2月になりましたが、相変わらず、激しいエネルギーの乱れが続いています。
手足の痛みや頭痛を感じる人が増えており、激しい眠気を感じる人や、猫の夢を見る人も増えてきているようですね。
株や仮想通貨の混乱や台湾では大きな地震も起きてしまいました。
一体今何が起きているのでしょうか。
先日の1月31日には、スーパーブルーブラッドムーンと呼ばれる現象が起きました。
これは、満月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして皆既月食により月が赤色に見える「ブラッドムーン」のすべてが同時に起こる、という珍しい天文現象です。
北米では約150年ぶりの現象であり、日本でも約36年ぶりに起きた現象なのだそうです。
更に今回はそれだけでなく、その年のエネルギーの流れにより濃く移行していく節目である、「節分」を数日後に控えていた、ということもあり、強いエネルギーが降り注ぎました。
私自身は、31日の数日前から啓示ラッシュとなり、自動書記を降ろし続けることになってしまい、とても忙しくしていました。
様々な方が、どんな意味のある出来事だったのか発信をしておられますが、改めて私タカテルが、独自の観点から感じた、スーパーブルーブラッドムーンという現象の意味と、それを踏まえて今何が起きているのかということを、霊的な視点と現実的な視点とを交えながら、分かり易くまとめてみようと思います。
今回のスーパーブルーブラッドムーンは、縄文のエネルギーと深く関わっていたようです。
まず、スーパーブルーブラッドムーンの数日前に、この自動書記が降りました。
「メンヒルと宇宙からの癒し手」
http://23sirius.theshop.jp/items/9906310
SOLD OUT
この自動書記は、メンヒルと呼ばれる立石が地面から突き出てくる様子と、それを見守る宇宙人の女性とが躍動的に描かれています。
山の年の自動書記であるため、右奥には、高い山とその上にある神域も描かれていますね。
メンヒルは縄文の遺跡で発見されることが多く、ストーンサークルの中心に据えられていたり、磐座として単体で祀られていることもある巨石ですが、宇宙から降りてくるピュアなエネルギーを受信するアンテナの役割を持っているのです。
自動書記のメンヒルには、地蔵のような穏やかな顔があり、その額からは、人型が勢いよく飛び出そうとしていますね。
この人型の描き方は、近代アーティストの中ではキースヘリングが用いるスタイルとよく似ています。
キースへリングはグラフィティアートと呼ばれる、スプレー缶などを用いて、街をキャンバスに見立て、様々な物にアートを描く、ラップやブレイクダンスと共に、ヒップホップカルチャーの中で磨かれたアートスタイルを得意とする芸術家です。
ユニクロがキースへリングのアートを起用したことで広く知られるようになりました。
実はこれこそ縄文のエネルギーの真骨頂であり、生命力と命の奇跡を全力で体感し、それを表現しながら生きた縄文の人々の精神性を表現したものなのです。
額から飛び出る人型だけでなく、自動書記のメンヒルの周囲にも、完全に一筆書きで描かれた、ヒダのようなものが描かれていますが、これは縄文土器に描かれている模様と全く同じチャンネルのエネルギーです。
岡本太郎が縄文土器からインスピレーションを得ていたことは有名ですが、彼が表現しようとしたものもまた、縄文人の精神性と同じ、内側からほとばしるような生命力とその喜びだったのです。
つまり、この自動書記は、宇宙人の導きにより、太古の記憶(非常に躍動的な縄文のエネルギーであり、命に対するリスペクトと喜び)が大地の奥深くから呼び起される、ということを表していたのです。
自動書記を霊査することで、これらの情報が明らかになったのですが、何故このタイミングで縄文のエネルギーを呼び覚ます必要があるのでしょうか。
実はそれこそが、このスーパーブルーブラッドムーンの本質だったのです。
スーパーブルーブラッドムーンの当日には2つの自動書記が降りました。
一つ目がこの自動書記です。
「神宝 天叢雲剣」
http://23sirius.theshop.jp/items/9906432
SOLD OUT
シンプルかつ力強いタッチの線画で、縄文の女神と優しいまなざしのゲル(巨人族の宇宙人)が天界から降ろされた天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の両側に描かれていますね。
剣について、詳しくは
「現在起きていること。 ~大雪とゲルの宇宙船~」
https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12346852866.html
をお読みください。
剣の柄の先は神界につながっており、七福神や様々な神仏がこちらを見守っています。
この自動書記によって、スーパーブルーブラッドムーンのより深い意味が明確になりました。
やはり、自動書記の啓示通り、今回のスーパーブルーブラッドムーンによって、大地の深くに眠っていた、太古の記憶が呼びさまされました。
それは、生命力に対するリスペクトと、その奇跡を愛でる、命の喜びを謳歌するパワーをもった縄文の記憶です。
