スマホアダプターは3台目かな?

 結構なお値段で、それなりに有名な販売店で購入しましたが、ナニコレ?というものが2台続いた中でのamazonで購入した3台目。

 

 使ってみて初めて分かった、、、いつものように解説書を読まないので、、、。

 

 今回購入したものは可動部が3つあり、それをフルに動かさないとダメなことがわかりました。

 まずは最初の可動部

 スマホの横幅を掴んで固定する可動部。

 この段階で上下方向にスマホを動かしてカメラ穴を探りますが、私の場合は、カメラレンズが探せませんでした。

 高さ方向は概略合うにして、横方がまったくもってズレていました。

 次なる可動部は、裏を返して大外の枠を内側に押し込む部分で、中心部の菱型に見えるところが左右に開いてアイピースをくわえ込みます。

 

 1日、太陽と月面に使っただけですが、アイピースをグリップする力は強く、ほぼ問題なくスマホを固定できました。

 

 実はもう一つの可動部があって、上掲写真ではレンズとアダプターに開いている穴が一致していますが、初期段階では一致していません。

 スマホをくわえる部分と、写真で見える枠の部分は水平にずれる機構になっています。

 

 すなわち、縦方向はスマホをずらして調整し、横方向はスマホと枠の部分をずらすことによって調整します。

 最初これがわからなくてなんじゃこれは?という感じでしたが、

 ① スマホをくわえて上下方向を概略合わせる

 ② 裏に返して穴の位置にカメラレンズが来るように枠とスマホをずらしつつ調整

 ③ 接眼レンズをくわえてカメラボタンを押せば画像が出てきます

 

 味わいがあるのはノーフラッシュで撮影したこちらでしょうか

 雲に隠れつつある月と金星が見えています

 まあ、撮影風景としてはこちらでしょうか。

 ちなみに導入はASIMOUNTアプリで行っています。

 概略月方向に向けた後でファインダーで目視導入。

 最初ISO100で撮ったところ手振れ

 理由としては、いつもの調子で普通の写真を撮るようにスマホのボタンを押していたこと。あとでファイルを見ると1/15s程度で撮影しているので指を押し込んだ拍子にブレてしまったようです。

 

 この写真はISO200で撮影しています。

 1/25sになったとの、シャッターは軽く触れる程度。

 

 格安スマホ、、、新品で1万円程度(アンドロイドの型落ち)なので、カメラに力が入っていないのかな、、、

 イマイチというかイマイチにも到達していません。

 露出は画像調整で色々触りましたが白飛びしているのでこれが限界

 

 スマホによる天体撮影だと、月とか太陽その他で数多くの画像がSNSに投稿されていて、観るに太陽はちょっと力不足差があるものお、月面はきれいに撮られた作品を多く目にします,,,iPhoneの最新機種ならきれいに写るのでしょうかね?

 太陽を久しぶりに観察
 標準セットで太陽を見て、鮮やかなプロミネンスを味わいました。

 

 断熱カバーで赤道儀を覆って位置決めしたままなので、赤道儀で太陽をそのまま導入できます。

   太陽をアイピースを使って肉眼で観察、鮮やかなプロミネンスです。

 

 プロミネンスの見え方として、今回のように肉眼で見る場合と天体カメラを通してみる場合があり、コントラスト鮮やかに見えるのは肉眼です。

 諸般の事情でベランダで使用するパソコンが使えないため、ASIAIRで太陽撮影

 ASI120MM-miniで見ましたが、

 ・センサーが小さいため画角が狭く太陽の1/3程度しか入らない

 ・ASIAIRで露光時間を最小にしてgain最小にしましたがまだ明るいようです

 ・IR/UVをL-eXtremeに換えると幾らかマシになりました

 ・肉眼でもL-eXtremeに換えた方がコントラストが上がりました

 前回一時帰国で持ち帰ったスマホアダプターで太陽を撮影。
 格安アンドロイドスマホでどれくらい写るか、、、

 コントラスト調整がまだうまくできていません。
 スマホの画面でピント調整しているので、微調整も困難。

 

   ただし合焦ポイントがあることだけは確認出来ました。

 拡大するとプロミネンスが写っていました
 11時方向と12時方向の2つ。白く微かに見えますでしょうか。

 

 肉眼で見るともっとくっきりと見えるので、それが写せないのが残念です。

 

 ++++

 実は先ほど携帯パソコンが回復したので、明日以降、PC+天体カメラ+スタックで試みます。

 

