今日は久しぶりに働いていたときのお友達が2人、

(しかもほぼ同時に妊娠したママ友でもある)


それぞれお子さんをつれて遊びにきてくれました。


二人とも2人目をおなかに忍ばせて。(別に忍ばせてるわけじゃないか)


おめでとう~!!o(^▽^)o (って、一人はもうすぐ8ヶ月なんだけど)



まあ、この先二人の子持ちになる彼女らへのはなむけに、






子供+赤ちゃんの大変さ



について、いろいろ語ってしまいました。 ( ´艸`)



脅かしすぎた?ごめんね二人とも。


でも二人とも、上の子がおりこうさんだからうちほど


大変じゃないかも。



しかも二人目のときのほうが出産痛かった



とかも脅かしてしまった。





でもねー、歳とってるぶんだけやっぱりきついのは本当だよね。


一人目のときよりは。


なんにしても、元気な赤ちゃんを産んでください!!がんばれ~!!


γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ





今日来てくれたのは同じ歳の男の子Sくんと、ムスコと生まれた日が2日しか違わない


女の子Mちゃんなんだけど、ムスコは昔からMちゃんが大好きなのだ。



どうにもこうにもな毎日


おととしの夏に遊びに行ったときなんかは、Mちゃんに抱きついて


離れなかったし、(まだ2歳な二人)



ようやく最近やたらと女の子に抱きつかなくなったと思ってたら


今日はずっとMちゃんの手を握って離さない。





え・・・・・・エロ幼児め・・・・(゚Д゚)




まあ、そんな一日を過ごしてとてもとても楽しかったらしいムスコは


夜布団に入ってからもなかなか寝ずに、ちび太とふたりで


いつまでたってもきゃあきゃあいって遊んでばかりいたので


かあちゃんは奥の手を出す。



(わりとすぐに出てくる奥の手なんだけど)




( ̄□ ̄) 「早く寝ないと  おばけ の時間だよ。


       おばけが外からいろんなおうちを覗いて


      『 起きてる子はいないかな~。


       一緒に遊んでくれる子はいないかな~。


       おばけのくにでいっしょにあそぼうよ~・・・』



     ・・・・ってねんねしてない子をつれていっちゃうんだよ」




(((゜д゜;))) 「!!!!!!

 

        やだ!ちゃんとねんねする!!!


        ごめんなさい!ちゃんとねんねするー!」




これがなかなか効き目がある。(ただしちび太には無効)



しかしちび太が変わらずきゃあきゃあとはしゃぐので、おばけのことを


すっかりわすれたムスコは再び遊び始める。



( ̄□ ̄) 「あ、あそこの窓からおばけがみてた。


       『おきてる子はっけーーーーーん・・・


        いっしょにあそぼー・・・』


       って言ってるよ。 朝にはうちに帰ってこれるから


       寝ないならおばけと遊んできたら?」



((>д<)) 「ぎゃあああああああああ!!


        ごめんなさい!おかあさんおばけやっつけて!!!」



( ̄□ ̄) 「やだ。おかあさんおばけ怖いから寝る。」



((>д<)) 「ぎゃー!!おかあさん!!!!!!」



ばしばし!!!っとかあちゃんの顔面に平手打ちをかましたムスコに


かあちゃん怒り心頭。



∑(-x-;) 「いたい!!!」



Σ(・ω・;||| 「あ、ごめんねおかあさん。いたいのいたいのとんでー!!」



( ̄Д ̄; 「おかあさんもうだめだ・・・・・おばけやっつけれない・・・(寝たふり)」



(iДi) 「おかあああああさああああん!!!


      しっかり!!!しっかりぃ~!!!!


      ねえ、しっかりして!しっかりしておかあ~~~さん!!!」




( ̄Д ̄ 「・・・・・・・・・・・・・・・・」




(ノ◇≦。) 「おかあさん、ねえ、しっかり!しっかり!!


        しっかりしっかりしっかりしっかりしっかりしっかりしっかりしっかり・・・」



(゚Д゚) 「わかったから寝ろ」



だんだん、何かの呪文のように聞こえてくる。


とまらないので、仕方なく目をあけてストップさせた。



おまえこそしっかりしておくれ。(´□`。)





そんなやり取りをしている間に、いちばん騒いでムスコの眠気を


吹き飛ばしてしまっていた困んたーれちび太くんは


部屋の片隅で早くも就寝体制。





をい!!(((゜д゜;)))


布団のあるところでねてください。





でも、「しっかりして」も、初めて聞いたムスコワードだなあ。


こうして知らない間にいろんな言葉を吸収していくんだ。




3歳児、まだまだ言動が見逃せません。

またまた久しぶりでした。


先週末は子供たち二人つれて夫の病院にお見舞いに


いっていたので、自宅に帰ってこなかったもので。




入院は8日だったんだけど、治療が始まるのは今日から。


それまでは病室からも自由に夫は出入りできたので


子供たちと面会ができたのでした。



今日から治療にはいって、おそらく退院まで早くてもあと3ヶ月は


無菌室にこもりきり。


その間子供に会えなくて寂しい夫に


できるだけブログ更新してエールを送らなくてはー!!