縄文時代には争いの形跡がほとんどみられないことが知られており、非常に平和な時代でした。
現代のような戦争も、小規模な戦いも、全く存在しなかったのです。
それは、彼らが命の大切さをリアルに理解していたからです。
そのことは縄文人たちが母性を大切にし、母性の生命を生み出す力を厚く信仰していたことからも明らかです。
そこには様々な理由があるのですが、生きることに必死だったから、という説明がシンプルで分かり易いと思います。
宇宙考古学などの分野でも言われるように、確かに縄文人たちは宇宙人との関わりを持ってはいましたが、それでも、現代のように文明が発達していたわけではありませんでした。
気候や地形も現在の地球とは大きく異なっており、例えばこの日本も、縄文時代はバナナが自生しているような熱帯で、高温多湿であったため、非常に住みづらい土地だったことが最近の研究で明らかになっています。
食糧を確保するのも、快適で安全な場所に住むことも、並大抵のことではなかったのです。
故に、彼らは霊的にも現実的にも住みよい場所を見分けることが出来る、極めて優秀なエネルギーを精査する技術を獲得していきます。
このことは、歴史の古い寺社仏閣のほとんどが縄文遺跡の上に後から建てられている、という歴史的事実から分かります。
更に、関東一帯でわずか500人程度の人口しかいなかったことも判明しているのです。
500人といえば大体こんな感覚です。
自分が縄文人だったらどうするかイメージしながら、読んでみてくださいね。
あなたはある日、家族のために食糧をとってこようと狩りに出かけていきました。
そこで、森に入ったら、自分以外の人間に出会ってしまった!
とします。
さあ、一体どうするでしょうか。
相手が攻撃してくるかもしれませんし、茂みに相手の仲間が隠れているかもしれません。
逃げるのが最適でしょうか。
現代人ならこのように考えるのが普通かもしれませんね。
日本はこれでも世界的には治安が良いほうですが、外国では夜に外を一人で歩いてはいけないような地域もたくさん存在します。
しかし、縄文人はそうではありません。
もしも森で自分以外の人に出会ったならば、抱き合って喜んだのです。
嬉しくて、喜びのダンスを踊りあってしまうこともあったでしょう。
一体何故でしょうか?
それは、人間の数が物凄く少なく、自分の家族や仲間以外に出会うことは、それ自体が奇跡だったからです。
関東という広大な土地にわずか500人ですから、それはもう抱き合って涙するくらいの奇跡だったのです。
そのため、争いも起きず、家族や仲間同士で助け合い、命を喜びあいながら生きていたのです。
その喜びは、ダンスや音楽で表現することが多かったようです。
土器や石器を霊感的に捉えると、太鼓のような打楽器や、素足で地面を踏み鳴らす、ドンドンドンという低音と、下部のチャクラにエネルギーが流れこむのを感じることが多いのはそのためです。
縄文時代が母性だけだったわけではありませんが、非常に母性的な文明であったことは間違いありません。
では、現代はどうでしょうか。
今、私たちの生きているこの現実世界では、何が起きているのでしょうか。
国際政治では、母性と父性のバランスが乱れ、アメリカでも、北でも、日本でも、安定した父性を確立できているとは言い難いリーダーたちが指揮をとり、混乱が続いていますよね。
皆、相変わらず、資本主義経済を延命させるためのマネーゲームに必至であるように見えます。
北も、国連の制裁の影響により、本格的に疲弊してきているようで、資金繰りにやっきになっています。
オリンピックの件で韓国政府を揺さぶり、お金を引き出そうとしているのは明らかですね。
韓国政府は、日本のコインチェックの事件も黒幕は北朝鮮であると認識しているようです。
国内ではヘリコプターの墜落や相次ぐ交通事故等、人災が増加し、乗り物の事故や故障、電子機器のトラブル、経済的なクラッシュなどの現象が起きています。
これらは、前回の記事
「現在起きていること。 ~大雪とゲルの宇宙船~」
https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12346852866.html
で書いたように、樹木のエネルギーと金属のエネルギーの乱れが現象化したものです。
米ダウの暴落が各方面に波紋を広げ、コインチェックの事件の影響もまだ続いていますね。
ビットコインも一時、最高値の三分の一ほどまで落ち込んでしまったそうです。
また、トランプ大統領が核戦力の見直しを発表し、非核化から後退してしまうというニュースもありましたね。
核の問題は、私たち人類の存続に関わる非常に重要なテーマです。
核は、この地球という素晴らしい星で、私たちやその先祖たちが大切に繋いできた、命のバトンを消滅させかねない危険を孕んだ、危険なエネルギーです。
昨年の夏に、
「8月8日を超えて ~先祖と倭姫のメッセージ~」
https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12300260539.html
という記事の中でこう述べました。
何故私たちは未だに核から離れることが出来ないのでしょうか。
アメリカの属国だからでしょうか?