 12月14日の明け方が良いとのこと

 ちょっと考えてみようかな、、

 上掲は12/14の雨雲状況。

 当日の天気は微妙でタイランド湾に大きな雨雲があります。

 

 寒季=乾期とは言え、雲がないわけではなく、実際昨晩は夕方から未明まで星一つない曇り空。

 当日の状況をざっくりとみると、

 北西水平線近くに月(ほぼ満月)

 ベランダ庇際にふたご座流星群放射点

 拙宅正面は南南西なので、上記の白枠だと左端くらいがベランダ正面。

 

 撮影方法ですが、今回は動画で行いたいと思います。

 撮影は24枚/sでいいと思いますが、ISOとWBは設定が必要なのと、パタヤは時間によって空の明るさが随分と異なるので、撮影想定時間で事前のチェックを行いたいと考えています。

 

 

 

 

 

 両面アルミ断熱材を丸めて筒状にし上部を閉じたものを赤道儀に被せ、気温/温度変化を計測したもの。

 赤太線がほぼ赤道儀本体がある位置です。

 

 当初、暖かい空気は上にのぼり、上部ほど高温になると思いましたが、結果は反対で、耐熱カバー下部の方が高温になりました。

 

 また断熱カバーをしても赤道儀位置では、気温+1度~+5度程度なりました。

 絶対温度としては36℃程度なので機材に支障が出るほどではありませんが、改良が必要のようです。

 断熱カバー下部の方が高温になるということは、ベランダ床からの輻射熱が下部開口部から断熱カバー内に入るからである、、、と想定して、筒状の下部をホチキス止めてみました。

 

 実際の使用にあたっても洗濯ばさみで閉じようかと思っていたので、その構造を模擬したものとなっています。

 

 青が外気温。赤太線が赤道儀位置の温度。

 外気温+1℃程度に収まっています。

 

 まあ構造としては当たり前と言えば当たり前で、断熱が目的なのだから外からの熱を防がないと断熱にならない、、、ということですね。

 

 外気温+1℃なら日射熱を防ぐ構造として十分許容内のものだと思います。

    新月期後半、月の影響のない範囲でベランダ観望をしているところ。

 ベランダだけに限れば南東から北西にかけての視野、仰角65度より下という条件に限られるのと、北天は場所を変えないと×。

 

 一応、観望計画なるものは立てていて、エクセル表を各天体を星座でソートして、星座ごと春夏秋冬を割り振って、今だと秋~冬当たりの天体を見ようとしているのですが、エクセルの表から天体を見繕ってステラリウムで場所を確認して、、、という作業だとどうもマダルッコシイ。

 

 そういえばこれを持っていたなと。

   Observer's Sky Atlas。

 観測者のための星図?

 最初の見開きに左から1月、、、右端が12月となっていて、月表示の下を辿ると、午後10時に南中する星座がわかるという図表。

 

 12月を見るとCas、And、Tri、PegPsc、Cet、Scl、Phe、Eri、Tuc、Hyiと並んでいますが、北天、中天、南天と並んでいるので拙宅からだと中天~南天辺りがターゲット。

 

 思えばこういう図を手元に持っていませんでした。

 今ベランダで星を見ていますが、確かに時間がたつと右から左に星空が動いているなあ、、、

 

 この見開きには本編でのページが示されていて、N0、E0、E1、S0が該当。

 E0を見ると下記

 実は星雲星団系の情報はこのページには少なく、このページに掲載されているのは、NGC247(C62)、NGC253(C65)、NGC288、M77(NGC1068)の4つのみ

 

 リストで一番大きな面積を占めているのが「恒星」

 、、、まあ恒星は大切ですからね、、、

 その他リスト化されているのは二重星(6つ)と変光星(2つ)

 

 全体的に、肉眼で星空を見る人のためにまとめられているようです。

 

++++

 中身的に満足できるかといえば?ですが、使えるところは多いとは思います。

 

 ただし私のように〇〇座は春の星座、、、みたいな知識のない人間には、巻頭の図表だけでもあると助かります,,,日本だと星座早見だと思うのですが、タイ版はありませんからね。 

 

 最近、ベッドの中で本を読んでいるのですが、そういう時にこれはいいですね。

 1日がかりで断熱カバー内の温度測定。

 温度計は、結露対策でカイロを使おうと考え、効果を検証するために購入したワンタッチ温度計が大活躍

 

 外気温:ベランダと室内の境界地点の温度

 上部:筒状に丸め上を閉じた断熱マットの上端から10㎝ほどの位置

 中間部:おおよそ赤道儀の電源コネクターがある高さの位置

 下部:断熱マットの下から30㎝ほどの位置

 