みなさんも応援してくれるとうれしいです。


おっと、がんばれー!!Y(>_<、)Y



どうにもこうにもな毎日



最近のちび太は、人に食べさせるのがお気に入り。


ムスコもちゃんと口開けて弟に食べさせてもらってる。


てか、逆だから。あんたたち。




そして、最近のムスコ君。


ようやく、「うんち!」と教えてくれるようになり、


うんちに関しては90%ぐらいトイレでできるようになりました。



しかしおしっこはどうしてもできません。


あんなにあんなにいっぱいしゃべるくせにどうしておしっこと言えないんだろう。


保育園にいくまであと2ヶ月。


「なるべくとってきてくださいね」


といわれているんだけど、間に合うか!? (°Д°;≡°Д°;)






夫が再び入院してから、しきりに


「むすこさみしー。おとーさん、さみしー」(´・ω・`)


とか細い声でかあちゃんに訴えることが多くなったムスコ。



あんなに大好きなお父さんが病院にいっちゃったんだもん、


しばらくはしかたないなあと思って、そのたびにやさしく


「だいじょうぶ。おとーさん病気治したら帰ってくるよ。」


といって、抱きしめたり頭をなでたりしてあげてたんだけど


「帰ってこない!!帰ってこないからもーんだ。」


とか、縁起でもないことをいうので


「そんなこと言ったらダメ!ぜったい帰ってくるから大丈夫!!」


と、さらに強く抱きしめる。




ちなみに「○○からもーんだ!」


っていうのは最近のムスコの口癖で、


「○○だもーんだ!」


、「○○だからね」


というような言葉が混ざったものと思われます。




どうして帰ってこないなんていうのかわからないけど


絶対そんなこと言わないで。


しかしムスコはさらに


「どーしよー・・・おとうさん・・・どーしよー・・・」(ノ_・。)


と言ってしょんぼりする。




まだ3歳3ヶ月のムスコが、お父さん帰ってこないかもしれないと


心配している。


周りの大人はみんな「大丈夫」とにこにこして


なんでもないような顔してるのに、敏感に察したんだろうか。((>д<))



しかも、それまで


「どうしよう」


なんて言葉、ムスコの口から聞いたこと今までなかったのに。




ムスコの発言でかあちゃんもさらに不安がつのってくる。


やだやだ。やめてよムスコ。


おとうさん大丈夫だよ。


ちゃんと帰ってくるんだから。















が。















ムスコの「どうしよう。」「さみしー」というのは








これまた奴の口ぐせになっていたのであった。


がーん。(゚Д゚)




たまたま、おとうさんが入院した次の日に


おそらく彼の頭にインプットされていた言葉を何気に


(まあ、多少意味がわかってあえて使ったのだろうけど)


かあちゃんに言ってみたところ、


これまたかあちゃんの心鷲づかみ!!ヽ(゚◇゚ )ノ やた!



・・・・ということに気をよくしたらしい。




その後、かあちゃんにあまえたくなると



「おかーさん、むすこさみしー・・・・」 (´・ω・`)



公園にいって誰も遊んでる子がいないと


「おかーさん、おともち(お友達)さみしー・・・・」 (´・ω・`)



見ていたテレビが終わって、かあちゃんに


「もうおしまいね」


と、スイッチを切られると


「おかーさん、てれびさみしー・・・」 (´・ω・`)




毎回弱弱しい声色で、しょんぼりした顔で母に訴えるムスコ。





さみしー・・・の使い方、7割がた間違ってるから。


ヽ(`Д´)ノ




また、「どうしよう・・・」も彼のお気に入り。



遊んでいた怪獣が、手から落ちただけで


「あああああ!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・どーしよー・・・・かいじゅう・・・」 (ノ◇≦。)




(°д°) 拾え。






ムスコのお茶をちび太が飲んでしまったら


「あああああ!!!


・・・・・・・・・・どーしよー・・・ムスコのおちゃが・・・・」 (ノ◇≦。)




(°д°) まだあるけど。




かあちゃんの髪の毛をちび太が面白がって


ぐちゃぐちゃにかき回したりすれば


「あああああ!!!おかーさんが!!!


・・・・・・・・どーしよー・・・おかあさんが・・・・ぐちゃぐちゃ」 (ノ◇≦。)




(°д°;) そんなに?




というように、やたらと人の気を引きたがり


同情されたがり、よしよししてもらいたがりの困ったさんだ。



だから、「おとーさんどーしよー・・・」


も、おそらく深い意味はない。


かあちゃんちょっと安心。(;´Д`)ノ





もうひとつ、不可解だったムスコの「同情されたがり行動」



夕飯を食べているときに、ムスコが何日か前にできた


自分の手の甲の小さな傷(すでにかさぶた)に気がついたらしく


突然


「いたい!!よーじがでたよ!ほら!みておかーさん!!」



よーじ、というのはムスコ語で「血」のことで、


どうして「よーじ」になったのかはいまいちわからない。( ̄_ ̄ i)



「もう痛くないよ。治った傷だもん」 と言ってももうだめ。




「いたい!いたい!いたいよーーー!!(。>0<。)


早く!おかーさんはやく






ろーそくちょーだい!!!」






(°д°;) ろ・・・・ろーそく・・・?




「ろーそく、何に使うの?」


「痛いだってぇ!!ろーそくしなくっちゃ。たいへんたいへんなっちゃう」


「・・・ろーそく?」


「うん!」



ぜんぜん似てないけど、おそらく「ばんそうこう」のことと


間違えてるんだろうと、かあちゃんは思った。



「・・・・ばんそうこうのこと?」


「ちう!ろーそくだってぇ!!ちょーだいろーそく!!」



そういって、ムスコが薬箱のほうにいったので


「やっぱりばんそうこうじゃん。」


といったんだけど、


「ちがう!ろ・お・そ・く!!!!」ヽ(`Д´)ノ


と、お怒りの様子。



それならばローソクとは何ぞや、ということをわかって


いただこうと思って、ケーキに飾るローソクを1本もってきて



「( ̄▽ ̄*)はい。ローソク」



と渡してみた。



「ちがうだって!これちがう!!」


と怒るに違いないと踏んでいたんだけど、ムスコ様は





「あ、ありやとー(ありがとう)。これろーそく?」 (・∀・)




う・・・・


(((゜д゜;)))  受け入れたー!!!