戦争に負け、焼け野原となったこの国が、ここまで復興するためには、原発を受け入れるほかなかったからでしょうか?
政治家が本当に国や国民のことを考えて行動することが出来ないからでしょうか?
官僚が悪いのでしょうか?
挙げればキリがないほど、様々な理由があると思います。
複雑に絡み合った利権構造もあるでしょう。
しかし、それらは全て副次的な理由であり、本質ではありません。
その本質とは、私たちが、怖れと攻撃心を手放せないことにあるのです。
以前にお伝えしたように、国会も政治家も総理大臣も集合意識の投影に他なりません。
そこにあるのは、私たちの中にあるものが、色濃く反映された姿なのです。
核とは、怖れと攻撃心が具現化したエネルギーです。
そうなのです。
核は怖れと攻撃心の象徴なのです。
トランプ政権もまた、私たちの集合意識の表層化であり、私たちの中で、怖れと攻撃心が強まっているということを意味しているのです。
北朝鮮は前述の資金繰りで必死であるため、最近はミサイルを撃ちません。
その影響もあり、国際社会はまたしても平和のリアリティを見失っているのです。
大切なことなので、これまでにも何度も書いていますが、命とは何か、生きるとはどういうことか、今一度本格的に掴み直す必要があります。
生命の根本である命の喜びを見失えば、命とは?平和とは?を私たちに突きつける「核」というテーマで現象化するのです。
言うまでもなく、
「命とは何か、生きるとはどういうことか?」
という問いは、全ての根本に繋がる神聖で深淵なものです。
その最も大切なことがアンバランスになれば、それはあらゆる分野に波及していきます。
具体的には、ありとあらゆる分野において、拮抗しているエネルギー同士が激しくぶつかり、バランスを見直そうとする働きが起きてくるのです。
これが、今現実社会のなかで起きている様々な出来事の本質です。
おそらく、東京オリンピックという一大神事を控え、浄化の作用が働いているのでしょう。
私たちが思っていた以上に、物事のバランスは乱れていたのだな、ということが分かります。
つまり、この人類の存続に関わる重大な葛藤をヒーリングするため、宇宙人がスーパーブルーブラッドムーンという現象のパワーを用いたのです。
珍しい天文現象が起きると、人々の多くが空を意識しますよね。
これが非常に重要なことで、それにより、私たちと宇宙人達の心の距離がグッと近づくのです。
当然彼らも普段よりも大規模かつ深いヒーリングを行い易くなります。
そこで彼らは、私たちの住む大地の奥底に眠る、縄文のエネルギーを呼び覚まし、母性を強めることで、生命力それ自体と、その喜びを活性化するという手法を用いたようです。
これは、太古のエネルギーを用いる必要があるほどに、私たちの母性(命や生命を愛でる心)が疲弊している、ということでもあります。
自動書記の縄文の女神の隣に描かれている黒い女性は、それを伝えていたのです。
しかし、この女性はこのまま倒れてしまうのではありません。
縄文の女神のエネルギーによって癒され、新しい女神として再生するのです。
縄文の母性、縄文の女神がそのまま現代によみがえるのではありません。
その加護を受けた、新しい母性が生まれるのです。
本当のネオ縄文と言い換えてもいいかもしれません。
まとめると、今回の大規模ヒーリングは、言わば、
「縄文のエネルギーと、現代のエネルギーをミックスする壮大なヒーリングプロジェクト」
だったのです。
それは最後に降りた自動書記にも明確に示されていました。
この自動書記です。
「三位一体の世界」
http://23sirius.theshop.jp/items/9906584
SOLD OUT
エル(ヒューマノイドタイプの宇宙人)とペルとゲルの三位一体が、鮮やかなタッチで多層的かつシンボリックに描かれていますね。
中心にはスーパーブルーブラッドムーンが描かれています。
エルの顔は海に浮かぶ小島のような風景に溶け込んでおり、その小島の上には三人の人が描かれています。
これは、キリストの誕生を祝福したとされる東方の三賢者を表しています。
左上にはエルの母船もきており、非常に大規模なヒーリングプロジェクトであることがわかりますね。
また、中心の月は、中心の女神のシルエットの心臓の位置に描かれていますね。
心臓は、生命力を表すシンボルです。
つまりこれは、今回のスーパーブルーブラッドムーンによって、母性が生命力を取り戻し、新しい女性性が再生する、ということを表現しているのです。
