「マカバとトーラス」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

「マカバとトーラス」

 

つらぬく光は

 

あなたそのもの

 

意識の奥に

 

眠る感覚

 

解き放いて

 

大きく広げ

 

渦巻きながら

 

上昇しなさい

 

 

 

 

 

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「いいね」

の中毒性はちょっと困るなぁ、

と思っていましたが

どんな方が読んで下さっているのか知りたくて

残してありました。

 

仔猫を保護されている木霊さんに、

「どのような形であれ、必要な人には伝わると思ってます。」

とコメントで返信して、自分の言葉に

 

ああそうか!

 

と思ったんです。

 

必要な人には伝わる。

 

だから、どんな方が読んで下さってるのか

私は気にする必要はない、ってね。

 

「いいね」をもらうとすっごく嬉しいです。

 

嬉しいがために、何のためにブログを書くのか

軸がぶれそうになるときがあって、

そのつどハッとしていました。

 

ウトウト・・・はっ!

・・・ウトウト・・・

みたいな。

 

この記事から、「いいね」はなくします。

 

「いいね」をもらう嬉しさや達成感と引き換えに

私は自分の意思をつらぬく自信を手に入れるのだ。

 

 

なにを大げさな!

どうでもいいから、

早くマカバとトーラスの説明せんかい!

 

 

という声が聞こえたような?

 

 

人間の周囲には星型二重四面体のエネルギーフィールドが存在するそうです。

立体の六芒星をイメージしてください。

 

それが回転してUFOみたいな形になったものをマカバと呼びます。

 

え?エネルギーフィールドはトーラス型じゃないの?

 

 

と思った私は、イメージの中で六芒星を回転させてみました。

 

マカバの中心には上下に管が通って、

それは人間のチャクラをうまいこと通り

上からと下から、エネルギーを取り込むそうで。

エネルギー・・・インド風にはプラーナってやつね。

 

絵に描いた通り、

私のイメージの中では上下のエネルギーがぶつかって

横向きにも吹き出して十字になったのです。

周囲のエネルギーを巻き込んで

循環してまた上下に吸収する。

 

それでトーラスになるのかな・・・と。

 

まぁ、真相はどうだか

まだ理解の途中なんですが

絵を描いてナゾ解きして

コナン君気分で面白いです。

 

んん?

このイメージと感覚を

以前にも見たような。

 

最近そんなんばっかりです。

 

「私に見えるもの」

以前書いた記事です。

リンクに飛ぶのが面倒な方のために

例によってコピペをどうぞ。

 

 

 

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「私に見えるもの」

 

エネルギーが充満する空間。
何もない、けどすべてがある。
 
小さな揺らぎが色になる。
 
揺らぎがやがて秩序を持ち始める。
 
降り注ぐエネルギーと
沸き起こるエネルギー
 
二つの波が重なる水平線上に
私は透明な点として存在する。
 
私は触手を伸ばして
降り注ぐエネルギーを受け取る。
 
もっと、もっと、余すところなく受け取りたいんだ。
 
根っこを伸ばして
沸き起こるエネルギーを吸収する。
 
もっと、もっと、満ち足りるまで十分に。
 
満ちたエネルギーは体内で循環し始める。
 
心地よく、満たされて、やがて周囲に放射する。
 
呼吸のように、吸収と放射を繰り返す。
 
循環が自由にコントロールできるようになる。
 
右上から吸収し体を巡って左下へ。
左下から一周回って右端へ。
 
この気持ちは、なんというか、『喜び』?。
 
循環させて模様を描く。
自由に、自由に、ああ楽しい。