シリウスから届いた贈り物　～五大エレメント～

前回の記事

『精霊との旅　～ドーナツの向こうへ～』　前回の記事　『物質出現の奇跡　～神宝の正体～』　　前回の記事　『ウエサク満月と漏水事故を読み解く』　前回の記事　『真の愛はどこにあるのか』5月になりましたね…

ameblo.jp

の続きです。

生稲命（イクイナノミコト　お米を司る女神）はこう言いました。

「今、その稲が危機を迎えています。人々が長い歴史の中で稲の大切さを忘れてしまい、大地との繋がり方が分からなくなってしまっているのです。そのために、あなたに協力をお願いしたいのです。」

生稲命によると、鍵は

・稲

・石（長い歴史によって完成する不変のものの象徴であり、山のエネルギーを持つ）

・水

の三つであるそうです。

7と8のせめぎ合いを癒し、9（神や宇宙を表す神聖な数）へと繋げる役目を持っている精霊つちころびの依り代を、5つ創る必要があるとのことでした。

5は五行（木火土金水）を表しており、私たちと大地の再接続を促すという意味があるそうです。

依り代は、お米、綿、水晶、毛糸を用いて作り、この5つの依り代に5月5日のエネルギーをチャージすることで、時空を超える力が宿るとのことでした。

そして、それらの依り代をもってウエサク祭の日に東国三社参りをせよ、との啓示だったのです。

こうして、急遽、つちころびが宿る依り代を5つ、創り出すことになったのです。

材料も一緒に買いに行き（とても指定が細かくて、手芸店やお米屋さんを何軒も梯子させられました笑）、完成までつきっきりで指導してくれました。

そのおかげで、なんとかウエサク祭の当日までに5つの依り代を完成させることが出来ました。

それらを持って東国三社を巡り、貫通石を神授した、という経緯があったのです。

依り代の出来は、我ながらとてもよく出来た、と納得できるクォリティで、精霊つちころびにそっくりに仕上げることが出来ました。

私とつちころびの合作です。

一見すると、可愛いマスコットのようですが、稲の女神からの詳細な啓示によって創られた神聖な依り代であり、御神像なのです。

こうしてなんとか5月5日を迎えることが出来ました。

生稲命の啓示に従い、オフィスの中に祭壇を設け、そこに5体のつちころび神像を配置しました。

五芒星の形に御神像を配置し、その中心には、精霊つちころびがピョンッと入りました。

そして、あの不思議な踊りを踊り始めたのです。

私は、印を切って祝詞を奏上し、空間の調整をすることに集中しました。

しばらくすると、上から真っすぐ、太いエネルギーの柱が降りてきたのがわかりました。

それは黄金色に輝くエネルギーであり、生稲命の角から生えていた稲穂のエネルギーそのものでした。

エネルギーの柱は、下までくると5つに枝分かれして、それぞれの御神像の中にチャージされていきました。

それを見た時、このエネルギーはゲルの故郷であるシリウスから降り注いでいる、と理解しました。

とても美しい、光のエネルギーによるアートでした。

これで無事に、御神像たちに5月5日のエネルギーをチャージすることが出来ました。

しかし、それで終わりではありませんでした。

祭壇を片付けている時、ある変化に気が付いてしまったのです。

なんと・・・！

御神像の重さが儀礼の前に比べ、明らかに重くなっているではありませんか・・・！！！

驚いて、神像を持ったまま固まっていると、つちころびがこう言いました。

「そんなにビビることじゃありませんよ。儀礼がうまくいったというサインですからね。」

そして、自分の踊りのおかげですから、明らかにね！と言わんばかりに、全力でどやあ感を出してきました。

本当に、つちころびはいちいち可愛いのです笑

そしてこの御神像たちを持って、いざ東国三社参りへと出かけてきたのです。

それぞれの神社で、参拝後に時間をかけて御神像たちに丁寧にエネルギーをチャージしていきました。

余談ですが、パワースポットでエネルギーをいただくコツは、どこをどんな順番で参拝してどんな御守りをいただくか、というようなことではなく、それらも勿論重要なのですが、最も大切な心構えは、

「急がずゆっくり、リラックスして、足でゆっくり地面を踏みしめながら、のんびり散歩をする」

ということなのです。

これを意識するだけで、エネルギーの浴び方が全く変わります。

是非参考にしてみてくださいね。

そして、東国三社参りの最終地点の香取神宮において、

『物質出現の奇跡　～神宝の正体～』　　前回の記事　『ウエサク満月と漏水事故を読み解く』　前回の記事　『真の愛はどこにあるのか』5月になりましたね。ゴールデンウィークが明け、水のエネルギーが強…

ameblo.jp

で詳しく述べた奇跡が起きたのです。

天苗加命（あめのなえますのみこと）より、石笛（いわぶえ）を神授しました。

よく考えてみれば、生稲命からの啓示で示された「石」とは、御神像に用いる水晶のことだけでなく、天苗加命から授かる石笛のことでもあったのですね・・・！

それから天苗加命が貫通石の詳しい使い方を教えてくださいました。

「生稲命からの啓示により、つちころびの依り代を5つ作りましたね。その依り代たちには、5/5の宇宙からの気と、東国三社それぞれの気とがふんだんにチャージされています。この5つの依り代を並べ、その中心に○○○○で汲んだ水を置き、石笛を奏上してください。心の中で数を数えながら、8回吹き鳴らすのです。こうすることで、7と8のせめぎあいが癒され、9へと接続する地球規模でのヒーリングがなされます。あなたも気づいているように、この計画には、宇宙の友人たちも協力してくれています。」

なんと○○○○の水が必要になるとは。

そして、やたらたくさんのクラウドシップを目撃するな、と思っていたのですが、そこまで規模の大きなヒーリングプロジェクトであったとは・・・。

ウエサク祭の日に、神界から貫通石をいただいたことだけでも奇跡なのに、次々に啓示がリンクしていき、驚きと感動で、ワクワクが止まりません。

こうして、次の日に早速○○○○の霊水を手に入れ、つちころびと共に、天苗加命より教わった儀礼を遂行しました。

すると、私たちを更なる衝撃の展開が待っていたのです。

『神界の泉の奇跡』前回の記事　『シリウスから届いた贈り物　～五大エレメント～』　前回の記事　　『精霊との旅　～ドーナツの向こうへ～』　前回の記事　『物質出現の奇跡　～神宝の…

ameblo.jp