大学という斜陽産業 -43ページ目

悪しき平等主義

先日の会議で、某予算の配分案が提示された。


なんとなんと、ゼミの運営に関わって資質可能な予算なのに、全員に皆一律で配分する項目があった。ゼミ員がゼロでも、である。いや、正確に言うと、たとえば、特定の学年のゼミ生がいなくても、である。


要するに、2年、3年、4年のゼミを担当している者と、2年生と3年生のゼミを担当している者と、2年ないし3年のゼミしか担当していない者が平等なのである。


思わず、疑問を呈したものの、結局は否決された。同僚数名は賛成意見を述べていたが、学部長が、「来年度からは考慮に入れるようにします」といって、終わったのである。


自分のゼミも決して人気のあるゼミだとは言わないが、まあ、おかげさまで毎年ある程度の志望者がいて、定員は確保できている。でも、ある先生の場合、ゼミの選抜方法を厳しくして、敢えて志望者がいないようにし向けているとしか思われない。そんな人と同じはやっぱり納得いかないよな。

やはり内々定がでるのが遅い&少ない

今日、ようやくゼミの4年生から、内々定を得たとの報告を受けた。風の噂ではもう一人聞いているが、やはり何となく昨年よりも、同時期で内々定を得た学生数も少ないし、時期も遅くなっているような気がする。


就活のスタート時点がおそくなっているならば、内々点が出る時期が遅くなっても良いが、そうではない。また、被災地からは離れた地方であるこのあたりでも、会社が説明会の実施時期を遅らせたりと、震災の影響も出ている。


もちろん、被災地の学生には配慮は必要だろう。会社側も、地方ごとに採用枠があるわけではないので、一括で時期をずらすしかないというのもわからなくもない。しかし、例年通り就活を昨年からスタートさせている彼らにとっては、今年の就活は昨年よりも長いものになりそうである。

今年はスーパークールビズですか。

6月に入り、いわゆる衣替えとなったわけですが、今日まで、暑い日もあれば妙に涼しい日もありました。


世間では節電。エネルギー消費量を抑えるために、涼しい格好をしましょうということで始まったクールビズもついに、スーパークールビズですか。


クールビスが言われる以前から、大学教員だとラフな格好をしている人が沢山いましたから、業界的には別に目新しさはないです。いや、さすがに短パン、Tシャツで講義をしている人はいないし、さすがにそこまでは行きそうもないと思う。


でも、来年はきっとウルトラクールビスになっているでしょう。いや、スーパー戦隊クールビス、それともウルトラ兄弟クールビスとか。

「そこに山があるから」

と言ったのは、登山家のジョージ・マロリー。(wikipediaを読むと、彼の発言か疑わしいとの説もあるらしい。)


しかし、きっと、今年ブームとなっている山ガール達もこう言っているに違いない。「そこに『山ガール』から」って。







ノートをとるはやさ

今年度に入って2ヵ月。講義は1ヵ月ほど経ちました。

最近、講義をしていて、何となく気になるのは、学生のノートをとるスピードがかなり遅くなってきているのかなあ、ということ。

あとは、しゃべりながら板書しないで欲しいともいわれた。板書は板書でして、学生が書き終わるのを待って、説明をしてくれないと、重要な点がわからなくなる(書くのに忙しく、聞く余裕がない)と言われた。

なんだか腑に落ちない。





自動車保険の更新日

今年も自動車保険の更新日がやってきました。


今年は珍しく、他社比較をしてみました。自動車通勤しているので、結果はわかっていましたが、リスク細分型も見積もりをとってみました。やはりほぼ毎日乗って、走行距離が長い自分のケースでは保険料UP。ということで、これまで通りの保険を継続しようかと思っています。


確かに走行距離が短いと事故に遭う確率は低くなるというのもわからなくはない。でも、個人的に、休日に事故を起こしている車を比較してみると、いわゆるサンデードライバーの比率が結構高いんじゃないかと思う。あ、もちろん、根拠無き推測です。自分の保険料が安くならない八つ当たりです。

