窓から僕を睨むように
月が照らす夜
走り去る足音 一瞬でも
止まってくれたらいいのに
どうせすぐ笑うんだろ
遠くで泣き叫ぶ声も
僕の孤独など 知りもしないで
また闇と光が
入れ替わる前に
何かしなきゃいけないのに
目を背けてる
とうの昔に朽ちた夢が
心 蝕んで
今更なんだと呟いても
どこかで探していたの?
どうせまた繰り返すなら
終りを待つだけなら
「ここで終わったって良いかな」
薄れた記憶が
呼んでいたんだ
忘れたいと願ったのに
変わらない僕
ごめんね
もう
叶えられないよ
また闇と光が
入れ替わる度に
夢の中で笑ってた
無様な 僕を
20081224
救いのない感じ。
ひたすら薄暗いですがおそらく素に近い心理状態で書いてたはずです。
今 響く音色は誰のモノ?
指先の残像 焼き付いて離れない
目を閉じて聴いた 君の音
鼓膜を撫でるように 通り過ぎていく
気付いてる 変わらないことくらい
それでも すこしでも 笑えるなら
『だいすきだよ』
言えないくらい愛しい人
その手でほら 奏でてくれた
あの思い出の唄を 君の声で唄って
ねぇ あの夜空に手を伸ばす
寂しげな表情 浮かべていたけれど
呟いた 酷く優しくて
白と黒の鍵盤の上
悲しいメロディが 踊る
忘れない記憶なんてないのに
嘘だって思い込むつもりなの?
『そばにいてね』
言えなくなるなんて
そんなの考えた事ないよ
今でも幻を信じている
僕の前で笑って
『だいすきだよ』
『離さないで』なんて
言えない ただ一人の愛しい人
その手で、ここで、またあの音を奏でて
『帰ってくるよ』
言ってくれたって
約束 破ったのは君の方
それでも僕に笑顔をくれた
大好きな君に奏でよう
20081214
ただ明るくあろうとして、でもそれが不自然で。
そんな優しすぎる貴方は消えてしまった。
でも僕はまだ愛しているよ、優しい貴方もその内側も全て。
以上引用。
そんなに大きくは変えてません。読点を空白に置き換えたくらい。あと改行位置とかも多少いじりましたが。
言葉の選び方が素直。
指先の残像 焼き付いて離れない
目を閉じて聴いた 君の音
鼓膜を撫でるように 通り過ぎていく
気付いてる 変わらないことくらい
それでも すこしでも 笑えるなら
『だいすきだよ』
言えないくらい愛しい人
その手でほら 奏でてくれた
あの思い出の唄を 君の声で唄って
ねぇ あの夜空に手を伸ばす
寂しげな表情 浮かべていたけれど
呟いた 酷く優しくて
白と黒の鍵盤の上
悲しいメロディが 踊る
忘れない記憶なんてないのに
嘘だって思い込むつもりなの?
『そばにいてね』
言えなくなるなんて
そんなの考えた事ないよ
今でも幻を信じている
僕の前で笑って
『だいすきだよ』
『離さないで』なんて
言えない ただ一人の愛しい人
その手で、ここで、またあの音を奏でて
『帰ってくるよ』
言ってくれたって
約束 破ったのは君の方
それでも僕に笑顔をくれた
大好きな君に奏でよう
20081214
ただ明るくあろうとして、でもそれが不自然で。
そんな優しすぎる貴方は消えてしまった。
でも僕はまだ愛しているよ、優しい貴方もその内側も全て。
以上引用。
そんなに大きくは変えてません。読点を空白に置き換えたくらい。あと改行位置とかも多少いじりましたが。
言葉の選び方が素直。
たったひとりと僕はいる
逃げてた君の手
せめて少しでも
温もりを分けられるように
つよく にぎりしめた
誰もが君を否定しても
生きる意味はあるんだよ
ああ、そうだよ
壊させはしない この小さな夢
確証のない「大丈夫」
それだけでも笑ってくれた
僕の[強さ]を
守りたいと思っていた
だけどもしかして
守られていたのは
孤独を望んでいた僕?
ごめん ありがとう
眠る場所をなくした僕に
どうかひとつの「愛」を下さい
ああ、そうだよ
奪わせるものか 手に入れた夢
閉ざしていた堅い扉
そっと開いて光をくれた
僕の[未来]を
ああ、そうだよ
壊させはしない この小さな夢
治らない傷はあっても
きっと少しずつ 消えてゆくから
だからもう少し 生きてみようよ
僕と ふたりで
20081209
無責任なことを言うもんだとは思いますが、これくらい明るい方がまだ「普通」なのかもしれないですね。
今こんなこと言えるんだろうかと、人間として劣化してると言われるんじゃないかと怖くなりました・・・
逃げてた君の手
せめて少しでも
温もりを分けられるように
つよく にぎりしめた
誰もが君を否定しても
生きる意味はあるんだよ
ああ、そうだよ
壊させはしない この小さな夢
確証のない「大丈夫」
それだけでも笑ってくれた
僕の[強さ]を
守りたいと思っていた
だけどもしかして
守られていたのは
孤独を望んでいた僕?
