石灰龍の謎解き vol.5 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

 
石灰龍の謎解き、最後の解説です。

 

え?もう飽きた?

 

だよねー

私も飽きた(笑)

 

もう、感覚で理解したから次に行きたい!

けど始めたものはきちんと最後まで!!

だから

がんばって説明してみます。

 

 

なぜ、この石灰龍のビジョンが

「ツインソウル・ツインレイって何?」

の回答だと思ったか。

 

こちら。

 

・sin(正弦sine

・sec(正割secant

・tan(正接tangent

・cos(余弦cosine

・csc(余割cosecant

・cot(余接cotangent

 

6つの三角関数です。

有名なのはsin cos tan ですけどね、実は6つある。

 

それが、こないだ「Relations」でリブログした

”ツインソウル・ツインレイ・ツインフレーム違い”

で書かれていた6種類のソウルに対応してるんじゃないかと思ったからです。

 

・ソウルメイト

・カルマメイト

・アナザーソウル

・ツインソウルズ

・ツインフレーム

・ツインレイ

 

どれがどれに対応かは分かりませんけど。

てか結論としてはちょっと違うんだけど。

 

三角関数は円としてグラフに表せます。

その円は波としても書き表すことができます。

 

 

さらにその波は音としても聞くことができるんです。

 

sin波(正弦波)は音叉の音、440Hz、ラの音。

 

以前、書きましたよね、ラの音は

オーケストラや調律の音の基準、産声の音、時報の音、私がビジョンの中でよく聞く音・・・

※参照「雄龍と雌龍」

 

あれは正弦波の波を音として捉えたものだったのだろうか。

 

ビジョンの中でレの音もよく聞くけどその波はまさかcos波(余弦波)??

 

と思ったけどsin波とcos波は90度のズレがあるだけで同じ波形なので音も同じだそうです。

 

 

ん!? 

また出たな90度!!

このsin波cos波のズレの面白い解釈を書いているブログを見つけて

また見失ったんですけどね・・・

(アメブロさんにおすすめされるがままにおじゃましていいねして読者登録し忘れて見失うという・・・いいね履歴求む!)

 

sin波から90度ずれてcos波がやってきます。

 

願いを宣言すると叶う、引き寄せの法則がコレのことなんだそうです。

なるほどね、ヒプノの未来巡行もコレですわ。

 

どういうこと?

 

って思いますよねー

 

先行するsin波は虚数が描く波。

すなわちイメージですよ。

 

成功しているイメージ。

幸せになってるイメージ。

望みが叶っているイメージ。

 

それに実数が描く波、cos波が90度遅れて追いつく。つまり現実となる。

 

現実に成功する。

現実に幸せになる。

現実に望みが叶う。

 

世界がsin波cos波で構成されているので願いが叶う仕組みなんて当たり前だっていう、そんなかんじのお話だったと記憶しております。

 

なかなかフーリエ変換にたどり着きませんな・・・

 

フーリエ変換とは・・・

http://www.yukisako.xyz/entry/fourier-transform
↑すっごく分かりやすく解説してくださってますのでこちらをご覧ください。

 

フーリエ変換とは

時間によって変化する複雑な動きを、単純な動きに分解して分かりやすくすること。

単純な動きって何かっていうと、

円をどれだけ回ったかっていう角度の変化(角周波数)に変換して分かりやすくする・・・

ぐるぐるぐるぐる・・・螺旋なイメージです。

 

私がビジョンで見た波がフーリエ変換だな、と思ったのです。

あ、直感です。

 

余談ですが

私はいつも断定形ではなく

 

「私は~だと思いました/感じました」

 

って書くようにしています。

だって実証できないし確認できないもんね。

 

スピ系のブログや本を書かれている方々が、

魂やらカミサマやら科学的でない宇宙のことやらを

「▲▲は○○なのです!」

って断定形で書いているのが引っかかってしゃーないです。

 

ほんまぁ?どうやって確かめたぁ?

 

って。

理系のサガでしょうか・・・

 

・・・

 

話を戻しましょう。

 

ビジョンの中で

 

波は線になった。

 

線は面を創った。

 

面には世界が広がった。

 

波が線に、線は面に、面は世界に変換されている・・・

 

3次元の世界では、そうやって変換されて私たちに認識できるようになっているのだな、と思ったのです。

 

電気信号がテレビ画面で人物や景色に変換されて見えるようなもんですかね。

 

それぞれの波がたゆたい、新たな面が無限に作られていく・・・

面=世界=次元

だと思いました。

 

無限ってね、円の中心から半径の線を引くようなものです。

何ぼん引ける?