合ってたんだ。


ローソクで合ってたんだ!!




しかしローソクで傷をどうするのか。



かあちゃん興味津々でムスコを観察してみる。







しかし、しばらくローソクを握り締めていたけど


それっきり傷のことはわすれて、ついでにローソクのことも


いつしか忘れて、テレビを見始めたのだった。





(((゜д゜;))) ろ・・・・ろーそくは・・・・?









・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









( ̄□ ̄;)!! はっ。



ローソク渡してから「痛い」って言わなくなった!!


(いや、もともともう痛くないはずの傷なんだけど)



ローソクが効いたのか・・・?




おそるべし、ろーそく。(((゜д゜;)))



今度怪我したらかーちゃんもローソクにぎりしめてみよう。





どうにもこうにもな毎日

今日の息子たち



仲良く歯磨き♪


(どっちかが動くので、ピントのあった写真がとれないかあちゃん)

クリスマスの日の話。


夫はまだ帰ってこれなかったので、かあちゃん実家にて


クリスマスパーティーをすることになりました。



ただ、じじばばが翌日25日の朝8時に人間ドックを予約してしまったため


24日は軽めの食事を早めにすませるという制限つき。


なぜ25日。



しかもうちの息子たちはめっちゃ和食好み。


ハンバーグだのオムライスだのスパゲッティだのシチューだのチキンだの


クリスマスに合いそうなメニューは、たいてい好きじゃない。



和食でいて、1歳児と3歳児が喜んで食べて、ちょっとパーティー仕様にできて


しかも軽めなメニュー。


できれば栄養にも気をくばりたい。



そこでかあちゃんと妹1は考えた。



そーだ。


チラシ寿司にしよう。


すし桶にチラシ寿司を平らに盛って、そこに


サンタさんの絵をかこう。


そして具沢山のお味噌汁をつけよう。


でも鶏肉も少しいてほしい気もするので、


鶏のから揚げもつくろう。


そうしよう。




で、かあちゃんが具材を用意したりその他を調理。


妹1が、サンタの絵をチラシ寿司上に描く。



で、苦心してできたのがこちら。



どうにもこうにもな毎日


ひげは、お刺身のつまです。


帽子はカニカマで、顔はツナ。鼻と帽子のぼんぼんはホタテの刺身。

帽子の綿のところは卵の白身のいり卵。



どーよ。


なかなかの出来でしょ。



ほくほくしてかあちゃんと妹が、ムスコに


「これなーんだ?」


と聞くと、彼はしばらく黙って見つめていたけど、


小さい声でボソ・・っと


「・・・・・・さんた・・・・さん・・・・?」


と自信なさげに答えた。


うーむ。3歳児にはまだ難しいのか?



しかもやっぱりまだ3歳児にはクリスマスの何たるかが


わかっておらず、



どうにもこうにもな毎日


プレゼントをもらっても



「これ、おたんじょーびおめでとーの


♪はっぴばーすでーつーゆー♪のやつ!?」



おめーの誕生日は2ヶ月以上前に終わったよ。




それでも、今年は夫が


「寂しい思いさせてるから、プレゼント奮発してやって」


というので、お父さんからのプレゼントとべつに


サンタさんからのプレゼントも用意した。




そして、お父さんからのプレゼントに喜んでなかなか寝ない息子たちを


やっと沈めて、寝入ったころにそっとプレゼントを枕元におく。




しかーし、クリスマス前からちび太の夜泣きがひどくて、30分も寝てくれず


夜通し泣きっぱなし。(T▽T;)


一緒に寝ているムスコがおきてしまうので、隣のリビングに移動して


ちび太とともにコタツにはいってあやしたり寝たり抱っこしたりお茶をのましたり


しているうちに朝が来る。



明け方やっとのことでねたちび太。かあちゃんも眠い。



しかし、サンタさんからのプレゼントに喜ぶムスコの画を動画におさめて


夫にみせなければ!!



眠い目を必死にこじあけてデジカメをもってのろのろとムスコが寝る部屋に


行って見ると、まだムスコも眠りこけている。


しかし時間的にもうおきなければいけない時間だったので、


ゆすり起こしてみる。



「ほら、ムスコ!おきておきて!!朝だよ!


ああああ!すごいよ、サンタさんからのプレゼントだよ!」



しかしムスコは寝ぼけててそちらを見ない。



しかもそのプレゼントはどうにもお歳暮っぽいのであった。


どうしてか。




プレゼントをトイザ○スで購入したんだけどさ。


あそこって、ラッピング別料金じゃない?