ごめん ありがとう
眠る場所をなくした僕に
どうかひとつの「愛」を下さい
ああ、そうだよ
奪わせるものか 手に入れた夢
閉ざしていた堅い扉
そっと開いて光をくれた
僕の[未来]を
ああ、そうだよ
壊させはしない この小さな夢
治らない傷はあっても
きっと少しずつ 消えてゆくから
だからもう少し 生きてみようよ
僕と ふたりで
20081209
無責任なことを言うもんだとは思いますが、これくらい明るい方がまだ「普通」なのかもしれないですね。
今こんなこと言えるんだろうかと、人間として劣化してると言われるんじゃないかと怖くなりました・・・
目指した星空 見上げるたび
思い出すよ 幸せな場所
紡ぐメロディ 奏でる声
いつまででも 響く
暗闇に差した 一筋の光は
色々な物を 与えてくれた
生きる場所 笑顔や未来
何より 大事な夢
全てに見捨てられても
全てを砕かれても
ずっと 想っているよ
目指した星空 見上げるたび
歌ってみる 君のコトバを
銀色の矢 僕らの声
いつまででも 遠く
居なくなって 時を止めて
それでも 幻を探してる
「傍にいて」伝わる温度
誰より愛しい人
全てに奪われても
全てを失っても
ずっと、ずっと
君を想っているよ
あの 遠い光と
手を伸ばして 強く握っても
手のひらには 何もないけど
追いかけてた はるかな闇
いつまででも 遠く
目指した星空 見上げるたび
思い出すよ 幸せな場所
紡ぐメロディ 奏でる声
いつまででも 響く
20081129
夢の終わりは訪れても、僕はまだ見続けている。
壊れた夢をまた叶えようともがく少年が主人公です。
某大好きな小説(4巻はまだか!!)のキャラクターなんですが、当時すっごく感情移入していて、いつの間にか年齢追い越してしまった今でも、想いというか考えというか、そういったものは変わってないんだなあと思いました。
思い出すよ 幸せな場所
紡ぐメロディ 奏でる声
いつまででも 響く
暗闇に差した 一筋の光は
色々な物を 与えてくれた
生きる場所 笑顔や未来
何より 大事な夢
全てに見捨てられても
全てを砕かれても
ずっと 想っているよ
目指した星空 見上げるたび
歌ってみる 君のコトバを
銀色の矢 僕らの声
いつまででも 遠く
居なくなって 時を止めて
それでも 幻を探してる
「傍にいて」伝わる温度
誰より愛しい人
全てに奪われても
全てを失っても
ずっと、ずっと
君を想っているよ
あの 遠い光と
手を伸ばして 強く握っても
手のひらには 何もないけど
追いかけてた はるかな闇
いつまででも 遠く
目指した星空 見上げるたび
思い出すよ 幸せな場所
紡ぐメロディ 奏でる声
いつまででも 響く
20081129
夢の終わりは訪れても、僕はまだ見続けている。
壊れた夢をまた叶えようともがく少年が主人公です。
某大好きな小説(4巻はまだか!!)のキャラクターなんですが、当時すっごく感情移入していて、いつの間にか年齢追い越してしまった今でも、想いというか考えというか、そういったものは変わってないんだなあと思いました。
この針があと少し動けば
離ればなれになっちゃうね
ひとりきり 今から君は
孤独の道を歩む
待ってるよ 帰る日を
夢を叶えた君の姿を
どんなに苦しくても
この世の全てに背いても
忘れないでずっと
君が目指した場所を
一度や二度じゃないでしょう
諦めそうになることも
ひとりきり 未来 この先も
後悔しない自信はある?
たくさんの 悲しみも全て
夢を叶えるためのプロセス
痛みを味わっても
真っ暗な道で迷っても
忘れないでずっと
君が探した明日を
どんなに苦しくても
この世の全てに背いても
忘れないでずっと
君が目指した場所を
20081120
よくもまあ軽々しくあんな解説書けたな、っていう文章を発見したので当然割愛しておきます。
寒気と吐き気が一気に来た。
誰かに向けた言葉じゃない。
それだけが救いであり、また気分が悪くもなりましたが。
忘れないでいたい、ですね。
離ればなれになっちゃうね
ひとりきり 今から君は
孤独の道を歩む
待ってるよ 帰る日を
夢を叶えた君の姿を
どんなに苦しくても
この世の全てに背いても
忘れないでずっと
君が目指した場所を
一度や二度じゃないでしょう
諦めそうになることも
ひとりきり 未来 この先も
後悔しない自信はある?
たくさんの 悲しみも全て
夢を叶えるためのプロセス
痛みを味わっても
真っ暗な道で迷っても
忘れないでずっと
君が探した明日を
どんなに苦しくても
この世の全てに背いても
忘れないでずっと
君が目指した場所を
20081120
よくもまあ軽々しくあんな解説書けたな、っていう文章を発見したので当然割愛しておきます。
寒気と吐き気が一気に来た。
誰かに向けた言葉じゃない。
それだけが救いであり、また気分が悪くもなりましたが。
忘れないでいたい、ですね。