過ぎに焼肉喰うのは自殺行為だと、わかっちゃいるけどやめられない。
向かったのは一力 。
別府では有名な焼肉屋で、早い時間はお客さんでにぎわってるらしいが、さすがに23時なので、我々しかお客はいない。
だって営業時間が24時までなんだから。
何故かお酒の写真がないが、多分瓶ビールを飲んだような気が。
まずは、キムチ盛り合わせ。
お肉は、生もので、生レバー。
薄切りながら、中々新鮮。
焼き物は、タン塩から。
胡椒が結構効いてて、スパイシーそう。
牛脂をひいて焼きましょ。
絶妙な柔らかさだわ。食感がええ。
続いて、ここの名物のヒレ角切。
これも胡椒が結構かかってる。
”ヒレ角切”とは、厚切りの牛ヒレ肉に赤ワインのタレがかけてあり全面をタレにつけながら焼くこのお店のオリジナル。
焼き方を店のおっちゃんに教えてもらいながら焼く。
ワインベースのタレをつけながら、全ての面をまんべんなく焼く。
ちなみに、おっちゃんはこんな人。
ヒレなんで柔らかいんだけど、それとタレがベストマッチングって感じ。
どんだけ喰うねんって。
でもね、写真に残ってないねんけど、更にクッパ喰ってるやつおったから。
殆ど1軒目の勢いで、夜中に焼肉喰ってどないすんねんって感じ。
腹ぱんぱんですわ。
この後まだラーメン喰えるって奴がおったけど、こんな所で自分の限界に挑戦せんでもええやろと説得して宿に戻る。
宿の大浴場が24時までだったんで、結局入れず、倒れるように眠る。
一力もええ店やったし、別府も中々あなどれんわ。