 赤太線が「中間部」の温度で最高温度は36℃

 寒季なので気温33℃は非常に高めであり、寒季全般を通してみれば計測された36℃は最高値と言っていいと思います。

 キョウエイ東京さんのHPだと0-40℃でお使い下さいとなっていて、ギリギリこの範囲に収まりますが、今後、改良を加えて30℃前半に収めたいと思っています。

 

 なお、当初、上の閉じた筒を被せるのだから、暖かい空気は上に上昇し、「上部」が一番熱くなると思っていました。

 しかしデータを見ると上部は一番低く、下部が一番高めの温度でした。

 

 ベランダ床面からの輻射熱が一番効いているのかなと思われ、この点に配慮すれば温度低減できるかな、、、

 

 今朝も午前3時過ぎに起き出して、ベランダ観望。

 撮影後処理が終わって鏡筒を撤去したところ

 通常だとこれから赤い赤道儀部分を切り離して部屋で保管します。

 ベランダには庇がありますが、斜めに日差しが入りベランダは高温になります。

   三脚に赤道儀を載せたまま日中を越すのは忍びないという感じ

 前回日本帰国で持ち帰った薄手のアルミ断熱マット。
 元の大きさは70㎝×180㎝、これを半分に切断,,,70㎝×90㎝。

 

 筒状にして上を閉じたもの,,,すべてホチキスで固定。
 結果が良好であれば、本固定を考えます。

 風で飛ばされてしまう恐れがちょっと気になりますが、90㎝ほど裾の長さがありますから、見た目は大丈夫そうです。

 

 なおこれから3か月ほど、パタヤは雨が降りません

 どの資料を基にしたのか今となっては不明な資料

 長径で整理されていて、視直径2秒程度以上のものを集めています。

 

 星座で春夏秋冬に分け、上記は秋に割り振ったもので、かつベランダから見えそうなもの,,,21銀河あります。

 拙宅ベランダからは北が見えず、北側に割り振られたものが23銀河。

 拙コンドミニアム内で場所を変えれば北側も見えるため、まずはベランダ側で銀河を見る要領を学んで、次ステップで北側へ,,,という目論見。

 

 現時点ではEdegeHD800とASI183MCPで見る予定で、これだと上表で大マゼラン、小マゼラン、さんかく座銀河は入りません。

 大マゼランと小マゼランはもともと全景を入れての撮影は諦めており、長焦点で部分的にでもみられればと思っているところ。

 

 長径10秒程度までは上記鏡筒とカメラの組合せで十分かと思っています。

 これより長径の短い銀河でどういう機材にするかは今後の検討。

 

 フィルターは

 ・QBPⅢ

 ・CBP

 ・IR640

 などを想定。

 とりあえずは、フィルターを入れ替えて撮影し写り具合を見たいと思っています。

 

++++

 初日は失敗でした。

 いつものように2時間おきくらいに目を覚まし、何となく見られるかなと思ったのが午前3時半前。

 表で「南中」時間を示している銀河はもはや地平線の下。

 「ごろ西」と書いてある銀河はコンドミニアムの壁に阻まれて見えず。

 

 明日はちょっと無理っぽくても南中時間くらいで狙ってみたいと思います

 

 赤黒いのがC92 ηカリーナ星雲(Carina Nebula)

 右上の星団がC91 Pin Cushion Clustar、またはWishing Well Clustarとも

 

 FRA400+RD=L280㎜ QBPⅢ

 ASI2600MCP 0℃ gain100 30秒✕22枚 

 ダーク/フラット/バイアス

 

 最初1時間撮影,,,しかし曇り空であっため寝ぼけた画像でボツ。

 5時10分ごろから22枚撮影。それをスタックしたもの

 もともと暗めな仕上がりですが、ブログ写真にしてしまうと,,,暗いですね。

 

 問題というか疑問点として、事前の複数のアプリでの検討やASIAIRで示された画角範囲を大きく超えたエリアが写っています。

 55㎜のバックフォーカスは守ったつもりなんですが,,,これは今後とも検討

 GraXpartで処理。まあどうなんでしょう、、、

 星がチョット目立ちすぎますね。

 

 上記に関連して、バックフォーカスを改めて確認し、55㎜でよいようです。

 合わせて記事を読むと、Φ48㎜フィルターが取り付くということ,,,

 苦労してΦ31.7をねじ込んで変な調整量が出ていましたが、これでスッキリします

 そういえば薄っすらとした記憶で、前方レンズを引き抜いて真ん中に入れ込んでいたな、、、と。