その壮大なヒーリングプロジェクトの中で、エルもペルもゲルも協力しながら、私たちを深い愛情で見守ってくれていたのですね。
これらの自動書記を更に審神者することによって、現在の霊的荒波を乗り越えるためのポイントが見えてきました。
それは、大きく分けて2つです。
まず、縄文のエネルギーと親しむことです。
(縄文遺跡に出かけていったり、縄文土器や縄文石器の展示を鑑賞しに行くのはとってもおすすめです。
ほとばしるような生命への情熱を肌で感じることができますよ。)
そうすることにより、自分の中の母性が癒され、生命への喜びが少しずつ実感に変わっていきます。
縄文のエネルギーには、当然私たちの先祖も深く関わっていますから、先祖とも深く繋がることになります。
更にこれは意外に思う方も多いかもしれませんが、金運とも密接に関係しています。
現在は、株や仮想通貨の変動が激しく、経済面での不動心を確立しようとしてもなかなか難しいという人も多いはずです。
こういう時には、歴史に裏打ちされた長く残ってきた実績を持つものと親しむのが効果的です。(詳しくは「選挙を経て、見えてきたこと 後編 ~2018年の過ごし方~」https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12324644979.htmlをお読みください。)
太古の日本から現代まで残ってきた縄文遺跡や縄文のアイテムたちは、こういう時に私たちの感情を癒す専門家のようなパワーを持っているのです。
縄文のエネルギーと親しみを深めて、どっしり構えていられる心を確立しましょう。
そして、もう一つは、そこから得たインスピレーションを、言葉に変えて人と共有しましょう。
喜びの輪を広げて、一歩でも二歩でも、生きることが素敵なことだと思えるように行動してみましょう。
それは、お金とも人とも喜びで繋がることであり、それこそが真の剣を手にすることなのです。
この2つが、あなたという人を更に強く美しく自由な人へと進化させるカギです。
2月の前半まではこの乱れは続くと思いますが、3月が近づくころにはかなり楽になっているはずです。
ここから一体何が生まれてくるのでしょうか。
新しい母性、楽しみですね!
本当のネオ縄文はここから始まります。
おかげ様で完売いたしました。
これらの自動書記は、まさに今に必要なエネルギーなのだと思います。
そこで、これらの自動書記はインスピレーションに従って、ご縁のある方のもとにお届けすべく、商品化することにしました。
自動書記にも縄文の女神のエネルギーが濃く降りていますが、さらにそれを効果的に活用するため、組み合わせをリーディングし、上質な縄文石器とセットにしました。
どの石器も私タカテルが長く可愛がった大切なコレクションたちです。
現代に作られたレプリカではなく、この石器は実際に古代に縄文人の手によってつくられた本物であり、彼らの優しいエネルギーが宿っているパワーアイテムです。
土器や石器は、大地との繋がりを深め、先祖や守護霊との結びつきを強め、平和力を高めてくれる、素晴らしいグッズなのです。
ヨーロッパでは、縄文石器は魔を祓うと言われ、御守として古くから珍重されてきた歴史もあります。
3点限定で、全て一点ものであるため、早い者勝ちですが、強烈にエネルギーを込めて描き上げた、私の子供のような自動書記と、質もエネルギーも最上級の石器たちです。
是非ご覧になってみてくださいね。
これらはスーパーペンダント シリウス を販売してくださっている、友人の龍さんが販売してくださることになりました。
龍さんのホームページにアクセスしてみてくださいね。
読んでいただき、ありがとうございます。
ps.縄文には、思わずダンスを踊りたくなってしまうような、躍動的な喜びのエネルギーが詰まっています。
ネオ縄文の現代において、それがどう表れてくるのか、とても楽しみですね!
☆個人セッションも行っています。
u1234ss@yahoo.co.jp
☆スーパーペンダント シリウス
私の友人の龍さんが開設したホームページから購入出来るみたいです。
宜しければ、ご覧になってみてくださいね。
龍さんのホームページ
http://23sirius.theshop.jp/
下記の記事でもシリウスを紹介しました。
是非読んでみてくださいね。
「甑島への旅 ~オリオンミッション~」
http://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11948251087.html