結構大きなものを購入したのでラッピング代だけで2000円近く


いってしまう。(合計4つ買ったので)




で、考えたのが、100均で包装紙をかって自分でラッピングしようってこと。


(・∀・)せこい。



しかし、時間がなくて、クリスマスイブ当日に100均にいったら


包装紙売り切れ。


みんな考えることは一緒だった。ヽ(;´ω`)ノ




仕方なくそのまま実家に帰って、なにか包装紙はないかと探した結果


親戚がお歳暮を送ってくれたときの包装紙(送り状つき)



もう、3歳児にはわかんないからいいや、とそのまま包装(もはやラッピングではない)


してみるも、やっぱりどうみてもお歳暮にしかみえないのであった。




なので、これは中身をみせて盛り上がってもらうしかない、とカメラで動画をとりつつ


包装紙をびりびり破っているときに




デジカメの電池がきれる。



ああああ。わたしのばか。(TωT)




結局ムスコは一緒においてあった妹からのプレゼントである、ウレタン製の剣(¥300)


に大喜びで、サンタさんからのプレゼント(¥5000)にはなかなか見向きもしないのであった。


。(´д`lll) そんなもんさ。







さて、夫はクリスマスもおわった26日金曜日に無事一時退院してきました。


一時退院ていうか、今までの病院はもうそれで本当に退院なんだけどね。


で、退院前日にいれた薬の副作用がまだ残っていて、3,4日吐き気が残っていて


なかなか食事ものどを通らなかったけど、きのうから食欲も戻り、元気になってきました。



ムスコは、お父さんをみて大喜びで、お父さんにもうべったり。


ずっと我慢してたんだよね。うんとお父さんにあまえなさいね。



夜寝るときは別々の部屋なんだけど、朝起きると開口一番


「おとうさんは?」


って確認しております。2階にいることを伝えると安心するんだけどね。



前回の退院のときは、鎖骨の下の静脈に点滴のルートをいれたまま


だったので、一緒にお風呂は入れなかった夫も今回はルートもはずれて


退院後3日したらお風呂に入ってもいいっていうことだったので


今日、入院してから初めて息子たちと一緒にお風呂に入りました。



最初心配していたのは、お父さんの頭をみてムスコが怖がらないかってこと。


薬の副作用で、夫は今髪の毛がほとんどありません。


いっそ全部抜ければいいんだけど、微妙にそよそよと残ってる。


なので、いつも夫はニットの帽子をかぶってるんです。


家の中でも寝るとき意外はずっと帽子をかぶってる。


ムスコに嫌われたらどうしよう、って心配だったんだって。


だからお風呂に入るのもためらってたんだけど


「ぜったい、嫌うわけないじゃん、頭がはげちゃったぐらいで。


ためしに今帽子脱いで見たら?」


とのかあちゃんの言葉に、夫はおそるおそるムスコの前で


帽子をとってみました。



息子たちの反応は・・・











ちび太



大爆笑












ムスコ



これまた爆笑。




二人とも頭を触りたがって、意外と(?)大人気。


よかったね、夫。



ちび太にいたっては、頭をなぜか両手で


ぺしぺしとたたいては大爆笑。


これ、マジで痛いそうです。(TωT)




息子達が怖がらない(むしろ大うけ)ので、晴れて愛する


息子たちと一緒にお風呂に入れたおとうさん。


年内に暴露できてほっとしているみたいです。


これで家の中でもう帽子かぶらなくていいね。







オマケ




そのあと、ムスコ用のニット帽があったので、夫が


「ほら、これかぶってみて。ムスコかわいいよ!」


とムスコにかぶせようとしたら、ものすごい抵抗してました。



帽子はキャップしか被らせてないからいやなのかなあと思って


「どうしていやなの?」と夫が聞くと




「だってー、ムスコかみのけなくなっちゃうからー。」



(;゜з゜):゙;`;:゙;`;・ぶーっ



帽子被ってるせいでおとうさん髪の毛なくなっちゃったと


思ったらしい。



そうくるとはおもわなかった。


3歳児の脳みそに文字通り脱帽。(((゜д゜;)))






これで今年最後の更新になります。


不定期更新で、なかなか皆さんのところにも訪問&コメントできず


申し訳ありませんでした。


今後もおそらくこの調子だと思います。


でも、コメント欄とじても、メッセージを暖かいメッセージや


励ましの言葉をみなさんからいただいて


涙がでるほどうれしいです。


この場をかりて、皆さんにお礼をいわせてください。



夫は2月上旬に移殖を受ける予定でおります。


どうか、来年が私たちにとっても、みなさんにとっても


よい年でありますように。





おとといからムスコが咳をしだした。


豪快なはくそん(はっくしょん)も連発、鼻水もすすっております。



世に言う、風邪、のようです。




ああああ、もうすぐお父さんが帰ってくるのにぃ。


だから、お風呂でちゃんとあったまれと言っているのに!


布団もちゃんとかけなさいって言ってるのに!!



どうして子供って布団からでていっちゃうんでしょうね。


夜中に何度も起きては布団をかけてるかあちゃんのほうが


風邪をひきそうだ。




で、明日は祝日だし、早く直さなくちゃいけないし、


ということで、かあちゃん実家にちび太を預け、ムスコを


病院へつれていった。



先日のインフルエンザで泣かなかったムスコだけど


今日いくのは別の病院。


痛いことしなくても、やっぱり今までみたいに診察室


入ったとたんに泣き叫ぶかもしれない・・・。



と思ったら。



今日も泣かなかったよ~。(T▽T;)



うれしい。


かあちゃんもんのすごくうれしい。



病院で暴れる怪獣は、年月をおうごとにどんどん重くなり


力も強くなる。


いつまで戦えるか、かあちゃんの体力に自信がなくなり


かけていたところだった。




ただし、先生が


「あーん、てできるかな?」


と言ってるのに



貝のように口をつむぐムスコ。



「あーっていってごらん」



「・・・・・・・・・・・・」



「ムスコ、ムスコ、口開けなさい」



「・・・・・・・・・・・・・」



「・・・・・・・・・


お昼ごはん食べに行くんでしょ?」


(-з-)




