あるかどうか分からないが次回出張の参考のため、Googlemapで見たタイムラインの旅程を記して置く。
▽〔11/27(日)〕朝とそして昼も、カボチャの味噌汁をいただいて、成田空港から出発。オンラインチェックインは出来なかった上、おまけに搭乗する空港を、羽田と成田を間違えていて冷や汗をかいた(帰国便が羽田着だったので、出発も同じだと思い込んでいた)。
▽〔11/28(月)〕入国後、七時間、深夜のスカルノハッタ空港国内便ゲートで待機。早朝、ガルーダの国内便に搭乗してバリ島へ。
▽何とかバリ島へ到着。最初、ヌサドゥアの大きなホテルに連れて行かれ、その後、少し上のブノアのホリデーインへ移動。もっと上へ行くとサヌールらしい。
(後で分かったのは、元締めのWさんが、仕事で下見をしていたのだった)。
夕方、タクシーに分乗して反対側のジンバランビーチで夕食。
〔11/28(月)〕
自分は「ブノア」と聞くと、パンダボワヌ・ビルフランが 工場長を「ブノア君!」と呼びつけているペリーヌ物語(en Famile)が思い浮かぶ。どうでもいいことだが、、、。
(メモ)コロナCovid19に関して。インドネシアのマスク事情、、意外とみんな着用している。していないのは欧米からの観光客のみ。
しかし欧米が「ノーマスク一枚岩」かと言うとそうでもなくて、8月末にイタリアに行った際は、現地のイタリア人は夏なのに意外とマスク着用していた。バスにノーマスクで乗車して怒られた日本人(同業者)が居たと聞く。
日本の問題点は、マスコミが騒ぎ過ぎ、である点。特になんやかんやで、ガイジンがマスクしていない件まで政権批判に持って行くのはひどいと思う。
▽〔11/29(火)〕この日は、終日仕事。夕食もホテルのレストランにて。
▽〔11/30(水)〕翌日も終日仕事。夕食は、最初に連れて行かれたヌサドゥア・ビーチホテルと言う巨大なホテルで。
帰りのタクシーの運ちゃんが、日本へたびたび遊びに行っている、「超」の付く遊び人らしく、応対が面白かった。
▽〔12/1(木)〕最終日は視察、じゃなくて観光。最初、コーヒー園(?)へ連れて行かれてお茶を飲んで、高いコーヒーを買わされ(=集団心理で全員買った)、その後、棚田サワサワの中にあるレストランで昼食。「プチトリアノンみたいにフェイクだ」とインドネシア人に言ったら、「ちゃんとお米作ってるじゃない?」と言い返された。
結局、国際便でバリから出国する人々(ジャカルタ経由は自分一人だった)が大勢いたので、午後は早めに空港まで送って貰ってお別れ。モンキーフォレストには行けなかった。ただ、タクシーの運ちゃんに聞いても、コーヒー園のおっちゃんに聞いても、みんな言うことは同じで、「サルは気が荒いから気いつけて、、特に朝食前は怖い、、」だった。最近、事故でも続いたのだろうか。
明日(12/2)まで、バリに滞在する人々はその後、もう少し、観光したらしい。
到着便、羽田で一騒動、って程でもないが、、、。
(後記)次回(?)への反省点メモ。
- 手持ちの「ルピア」七千円分は、ほぼ消費した(最終日宴会の割り勘で)ので、次回は両替要。
- 国内キャリアは高いし、乗り継ぎも不便だが仕方がない。行くぞ次回も国内キャリアで。
- 義実家自家製の梅干しは個包装にして持って行き一日一粒ずつ食べた。
- 毎日、消化薬・胃薬、各種を服用していた。
- 全日程、ビール主体で深酒はしなかった。例によって昼間っから飲んではいたが、、、。
- フライトアダプタ(RHA)は乗機前に紛失(デイバッグから落としたらしい。泣;)。買い替えは不要。
- (後記)2024年6/28記、紛失していなかった。仕事場の部屋の机の下から発見。そもそも、出発直前に落として行ったらしい。
- 現地にレーザーポインタが無かった。今後、持参するかどうかは微妙。
- TravelSIM のTopUpは0.5G×2をほぼ消費。スカルノハッタ空港がWi-Fi壊滅的だったのは予想外。
- ボロ下着・シャツ(向こうで廃棄してよいヤツ)は、今回でほぼ消費。ズボンまで捨ててきた。