目指した星空 見上げるたび
思い出すよ 幸せな場所
紡ぐメロディ 奏でる声
いつまででも 響く
暗闇に差した 一筋の光は
色々な物を 与えてくれた
生きる場所 笑顔や未来
何より 大事な夢
全てに見捨てられても
全てを砕かれても
ずっと 想っているよ
目指した星空 見上げるたび
歌ってみる 君のコトバを
銀色の矢 僕らの声
いつまででも 遠く
居なくなって 時を止めて
それでも 幻を探してる
「傍にいて」伝わる温度
誰より愛しい人
全てに奪われても
全てを失っても
ずっと、ずっと
君を想っているよ
あの 遠い光と
手を伸ばして 強く握っても
手のひらには 何もないけど
追いかけてた はるかな闇
いつまででも 遠く
目指した星空 見上げるたび
思い出すよ 幸せな場所
紡ぐメロディ 奏でる声
いつまででも 響く
20081129
夢の終わりは訪れても、僕はまだ見続けている。
壊れた夢をまた叶えようともがく少年が主人公です。
某大好きな小説(4巻はまだか!!)のキャラクターなんですが、当時すっごく感情移入していて、いつの間にか年齢追い越してしまった今でも、想いというか考えというか、そういったものは変わってないんだなあと思いました。