(゜□゜) ぱか。




昼飯にまけたムスコだった。




やれやれ。




診察がおわって診察室をでると



「あ、ちょっとまって。ムスコ、わすれものったから」



何を忘れたのかと、問いただすと


「アメ忘れたからもらってくるからちょっとまってて」




・・・・・・・・・・


先日のインフルエンザで、終わってからアメをもらったんだ。


今日もおりこうにしたからもらえると思ったらしい。





ただの診察だけでそんなもんもらえません。


(゚д゚) 甘いな。







「あとでね。あーとーで」



と言って連れ戻したら、怒る怒る!ヽ(;´Д`)ノ




うちに帰ったらあげるといっても聞かず。



幸い、隣の調剤薬局で薬をもらったら


アメをもらうことができ、ムスコは



「ほらね。おかーさん。みてごらん。


あめあるじゃん。」



めっちゃ得意げ。




あのな。(°д°;)








さて、明日はかあちゃんがまた夫の病院に行く日なので


実家に行くんだけど、ばあばから


「ちびちゃん、明日あんたたちくるならそのまま今日


泊まったら?」という申し出があり。




考えてみたら、ちび太がうまれてから、一夜もちび太と


はなれたことなかったなあ。


(ムスコは生後1ヶ月で入院したので、はなれたことあり)



ありがたくその申し出にのり、今日はムスコと二人きり。



この家でムスコと二人だけですごすのも初めてだ。



ちょっと新鮮?(〃∇〃)



いつもいろいろ寂しい思いさせたり、我慢させたりしていたので


今日はムスコに存分にあまえさせてやることにした。





ムスコもかあちゃん独り占めでうれしいらしく


「おかあさん。おかあさん。みてみて」


「おかあさんおかあさんおかあさん。


みてー。ゴモラとエレキングがたかってる!!」


(そういう名前の怪獣があるんです。)




ちなみに「たかってる」っていうのは、


蝿がたかる、とかの「たかる」ではなく



たたかってる




という意味です。








そしてなにかとかあちゃんに報告しにくる。


うれしいんだなー、とほほえましく見ていたら


怪獣でひとりあそんでいたムスコが


突然大声で聞いてきた。



「じゃあー。ムスコとーどーちゃんとーおかあさんとー


どっちが少ない?」








・・・・・・・・・・・・・・なにが?∑(゚Д゚)




「え?なに?」



「ムスコとーどーちゃんとーおかあさんとームスコとー


は、どっちが少ないの?」



「何が少ないって?」



「ちがう!!


ムスコとーおかあさんとーどーちゃん!!」



「・・・・なにが?」



「もー!どっちがすーくーなーい?!


ってっしょーがあ!!」ヽ(`Д´)ノ




そういわれましても。(;´Д`)ノ





なんだろう。何が少ないのかな。


かあちゃん一生懸命考える。


少ないって意味はたぶんなんとなくムスコもわかってるはず


なんだけど・・・・・。




「なにが少ないの?あ、小さいっていう意味?」



と、機転をきかせていってやったら




「しーーーーー!!!!しずかに!!


おかあさんうるさいっしょ!」( ̄∩ ̄#



Σ(・ω・;|||


お前が聞いたのに。





結局なにが少ないのかわからなかった。


まだまだ、ムスコの思考がつかめないかあちゃん。


ってか、わかるかーーー!!!


先日、ムスコの発言についての記事(こちら)


ムスコの言う


「あ、ちがまった!しっつれい!」


は、


ちがまった=まちがった


なのか?と思ったという内容を書いて


一人納得していたんですが、訂正します。





最近のムスコ



「あ、チガウマッタ。しつれい!」



やはり、「ちがいました」と言っているようです。


他には、お礼をいわれると


「どうたまいって!」



とか言ってるので、たぶん


「どういたしまして」


といいたいのかと思われます。



おもしれーな、おまえ。




毎回、いい間違ったり、言い直したりするときにかならず


「あ、ちがうまった。しつれい」


と、断りを入れるムスコ。


いやいいから、べつに。




そんなムスコはおととい、ちび太とともにインフルエンザ2回目を


接種しにいったのですが・・・




なんとなんと。



またもや泣かなかったんですよ、みなさん!!


( ̄□ ̄;)!!



「どうにもこうにも・・」の長年?の読者のかたなら


これはまさに衝撃の事実だと、打ち震えてることでしょう。




あの、病院だいっっっっきらいムスコが!


母が注射されるだけでも大泣きしていたムスコが!


妊娠中のかあちゃんが全力疾走するほど、検診から


逃亡をはかっていたムスコが!!





おなかモシモシも、お口あーんも、そして注射のときも!!




な・・・・泣かないんですよ・・・みなさん。(((( ;°Д°))))



どうしたんでしょう。どうしたんでしょう。


びっくりです。




そのかわり、ムスコのときの異常なほどの嫌がり方が


ちび太に乗り移ったような・・・・・



つまりはそういうことなのか?




それでも母にはムスコが輝いて見えました。


ご褒美のアメを、ばりばりと噛み砕いた後ちび太のぶんまで


奪い取ろうとして、結果母にたしなめられて泣いてますが、


それでも、ムスコが輝いて見えました。



いや、泣くところちがうだろう、ムスコ。




あいかわらず、ちび太に自分のおもちゃ(ウルトラマンとか)を


貸せないお兄ちゃんだけど、ちび太が泣いてるときは


貸したくないおもちゃをもってきて、


「どーちゃん、ほら、これあげるから。


ムスコがきたからだいじょおおぶ!!泣かないの!


