前回の記事 の続きです。
前回、ゲルからの宇宙ミッションを完遂し、ピコイと繋がる祝詞を授かり、感動に打ち震える、という体験をしたところまで書きました。
今回は、私のパートナーに降りていた2つの啓示のうち、後に降りてきたものについての話を書いていこうと思います。
それはピコイという宇宙種族のルーツに深く関わるものだったのです。
「UFOツアーと自動書記 その2 」 で詳しく書いた、あの神懸りが起きた翌日、また神懸りが起きました。
その日、彼女は早めに休み、ベッドで眠っていたはずなのですが、夜中に突然不思議な歌を歌い始めたのです。
仕事をしている私のところまでその歌が聞こえてきたため、また神懸かったのだな、と分かったのです。
「 ル~ル~ル~ ♪ ¢~&~£~%~ ♪ #&~□~△~ ♪ ・・・」
言葉も日本語や英語やスペイン語などの言語ではなく、これまで全く聞いたこともないような不思議な言葉でした。
初めて聞く歌なのですが、どこか懐かしく、何故か切なさを感じるような感覚もありました。
その謎の歌を3分ほど歌い続けた後、自動書記が始まったのです。
2日続けての神懸かりだったため、今回は私もすぐに神官モードになり、最初から対話に持ち込むことに成功しました。
以下対話形式で書いていきます。
タカテル「あなたはどなたですか?」
彼女に降りている存在 「yumeria(筆記体で)」
タカテル 「ユメリア、と読むのですか?」
彼女に降りている存在 「yes」
タカテル「あなたは女性ですか?」
彼女に降りている存在 「yes」
タカテル「地球人ですか?」
彼女に降りている存在 「what?」
(前回降りてきた存在もそうだったように、質問の意図がズレている場合に、こういう回答になるということが分かりました。地球人や宇宙人という言葉の定義が我々と全く異なっているようです。)
タカテル「いつの時代の人ですか?」
彼女に降りている存在 「古代」
タカテル「今日は何を伝えるために来たのですか?」
彼女に降りている存在 「アイ(パートナー)をヒーリングするため。」
タカテル「ありがとうございます。何か伝えたいことはありますか?」
彼女に降りている存在 「我が国の話を聞いてくれるかい?」
タカテル「わかりました。」
彼女に降りている存在 「ユメリアは国。私たちは体が小さいので、月の舞の時にも生き残った。」
タカテル「あなたたちはどんな姿をしているのですか?」
彼女に降りている存在 「あなたたちが天使や妖精と呼ぶ存在に近い姿をしている。」
タカテル「月の舞というのは、カタストロフィ(大破壊)が起きて文明が滅んだ事件のことですか?」
彼女に降りている存在 「Yes」
タカテル「わかりました。続けてください。」
彼女に降りている存在 「フェアリーストーンは知っているかい?」
タカテル「カナダの湖の氷河の下から発見されるパワーストーンのことですね。知っています。」
彼女に降りている存在 「あれは、月の舞の後に残った我が国の神殿の欠片なんだ。海に沈んだyumeriaの欠片なのだ。」
タカテル「月の舞は、アトランティスの崩壊のことを指しているのですか?」
彼女に降りている存在 「あまり隣の国のことは言えない。禁句なのだ。」
タカテル「わかりました。続けてください。」
彼女に降りている存在 「国が海に沈んだあと、私たちは地上で暮らすことにした。時々人間を癒し、助けたりしてきた。アイは昔、人間に転生する前、我が種族の仲間であり、その時の名は〇〇〇〇だった。そのため、アイには、今もわがyumeriaの生き残りがついているのだ。君も知っているだろう?」
タカテル「それは私たちが妖精と呼んでいる存在のことですか?(彼女のガイドスピリットには可愛らしい妖精がいるのです。)」
彼女に降りている存在 「Yes」
タカテル「あなた自身の名前はなんというのですか?」
彼女に降りている存在 「yumeriaの決まりで、簡単に我が名を教えることは出来ない。」
タカテル「なぜアイはこんなにも神懸かるのでしょうか?」