 

線を細くすれば無限に引けますよね。

 

同じことをトーラスで行っているようなものなのかも。

 

時間も角度も変数(だんだん変わっていく数)となります。

ある角度の中のある時間に引かれた線が無限にあって、

同じ角度のちょっと進んだ時間に引かれた線も無限にあって、

角度を変えたある時間に引かれた線も無限にあって・・・

無限×無限×無限になるのです。

 

以前、「扉」でこういう図で現した次元も同じものを指しています。

 

もうパニックかな?

私もちょっと混乱。

 

「時計」で例えて同じことを言ってみますね。

 

うちの時計、秒針がカチコチでなくスイ~と円を描いて動きます。

4時は角度で言うと120度。

120度のとき、秒針は円を描く。

つまり無限に半径の線を描くということ。

 

4時1分。角度は114度。

その条件でもまた新たに無限に線を描く。

 

正確には角度も秒針とともに変化しますけどね。

 

秒針が描いた無限の線はつまり次元。

パラレルワールドってやつ?

 

瞬間ごとに作られて、開いては閉じてゆく扇子みたいなもの。

 

魂も、そういうふうに存在するんだろうなと、思いました。

いろんな次元に分散して存在して、

一つの面を選んだら、またその条件で無限に分散して、

存在する線(面)の選択を繰り返しながら螺旋状に進むイメージです。

無限の中から選んだ面を”3次元のこの世界”や”現実”と捉えている・・・。

 

ううううう~んわけわからんね?

 

いつかイメージ画が描けたら描いてみます。

 

 

つぎ、ちょっと視野を広げた話に進みます。

 

大きな魂のくくり・・・なんと言ったらいいのか、

航空写真から地球全体へズームアウトするみたいに

大きなくくりで見たら世界も魂もこのカタチみたいなもんなんじゃないかな。

 

 

角度によって違うカタチに見えるけど、

実は立体として同じカタチ。

 

個人の魂はこのカタチのように

いろんな次元に渡って存在しているんだと思うんです。

本体としては立体的で同じカタチなんだけど、

人によって、存在する角度が違って、

この世界で面として見るといろいろな違うカタチ(=周波数)に見える。

(死んで魂が返るってのは角度が変わることかな?

角度が変わると周波数が変化したように見えるのかな?

と思うけどこの話はまたの機会に。)

 

で、たまたまその角度、そのカタチ(=周波数)で地球にいて、

3次元の世界では相補的に別の魂とくっつくほうが安定する、みたいなことが起こるんじゃないかな。

酸素Oがたまたま地球の温度、気圧ではO2として存在する方が安定するのと同じで。

 

例えば

この角度で存在する魂は

↑同じ角度で存在する魂と一緒にいるとエネルギーが高まり、

↓この角度で存在する別の魂と一緒にいると安定する、みたいな。

 

それがツイン○○と言われる魂の在り方のしくみではないかと。

 

あくまで私の仮説ですけどね。

 

 

同じことを、音楽で例えてみます。

 

 

純正律のドミソの和音はとっても綺麗なんです。

音の周波数の比が4:5:6の整数比になるので美しいのだそうです。

 

 

ドミソ、ミソド、ソドミの波長で存在する人々、

完璧な和音のハーモニー。

そういう感じなのがツインソウルなんじゃない?

 

そして様々な倍音の波長で存在する人々がソウルメイト。

波形が美しく調和する人々。

 

まったく同じ音、つまり同じ周波数なのがツインレイ?

 

x軸、y軸、z軸の3つの軸、6つの方向。

 

関係ありそう。

でも今は分からない。

 

 

・・・

 

 

で、自分がどういう存在で

誰がツイン○○かと知ることは、

 

チョコを食べて

「あ、ヘーゼルナッツとピスタチオ、

オレンジリキュールにペッパーも入ってるな。」

 

と分析するようなことかな、と思います。

 

 

分かったら面白いかも?

いいことあるかも?

 

 

でも、それ、分からなくっても

 

「うっまー!!」

でいいんじゃないかな、と私は思いました。

 

 

「この人は私にとってどんな学び?わくわく!」

でいいんじゃないかな。

 

 

この記事の内容、チンプンカンプンでも、

この世界、ステキ~

この世界、おもしろっ!!

この世界、サイコー!!!

でいいんじゃないかな。

 

 

終わっていい?

 

 

・・・

 

 

え~長々続きました、石灰龍の謎解きは以上です。

(次回、三輪山で見たものを描いた絵はこの話にちょっと関連しますが)

 

質問は受け付けません!

たぶん答えられないから私!ゴメン!!

答えは自分の中に!

だからトップの絵が「青い鳥」なのです。

 

 

「青い鳥」

 

自分にとっての真実が


他人の中にあるわけないだろ
 
青い鳥はどこにいた?


自分の中にさがすんだ


 

 

 

長文読んでくださってありがとう。大好きよ。