べろべろべろべろーばあ!!


あーだめかー。そっかー。じゃあ、えっとー


こっちあげるから。そっかーいらないかー。


じゃあ、おかあさん呼んで来るから、まっとって!!」



と、必死にあやしてくれてたりする。



お兄ちゃんになったんだねえ。ムスコ。














お尻以外は。













相変わらずオムツのムスコ。


いっくら言ってもオムツでしてしまいます。


しかも教えてもくれません。





こんなでっかい図体で、こんなによくしゃべって


こんなにいろいろなことわかるのに





どうしてそこだけまだなのだ。





この調子だと、もしかしたらちび太のほうが


先にオムツとれるんじゃ・・・。ヽ(;´Д`)ノ





ちび太は、まだ1歳2ヶ月なんだけど、いろいろこちらの言うことが


わかるようになってきて、



「お外いくよー」といえば、玄関にやってきてすわって


「ん!ん!」


と、靴を指差して履かせろといい、



「お片づけしようか」


といえば、ちゃんとおもちゃを箱にいれるし


(ただし、途中で中身を全部またぶちまける)



「ご飯だよ~」というと


「はい!」


と、誰よりもいいお返事をして、真っ先に自分のイスに


よじ登ろうとする。




実家で、


「もうネンネしようね。おじいちゃんとおばあちゃんに


ばいばいしようか」というと


満面の笑みで


「ばあばああああい!!!」



と手を振って、部屋に引っ込む。



(ただし、そのあと何度も居間にもどっては


「ばあばあああい!」をくりかえす)






最近はアンパンマンの歌にあわせて


不思議な踊りを踊りだしたり、



「ねんねしようか?」


とか


「オムツ替えようか」


とかの、こちらの提案?がいやだと


首をぶんぶん振って、いやだという意思表示を


はっきりしだしたり。



なんだかムスコのときってこんなのやってたっけ?


って思うぐらい、いろんなことができるように。




二人目だから、早く感じるのかな。




ただ、


ムスコよりもたくさんご飯食べたくせに


「もうご馳走様しようね」


といったときに首をぶんぶん横に振って


にっこりされると




かあちゃんちょっと



こ・わ・い



( ̄ー ̄)





ムスコもそういえばこのころ大食いで


びっくりしたんだった・・・


ちび太も朝食以外はものすごい食べます。


朝食はなぜか少食。


そのへんが兄との違いか。



そういえばこのくらいのとき、ムスコはトマトまるごと


一個盗み食いして、かあちゃんを驚愕させたんだった・・・


こちら→





まだまだ兄には勝てないちび太であった。





昨日、すぐ近くの公園に息子どもを連れて行ったのね。


で、ちび太が滑り台に乗りたがっていたので、上まで運んでやって


すぐ下に下りてちび太がすべるのをまってたのね。



ちび太がなかなか滑り出さなくて、後ろに控えていた幼稚園ぐらいの


男の子が待っていたので、かあちゃんはちび太の足を少しひっぱって


滑らせたのよ。



そしたらちび太はきゃあきゃあいって、楽しそうに滑り終えたんだわ。


そのすぐあとに男の子がもう滑ってきちゃってるから、あわてて


ちび太をおろそうと、かがんでちび太を抱きかかえた瞬間。










  ゚・゚*・(゚O゚(☆(`◇´*)o


がっこーん。









かあちゃんの目から星がとんだですよ。



い・・・・・・・・・・・・・





いたーーーーーーーーい!!!




なになに!?


なにが起こったんだ私の身に!!?


(°Д°;≡°Д°;)




左目の下のほほ骨が猛烈にいたい。




ちび太の後ろにすべってきた男の子が


かあちゃんがいるのにかまわず、勢いよく飛び上がって


滑り台から降りたのだ。



そして彼の頭がかあちゃんの頬骨にがっつりとぶつかったのだ。



もう、ムスコからいままでくらった頭突きの比じゃないぐらい痛い。


顔の骨が折れたかと思うぐらいいたい。


おもわずその場に顔をおさえてうずくまるぐらい痛い。



しばらくそうしてると、他の男の子のお父さんが見るに見かねて


「だいじょうぶですか?コンタクトわれました?」


と声をかけてくださった。



目にはあたらなかったようなので、幸いコンタクトは割れてないけど


顔は割れてるかもしれない。




「だ・・・だいじょうぶです・・・あの、私とぶつかった男の子は・・・」



見渡したけど、その子はどこにもいなかった。



「あ、どっかいっちゃいましたね。たぶん子供のほうはまず大丈夫


だと思いますよ。子供の頭は石頭ですからね。」




知ってます。(涙




っていうか、やろう・・・



逃げたな。(-""-;)




まずいと思って、逃走したに違いない。


だってぶつかったこと気づかないわけないぐらいの衝撃だし。



まあ、わざとじゃないし、子供のことだし、きっと本人も


びっくりして、こわくなって?逃げたんだと思うのでいいとしよう。




許せないのは、そいつの親だあ!!ヽ(`Д´)ノ



ちび太がすべるときに、確かにその男の子の父親が滑り台の横に


いたのを見た!!