彼女に降りている存在 「彼女は昔エルでもあったため、その癒しの能力が強い。だからメッセージを伝えたい存在が多く降りてくる。」
タカテル「昨日降りてきた存在は宇宙的な存在ですか?」
彼女に降りている存在 「Yes」
タカテル「あの存在は人間ではありませんよね?」
彼女に降りている存在 「Yes」
タカテル「古代の国の存在ということは、あなたは人間ですか?」
彼女に降りている存在 「羽を持っているが、人間に近い姿をしている。」
彼女に降りている存在 「そろそろ時間だ。交信を終える。我らがアイを頼む。」
ユメリアという国があったという話や、フェアリーストーンがその国の神殿の欠片である、などという話は初めて聞きました。
今回も対話により、非常に興味深い話を聞くことが出来たのですが、私は、今回の存在は前回降りてきた存在よりも人間に近い存在であると感じました。
宇宙人に例えるならば、ヒューマノイドのエルタイプのような優しいエネルギーだったのです。
気になったので、後日、秋山先生に、録音した歌を聞いていただき、降りた自動書記と記録した対話のやり取りも全て見ていただきました。
すると秋山先生が驚きの解説をしてくださったのです。
「あぁ、これは典型的なレムリアの時代の歌だね。言葉も、これはレムリアの古代語だ。【yumeria】というのは、【レムリア】のアナグラムで、隠語だろうね。直接レムリアと書いてしまうと、その言葉に意識が集中し過ぎてしまい、巫女の側のバイアスが入りやすくなるため、隠語を用いたのだろうね。レムリアよりももっと自由な国を作ろうと、ムーから分派した人々が築いていったのがアトランティスなんだ。レムリア時代は、念力の技術が凄まじく、自分の体を念力で好きなように作り変えるなんてことは朝飯前だったんだよ。だから、妖精や天使の姿をした人間も多くいたんだ。」
なんということでしょう。
ユメリアは、レムリアのことだったとは!
しかも、レムリア時代には、念力で自分達の体を自由に作り変えることさえ可能だったのですね!
やはり、古代の地球には霊的にも科学的にも、今よりも自由度が遥かに高い文明がいくつも存在していたようです。
驚愕でした。
秋山先生に一部始終をお見せしたことで、今回の啓示の奥行きが見えてきました。
まとめると、元々人間だったレムリア人の中で、妖精や天使の世界観が好きな人達が、自分達の体をそれに似せた形に作り変え、コミュニティを作って暮らしていたが、ある時文明崩壊が起きたため、別の土地で暮らすことになった、という話だったわけです。
今回の一連のお話の中で、妖精や天使によく似たヒューマノイドの宇宙人が出てきましたね。
そうです、ピコイです。
UFOツアーの際にコンタクトしたピコイは、この時のレムリア人の生き残りが、宇宙に旅立っていった先の姿である、とは考えられないでしょうか。
つまり、生き残ったレムリア人が進化して宇宙人になったのがピコイなのではないか、ということです。
ピコイは妖精のような姿をしているヒューマノイドタイプの宇宙人であるため、降りてきたレムリア人が自動書記を通して語った外見と共通性があります。
また、何を伝えに来たのか、という問いに対して、「ヒーリングをするために降りてきた。」と答え、癒しにフォーカスしているところも、癒しの専門家であるピコイと共通しているのです。
2日続けて神懸かり、何故片方は宇宙人(ゲル)でもう片方はレムリアの人だったのだろう、と不思議に思っていたのですが、レムリア人がピコイだったと考えると、納得出来ます。
一見関連性が無いように見える2つの啓示ですが、もし仮説通りに今回の啓示がピコイからのものであったならば、どちらも宇宙人というチャンネルからもたらされたものであり、そのように考えていくと、啓示の約一週間後に開催されたUFOツアーでは「UFOツアーと自動書記 その1」 で書いたように、ピコイのUFOが現れ、ゲルのUFOとコラボするという、種族を超えた、超スペクタクル宇宙ショーを見せてくれたわけですから、この連携が既に自動書記で示されていた、ということになりますね。
