この絵は以前に描いた
「マカバとトーラス」です。
人間の持つエネルギーフィールドは
マカバ型なのかトーラス型なのかどっち?
を考えて描いたものです。
これをふまえて・・・
で描いたカメの甲羅。
モデルはインドホシガメです。
甲羅を描いて気付いたのは、
六角形の中に8本の線がある
ということ。
これはなんだか重要な気がしていました。
で、私が旅先で出会ったのがこのカタチ。
うおおっ!
六角形の中に4と4!!
同じだ、
きっと全部
意味は同じだ!
と直感で思いました。
さぁて、その直感を言葉で説明できるかな私すぃ~
旅先で出会ったマークが何かと言いますと、
これです。
出雲大社の神紋。
もともと、六角形は『亀甲』というのですね。
知らなかった。
六角形だけですでにカメ。
中の模様は剣花菱(けんはなびし)というそうです。
剣紋と花菱紋の組み合わさったもの。
やはり、4と4!
この神紋に出会って以降
(というかお参りした以降かな)
ふわふわした気分になった私は
ほけーっと車の窓から
過ぎ行く鉄塔を眺めていて、
あっこれだ!
と思いました。
鉄塔は基本、四角形というかひし形が骨組みとなった四角推。
車の移動とともに見る角度が変化してゆくと、
ひし型の骨組みが後ろの骨組みと重なって
六角形に見える瞬間があったのです。
まさに、六角形の中に、8本の線が見える!
やっぱりそうか。
違うものに見えるけど、
その違いは角度の違い。
同じものでも角度が違えば
まったく違うカタチに見える。
私たちの魂の存在の仕方も
それと同じじゃなかろうか・・・
みたいなことを、
で書きました。
自然界には、3や4や5や6がたくさん現れます。
それはエネルギー的に安定しているから。
その、エネルギーの周波数
もしくは角度、もしくは構造、
そういうものが
この三次元の世界では
そのカタチとして現れることが最適なので
そう見えている。
んんー
表現ムツカシイです・・・
カタチによって、エネルギーの量や安定度が変わってくる。
ヒトはそれを、逆に利用したのでは・・・
カタチによるエネルギーの変化やヒトへの影響みたいなものを
昔の人々は、今の人々より敏感に感じ取ったんじゃないのかな。
それで家紋として使ったり占いや呪術に使ったり
シンボルにしたり神聖なものとして扱ったりしたのかな。
「tongue」で気になった◎もまたしかり。
甲羅の模様は、エネルギー状態は1つではないよ、
と私に言っているような気がします。
様々な状態が内包されているよ。
様々に、取り出すことができるよ。
とも・・・。
神社に祀られている神様に、
荒魂や和魂があるのと似ています。
様々なエネルギー状態があって
別のものとして祀られている感覚・・・。
※荒魂、和魂については「雷と龍」参照
DimensionsⅢ第4次元で見た、
四次元の多胞体が三次元を通過する様子、
あんなイメージです。
様々に角度と形を変えてゆく。
三次元では不変の面と辺の数ですら
様々に変化してゆく。
で、それがなんなの?
と言われても困りますけど。
あえて言うなら、
立体構造って大事。
平面に射影された図は立体構造を表し、
その立体構造はある一つの角度から見た状態であり
三次元で最も適したカタチまたは適したエネルギー状態。
別の角度には、様々な状態、様々なエネルギーを内包している。
それを自由に取り出し使えるようになったとき、
ピラミッドに秘められた
私たちがまだ知らない構造の科学を
理解できるようになるんじゃなかろうか。
なーんて思いました。
レイキやアートテン農法やオルゴナイトなんかでも
カタチを重要視してますもんね。
きっと構造のエネルギーを使ってるんでしょうよ。
今回もまとまりませんな(笑)
何か、気づいたことや
考えや意見があれば、どしどしコメントしてください。
よろしくお願いいたします。