新作紹介:「反転世界」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

世界は反転しているか否か

宇宙は一番小さいものであり
一番大きいものは自分

微睡みで見るものの正体に
気付いていながらなお
もっと眠りたいと思うなら
それもまたひとつの選択

内側から投影した世界で
自由に踊りたいと願うなら
世界を反転させなさい


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宇宙人から見ると人間の世界は反転しているように見えるのだそうです。

本当は自分だと思っているものが世界で
世界だと思っているものが自分であるという…

人間そのものが一つ一つの宇宙で
(マルチプル宇宙論!?)
内面の投影された世界を見ている。
月は人間の意識の現れ
星は人々の精神の現れであるという…



ギザのピラミッドやマヤのティカルの遺跡…
オリオンやプレアデスと同じ配置に建てられた建造物。

星が人間の精神なのであれば
星を象った遺跡たちは何を意味するのか。

精神の投影?



「星を見て自分の運命を知ることができる」
というのも、
星が自分の精神の投影なのであれば当たり前のこと。

わざわざ星を見なくても、
自分の内面さえ見えたら運命は分かるじゃないか。

プロジェクターで映し出されたものの大元…
SDカード内のデータ見りゃ早いってことです。

その「データを見る」という行為が
「ビジョンを見る」ということなんだろうな、と思っています。

感情とエゴのノイズのかかるビジョンをクリアにするために
ベクトルが逆である星の配置やカードや暦や図形や数字で確認作業をしなさい、ってことなんだろう…これは指令かな。


恐怖と不安の中にいる方は
恐怖と不安のある内面を映した世界を見てるんだろう。

本当に見たいのはどんな世界かな?
(アマビエが流行ってる世界はほっこりしますね)


ここ1ヶ月の怒涛のビジョンで、私は自分の魂の遍歴と地球でのミッションをほぼ見たんじゃなかろうか…
星を読むよりも具体的で理解しやすい指令。
それに従って動いたら、ビジョンの通りにスルスルと事が進んでゆくじゃないか。

この世界は一体なに?

「面白い」と「怖い」と「信じられない」が同居して時々混乱します。

混乱に立ち止まったとき、冒頭のメッセージが…。

真実を追う自分は偽りになる。
求めるべきは真実ではなく「真理」なのだそう。
熟した果実が自然に落ちてくるように
真理を待つしかないのだそう。

まだ眠っててもよし
自由に踊るもよし
どちらを選ぶか
まだわからない。