(ペルの宇宙船も現れましたが、ペルの場合、面白そうなところには何処でもいつでも現れるため、自動書記による未来予知を超えた、突発的な出現だったのかもしれません笑)
文明の崩壊を経験したレムリア人が宇宙人となり、転換期を迎えている今の地球に対して、地球の先輩としての視点から、直接的な癒しのエネルギーを現代の人々に届けるために、一足先に私のパートナーに神懸かり、その後でUFOツアーの際に実際に降りてきた、ということなのかもしれません。
今振り返ってみると、ピコイとダイレクトに繋がる祝詞と、彼女が歌っていたレムリアの歌の波動はとてもよく似ているため、レムリアの生き残りの人々とピコイとは、やはり同じ人々であるか、少なくとも非常に近い存在であるということは、間違い無いと思います。
いずれにせよ、ピコイという宇宙人を知っていくにあたり、レムリアというキーワードは、かなり重要な鍵になるようですね。
このように考えていたのですが、私が先日ある目的で自動書記を降ろした際、真相が明らかになりました。
やはりレムリア人とピコイは繋がっていたのです。
ある目的とは、ピコイから授かった癒しの祝詞のエネルギーを、一人でも多くの方に届けたい、という目的です。
このブログで公開してしまえば事足りるのですが、このピコイと繋がる祝詞は、まだ公開してよい時期ではないらしく、時が来るまで待たなければならないのだそうです。
そこで、祝詞を伝える以外に何か別の方法で、癒しを広げていくことが出来ないだろうか、とピコイに訊いてみたところ、7つのフェアリーストーンを使いなさい、というインスピレーションが来たのです。
ピコイと繋がる祝詞が合計7つの多層的なシンボルで構成されているためだと思います。
フェアリーストーンとは、カナダの氷河の湖底から発見された珍しい石です。
ネイティブアメリカンは、このフェアリーストーンに神秘的な力があると信じ、御守として用いたり、大きいものは霊具(儀礼の道具)として家に祀ったりして珍重してきました。
啓示の中にも出てきましたが、降りてきた存在によれば、レムリアの神殿の欠片である、とのことだそうです。
レムリアの神殿の欠片だとすれば、ネイティブアメリカンの人々がそこに神聖なものを感じたとしても不思議ではありませんよね。
そういう不思議な石なのですが、ピコイからのインスピレーションに従って、手元のコレクションを確認してみたところ、以前に手に入れたフェアリーストーンがちょうど7つだけあったのです。
石がぴったり7つあったことも驚きましたが、更に驚くべきことが起きたのです。
フェアリーストーンを手に持って、じっと見つめていたところ、レムリアの情景が見えてきました。
見えてきたビジョンを通して、よく分かったのですが、やはり啓示が告げた通り、フェアリーストーンはレムリアの神殿の欠片だったのです。
そのフェアリーストーンによって、レムリアのエネルギーにダイレクトに接続されたためだと思いますが、かなりハッキリしたビジョンでした。
あまりにも美しい情景だったため、それらの情景やエネルギーを、自動書記を用いて書き残すことにしました。
こうして、ピコイのルーツも明らかとなり、今回の自動書記によって始まった宇宙存在達との奇跡的なストーリーは、自動書記によって完結したのでした。
宇宙存在達は、私たちが思っている以上に、私たちのことを気にかけてくれており、真摯に求めれば必ず応じてくれるのです。
真摯に求め続け、彼らとどんどん積極的に交流していきましょう。
それは、自分自身の自由さを思い出させてくれる、素晴らしい接近遭遇であると思います。
奇跡は誰の隣にもあります。
その扉を開けるのは、あなた自身です。
読んでいただき、ありがとうございます。
ps.UFOツアーと自動書記、完結です!
宇宙や地球の美しさを再確認する、本当に素晴らしい体験でした。
これからもこういう感動を皆さんと分かち合っていきたいと思います。
人生にはまだまだ面白いことがた~くさんありますよ!
一緒に味わっていきましょうね☆
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