ぶつかったのも見てたはずなのに、謝りもしないで


人が痛がってうずくまってる隙に姿をくらますとは・・・・。



ゆ・・・ゆるせじ。


(((゜д゜;)))





昨日の夜から、左目の下が、青くはれ上がっております。


o(TωT ) いたいー



一言親が謝ってくれれば、子供のことだからべつに許すのに。


そしたら子供もすっきりするんじゃないのかなあ。


今頃その子もばつの悪い思いしてると思うけど。(そう願いたい)







さて、今日も天気がいいので、かあちゃんの両親もいっしょに


またまたちょっとはなれたところの大きな公園に遊びに行って


参りました。




遊ばせることも目的だけど、かあちゃんのなかでは



年賀状用の写真を撮ること



が、一番の任務であった。




最近ムスコは写真を撮られるのをいやがって、


なかなかカメラの前に来てくれないし、きてもこっちをむいて


くれないのでいい写真がとれない。



しかもそれぞれ好きなように遊ぶ息子たちなので


二人一緒にカメラ目線でにこやかにしている写真というのが


最近は皆無なのだ。



だいたい、ひとところにふたりでおとなしくしてくれないし、


やっと二人をならばせても、かならずどっちかが


あさっての方向をむいているので、ひじょーに困難なのだ。




仕方がないので、えさでつってみた。



どうにもこうにもな毎日

並んで座らせることに成功。


ジュースを飲んでるうちに写真をとらねば!!




しかしムスコがこっちを見ない。


どーしても見ない。


腹が立つほど見ない。


・・・


何枚かとって、かろうじて顔だけはこちらをむいている


写真が取れた。






うちから年賀状が送られるみなさま。


ムスコがカメラ目線じゃない写真の年賀状が


不本意ながら出来上がりましたので


ご了承ください。







最近のムスコは、以前のようにやたらめったらと


見ず知らずの女の子に抱きついたり手をつないだりすることは


なくなった。


かあちゃんほっと一安心。


ただ、女の子好きはなおらないので(おそらく一生なおらない)


女の子が遊んでいると、ついついそちらに寄っていって


一緒に遊ぼうとしているらしい。




今日も、
どうにもこうにもな毎日

こういう、筒状の網をくぐる遊具があって、ムスコがそこを


とおって遊んでいたら、1,2歳ぐらい年上の女の子が


中にいたんだけど、後ろからムスコがきたので女の子は


先にどんどん進んでいったのね。



そこでムスコが女の子に声をかけた。





「あ、ムスコも!ムスコもいく!


ねえねえ、なかよくしようよお。


おれも行きたいだぜー。


おれとあそぼうぜー!」






(((゜д゜;))) おい!


そこの幼児。







「おれ」とか「だぜ」なんて言ってるの


そのとき初めて聞いた。



いったい、どこで覚えたんだろう・・・・


まわりにそんなお友達いないんだけどなあ。


(;´Д`)ノ




いきなり抱きつく「変質者」っぽいムスコから


女の子の後を付回す「ストーカー」っぽく成長?し、


さらにはあきらめの悪い「ナンパ男」に進化したムスコ。



( ̄Д ̄;; は・・・・・はやいだろう。いくらなんでも。


(そういうもんだいか)




ちなみに今回のナンパは失敗でした。




どうにもこうにもな毎日

でもやめないぜぇ




ちび太は、その間ばあちゃんをしたがえて


黙々と遊具のまわり(ちょっとした林?っぽくなってる)を


歩き回り、こけて落ち葉のなかに顔からつっこんで


鼻の頭をすりむいて、あかっぱなになって


かあちゃんに大きな落ち葉をおみやげにもってきて


くれました。



ああ・・・いやされるなあ、おまえは。 (*´Д`)=з



どうにもこうにもな毎日

空のジュースのパックをはなさないちび太。


また買ってあげるよ。(^_^;)



週末になり、またまた実家より帰還しましたかあちゃん一家です。


しかし、今現在ムスコはおりません。


なぜか!?






・・・夫の実家にお泊りに行ったからです。


そんだけです。




ムスコは、ここに越してきてからとくに夫方のばあちゃんちが


ことのほか大好きで、つれて帰るときは毎回毎回毎回毎回


大泣きして抵抗するです。




「おかあさんだいっきらい!!」

o(;△;)o


とか、叫びながらわあわあ泣いております。


ああそうかよ。



そのくせ、しばらくして泣き止むと決まって



「・・・・・おかあさんだーいすき・・・・」

(´・ω・`)


とつぶやいたりするのもいつものことです。




夫の実家にはムスコを預けることはあるけど


ちび太とムスコを一緒にあずけることはないので、


おそらくムスコにとっては、唯一自分だけをかわいがってくれる、


あまえられる場所なんじゃないかなあと思います。



ふだんはちび太が一緒なので、彼なりに我慢を強いられる


こともあるのでしょう。



兄弟がいれば当然のことなんだけど、おたがい我慢することも


大切だしね。






でもムスコは・・・・うちでもかあちゃん実家でも


やりたいほうだい 王様状態


なわけなんだけど、あそこに行けばかあちゃんに


あれこれ「だめ」って言われないのがわかってるんだろうな。



おもちゃもお菓子もテレビもぜんぶ自分のものだもんね。



そりゃーかえりたくないわなー。



いっそ飽きるまでそっちにいてもいいんだぞ。



あーでもますますわがままになりそうだなー。



とりあえず明日の朝、黙って帰ってくることを祈ります。






そんなわがままムスコですが、それでも成長のきざしを


垣間見ることが。




先日ムスコを夫の実家にあずけたときに、髪を切りました。



散発前。


どうにもこうにもな毎日

うーん、もさもさですね。




散発後



どうにもこうにもな毎日

(奥にいるのはかあちゃんの妹です)



フラッシュで反射して白くなってしまいました。




さっぱりしたのはいいけど・・・・なんか顔でかくなってないか?