キャンパス内のWiFi

最近、いろんな大学でWiFiによる接続が可能になってきている。

もちろん、セキュリティの関係等でIDやパスワードの入力が求められるが、便利であることは間違いない。

Pocket WiFiを購入しようかと思案してもいるけれど、ホテルなどでも大抵無料で使えるし、新幹線までは使わなくても構わないと思うと、ちょっと躊躇中。

自宅のネット環境でも使えるから、といって買う人もいるかもしれないが、一人暮らしならまだしも、家族が居たら、それを持ち出すわけにも行かないしね。となると、しばらくは各種無料で使えるWiFiにお世話になるのが落としどころかな?

クラウド・サービス

クラウド・サービスもいろいろと使い勝手が良くなってきており、仕事に必要なファイルはほとんどDropBoxに放り込んでいる。

しかし、某非常勤先のネットでは、どうもうまく同期してくれなくてちょっと困っている。もちろん、そこで使うノートPCをその大学のネットに接続し、gmailなどをつかってメールのチェックはできるし、webを見ることもOK。なのに、Dropboxはプロキシの設定なのかなんだかわからないが、同期してくれない。

設定を確認すれば良いとの声も聞こえそうだが、週1回、ただが一コマの出講なので、わざわざ情報センターなどに問い合わせて確認するのもなあ、と思ったり。

ということで、そのPCは少なくとも前日までに一旦自宅等で起ち上げて最新状態にしておくようにしているのだが、それを忘れると困ってしまうのである。

風評被害とレモン市場

先日、所用で某ホテルに宿泊した。

朝食のバイキングで、「被災地の応援」ということで、東北地方の野菜を使った料理のコーナーが設けられていた。ホテルで出す食材だから安全だって、盲目的に信じるのは本来危険だけれど、まあ、あまり気にしないで食べた。

でも、先日、神奈川産のお茶まで放射性物質が規制値以上あったというニュースを見ると、本当にどこまでが安全なんだかわからなくなってきた。職業上、冷静にデータ等をみて判断すべきなんだろうが。

そんなとき、あまり適切な例ではないけれども、経済学などで出てくるレモンの市場のことが頭に浮かんできた。

レモンとは質の悪い中古車の俗語なので、レモンの市場のことを知らないと、まるで東北地方の農産物が低品質と言ってるみたいになるが、そういうことを言いたいわけではない。

この分析のポイントは、市場等で取引されている商品等の真の品質を買い手が知ることができなければ、結果として市場には質の低い品ばかり出回ってしまい、社会全体の厚生が低下してしまうということにある。

もちろん風評被害の原因は多様だろう。しかし、「暫定」規制値やら、「一年間毎日食べ続けなければ」大丈夫など、よくわからない表現を使われたり、情報を出さなかったりして、我々が本当のことを知ることができなければ、結果として、彼の地の農産物等を買うのをためらってしまうという行動をさそうのは必然的な結果なように思える。

BSEの時には牛の全頭検査をしたぐらいだ。もちろん、それをくぐり抜けて危険部位が輸入されたこともあったが、農産物もみな検査して、安全なものデータつきで販売すれば良いのに、と思う。

ウォーターマン クルトゥール 

新年度になるといろいろ新しくしたくなるものです。

で、今更ながら普段使うペンを物色中。ちょっと万年筆好きなsphinxです。でも、あくまでもお手軽に買える値段のものしか持っていません。


今、物色していて気になっている候補がこれ。まさに値段もお手頃。色もスケルトン、ブルー、レッドとあって、インクの色に合わせて使い分けることもできそう。

ウォーターマン 万年筆 クルトゥール クリア (3500)
¥3,675
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ウォーターマン 万年筆 クルトゥール クリアブルー (3500)
¥3,675
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ウォーターマン 万年筆 クルトゥール クリアレッド (3500)
¥3,675
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さて、どれにしようかな。