海獣の子供
これは完全に宇宙。
宇宙と真理を知りたい人にはオススメ。
シリウスに縁を感じるならなおさら見たほうがいいです。
映像として音としてビジョンの中で見るそのもの!
最初から最後まで胸がざわざわざわざわ…
共鳴して震えてました。
私は気になっていたものの
映画館で見ず一年後のこのタイミングだったのは
をまず知って散々考えて
自分なりに理解したことの
答え合わせとしてこの映像を用意されたのだと感じました。
私の作品とそっくりな場面が出てきましてね、
うおぉぉぉぉ!!!
って頭を抱えたら
娘に迷惑そうにチラ見されました(T_T)
私たちは心を言葉にしないと相手に伝えられなくて、伝えきれないことがたくさんあるけど
クジラは見たもの感じたことをそのまま伝え合っている。
そのコミュニケーション方法に早く戻りたいな、と切実に思います。
伝わるように喋ろうとすると語彙と知識量の摺り合わせの説明が必要で、
でもどんだけ努力しても完全には伝えきれない、このもどかしさったら…。
相手の言葉と心のギャップに気付いてしまうのも、
本人も気付いていないその理由まで情報が入ってくるのも、けっこうしんどい…。
水の波動がたくさんの情報を運んでいる。
水に足を浸せばたいていのことを知れる。
「美しき緑の星」
これもアセンション後の未来の地球と言われる、重要な映画でオススメなんですが
主人公はよく水に足を浸して母星の子供たちと交信しています。
情報を得る行為だったのか!
と妙に納得。
そしてミクロとマクロ、
卵子と精子の融合と宇宙の誕生が相似形で同じ仕組みであること、
゛星々は人間の精神の現れである゛
という「反転世界」で投げかけられた疑問の答えが綺麗に語られていたこと、
記憶や時間は渦の中で遭遇するという、
世界の基本であるトーラス構造を暗喩していたこと、
太陽も星も空も海も人間も同じ物質からできていること、
もう、盛りだくさんで…
観て。
とりあえず見てみ。
魂の記憶を揺すぶられますから。
こういう映像作品がたくさん出てきて
レムリア回帰とか呼ばれる自然と繋がる生き方…
自分が何者で何故生きるのかを理解し存在する…
そういう社会にどんどん向かってアセンションに備えているのだろうと、
実感せずにはいられません。
自粛GWですが近所のレンタルビデオ店が営業してくれていたことに感謝です。