インテリアコーディネーター事務所、Office SPIRALの水田恵子です。

 

ひさびさに、「フリーランスのインテリアコーディネーターになりたい人へ」シリーズを再開します(^^)

 

今日からの3回ほどは「マインドセット編」として…

一歩踏み出したい、でも、躊躇してしまう、そんなあなたの背中を押してみたいと思います。
今日はその①

ではさっそく行ってみましょう!

 
その①「ハンデは誰にでもある」
仲間内で仕事の話をしていると、
「わたしは大手のハウスメーカーにいたわけでもないから…」とか、「スクール出身ではないし…」といった、色んな「自分に欠けているところ」の話をよく聞きます。
女性が多い仕事なので、家事や育児で自分の時間が取れない、仕事に制約がある、という人も多いです。
 
(逆に「自分は男性なので、女性の気持ちが分からない」「細かい家事のことに共感しづらい」という人もいると思います。)
 
そう言った事をハンディキャップに感じて、自分には無理、今はまだ無理、と思う人も多いみたいです。
 
華やかに活躍しているICさんを見ていると、そんな苦労など何もなく、知識も技術も環境も、容姿も、全てが恵まれた、特別な存在に見えるかもしれません。
 
でも、当たり前ですがそうじゃありません!
皆、表には出さないところで
*時間をやりくりしたり、
*家族に協力をしてもらったり、
*自分と向き合って、出来ることは何かを見出したり
しているんです。
 
 
わたしも、いろんな言い訳を用意して、グズグズしていた時期があります。
でも、皆それぞれの環境で、できることを頑張っているんだな、という事がだんだんわかってきて、少しずつ動けるようになりました。
 
何もかもパーフェクトに揃っている人など、世の中にはいません。
あなたがそうなるのを待っていても、何も起こらないのです。
 
ハンデは強みの裏返し。
頭を柔らかくして、今の自分ができる事から始めてみましょう!
 
どうでしょう?
あなたの背中を押せていたら嬉しいです(*^-^*)
 
 
※「フリーランスのインテリアコーディネーターになりたい人へ」シリーズ
これまでの記事はこちらです。
 
ピョンと、川の向こう側に跳ぶ

 

 


まずやる事3つ

 

 


何ができるかを伝える

 

 


 
 
 
読んでいただきありがとうございました!
 
 

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【人間理解と心理学で創る!

幸せな空間by水田恵子】

 

 

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