富士山が見えないときは後ろが頑張る | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

なんのこっちゃ、と思うが、西の方だけ曇天で富士山は全く見えず。しかし、普段は薄ぼんやりしか見えない他の山々がくっきり見えている。

α350+SAL70300Gで朝七時過ぎにベランダ撮影。今朝は家の人が寝坊して遅くなった。

 

▽〔7:15、3/2木〕望遠端開放、300mmF5.6、1/320、ASA100、ビルは暗いが、後ろの山々がこれほどはっきり見えたことがあっただろうか。いつもは一枚のシルエットのようにしか見えないのだ。

 

▽遠くの駅ビル。山の中腹に、段々畑みたような部分があるのが分かる。

 

▽トリミング。山の中に造成住宅地、とも思えないのだが、一体全体何なのか?

 

▽遠くの駅ビル。こちら側の山々は残雪は皆無。

 

▽さらに富士山寄り。雪は全く残っていない。後ろの雲が多い。

 

▽定点観測用ビル(トリミング)。この方向の山はそれほど明瞭には見えない。場合によってはこちらの方角の方が良く見えることもある。

後ろの送電線が見えるとき: ここ(2/6)、や、ここ(1/29)。

 

 

▽現代美術窓とアマチュア無線棟(トリミング)。今日は珍しく、窓が全く光っていない。陽が上がり過ぎたのか?

 

▽富士無しスバル。これもまあ乙なもんでげす。光る雲が楽しい。

望遠端開放、300mmF5.6、1/320、ISO100

 

▽〔7:17、3/2木〕雲が厚く、富士山は全く見えない。1/400、ISO100

 

▽オジギソウの残骸は撤去されてしまった。

 

▽ミニバラの残骸。今年も咲いてくれよ。

春のお彼岸、義実家アシストの日程、が決まった。3/16(木)から3/20(月)まで四泊。喜んで行っているのだと思っていたら結構憂鬱らしい。と言って自分が行ってもどうにもならず、、、。