最初、おばあちゃんがうちで切ってたらしいんだけど途中で


「もうおしまい!!」


と言ってかってに散発終了。


おいおいおいおいおい。その頭でいーのかよ!!!!

∑(-x-;)


中途半端なところまでしか切れていないので、困ったお義母さんは


なじみの床屋に電話でお願いして、ムスコを怪獣で釣り


(そしてまた怪獣が一匹増えた(;´Д`))


床屋に連れて行ったそうなんだけど、入店するなり大泣き



まあ・・・ここにきて泣かなかったことなんかないんだ。




それでも、切る前に床屋のおじさんになだめてもらったり


テレビ見せてもらったり、あそんでもらってるうちに


「ムスコがんばる」


という気になったらしく(!)



イスに座ってちょきちょき切ってもらったんだと。


な・・・泣かずに!?Σ(゚д゚;)


かあちゃんびっくり。


毎回大暴れで大人3~4人で押さえつけて切っていたのに。




ただ、前髪切るのはどうしてもムスコの許可がおりずに


なんとなーく


ぱっつーん・・・・・と切りっぱなしっぽい状態に。


(´_`。)


しかたない。


横および後頭部がすっきりしただけでもいいじゃないか。


泣かずにきらせてくれただけでもいいじゃないか。




ムスコよ・・・わがままほうだいな君だけど、ところどころ


成長してるね!!ヾ( ´ー`)




・・・・ただ、切ってる最中に


「のどかわいた!!!おちゃーーーー!!!!」

ヽ(`Д´)ノ


と叫んで、床屋のおじさんがあわてて


「はいはいはいはい。ただいま!!」


といってお茶を持ってきてくださったらしいけど。


(((゜д゜;))) 何様だ!


すいません、床屋のご主人・・・






そういえば、先月、ムスコとちび太とかあちゃんは


実家近くの小児科でインフルエンザの予防接種をしたんだけど


そのときに信じられないことがおきたんだった。



きっとムスコが泣いて逃亡するだろうとおもったかあちゃんは


かあちゃん母(ムスコのばあちゃん)に、ヘルプを要請。



ここの小児科には、ちび太はかかったことあって、ムスコは付き添いで


ついてきたことはあったけど、受診は初めて。



「どーちゃん?どーちゃんのばん?」


としきりにかあちゃんに確認するムスコに


「んー?うん。どーちゃんちっくんするんだよー」


「ムスコはない?どーちゃんだけ?」


「んー。どうかなー」


適当に濁してごまかす。




いざよばれて4人で診察室にはいるなり


突然ムスコが叫んだ。



「むすこ、泣かない!!!」

(・∀・)/




いきなりの、泣かない宣言にかあちゃんびっくり。



いやいやいやいや。何言ってんすか。


注射ですよ、にいさん。



前の日に皮膚科に顔の保湿剤もらうためにいったときも


先生は触ったりしないのにぎゃあぎゃあ泣いて逃げたじゃないか。




いつもはかあちゃんがムスコを抱っこして手足を押さえて


診察するんだけど、かあちゃんがちび太を抱っこしていて


ちび太をばあちゃんに託している間に、看護婦さんに


「よし。僕えらいねー。もしもししようねー」


といって、先生の前の丸イスに一人で座らされたムスコ。



あー。それはダメっすよ。泣いて暴れるっすよ。

(;´Д`)ノ


と思った瞬間。



看護婦さんに促されて、服をまくっておなかを差し出すムスコ。



えええええええ!?

(・_・;)



そして背中ももしもししてもらうムスコ。




な・・・・・・・



泣かないの!?

(゜д゜;)



しかも、先生が


「はい、あーんできるかな?」


というと、普通に


「あーん」



もクリアだ!!!



なにがおこったんだ、ムスコ!!!!

∑(゚Д゚)




かあちゃんもばあちゃんも固唾を呑んで見守る。


(゜д゜;)・・・・・。




そして問題なしとのことで、いよいよ注射。


さすがにこれは泣くだろう・・・・



かあちゃんがイスに座って、ムスコを対面に抱っこ。


肩をだして消毒綿で皮膚を拭いてる間も


かあちゃんにおとなしく抱っこされているムスコ。


ここまできたら注射だってわかるはずなのに。



「はい、ちょっとちくっとするねー」



ちくっ。



「いたーーーーい・・・」

(>_<)







終了。








・・・・・え?







ムスコ?








な・・・・・・・・














泣かない!?


(((゜д゜;)))








これにはもう、びっくりびっくり。




そのあとのちび太はもちろん泣きましたが。


もうかあちゃん大感動!!!



めちゃくちゃほめてやりました。


ムスコも、ごほうびにお医者さんからアメもらって


うれしそうになめております。




「ムスコ!えらかったね!えらかったね!


おかあさんびっくりしたよ!おとうさんにも報告しようね!」


「うーん!!!」


「来月またチックンするけど、泣かない?」


「泣かないよ!!」




まーじーでー!!!

・°・(ノД`)・°・



インフルエンザはこどもは2回打つから、2回目は子供も覚えてて


そうとう嫌がるんだよね。


その2回目が来週あたりあるのです。



ほんとに泣かなかったら、すごい!!




泣かなかったら、クリスマスプレゼントに怪獣一個追加してやる!!


(もう家中怪獣だらけ。)




本当に泣かずにできるのか!?


乞うご期待!!