結果的に言うと大きな恒星として巨星があり、小さなものは矮星。

 単純にこの2つに分かれるので、巨星以外は矮星なので主系列星は矮星に分類されるというオチ。

 

 

 ヘルツシュプルング・ラッセル図,,,ヘルツシュプルングは覚えづらい人名

 ちなみにこれが最初期のHR図。

 温度と等級で両対数でとると直線に乗るという図

 この段階では「考えてみれば当たり前の図」

 

 恒星の温度として、B、A、F、G、Kと何となくアルファベットに並べたようでそうでないところが場当たり的,,,まあ実際場当たり的に適宜決めて行ったのでしょう。

 

 太陽の表面温度が6000K

 白色矮星の表面は2万K

 青色巨星は「B」で3万~4万K

 RGBとかAGBは2000~4000K

 色分けされているので温度区分が分かりやすい,,,

 

 HR図といえばこの程度までの知識でした。

 以下が最近仕入れた知識です。

 この図は「恒星の一生」をHR図に落とし込んだもの。

 右下方で原始星が生まれ、線に沿って主系列に至ります。

 図では主系列はちょっとした長さですが、実際は主系列にある時間が一番長いわけで、ここでは水素が核融合しているだけなので分かりやすいわけです。

 主系列⇒赤色巨星⇒赤色漸近分枝に至る工程の詳細

 この辺りを言葉で説明できるようにしたいと思っています。

 

 また自分なりに整理できないのが変光星との関連。

 赤色巨星が不安定な状態になるので、いろいろな状態が変光星として観測されるわけです。

    こちらは太陽をイメージして、主系列星⇒赤色巨星⇒赤色巨星分枝⇒白色矮星に至る直径と経過時間の図。

 横軸の時間は対数なので、RGBが121億年から始まり123億年でAGBが終わって白色矮星になるという、わずか2億年程度で太陽が寿命を終える過程がこの図で示されています。

 

 一言でいえば「星の一生」あるいは「星の終末」なんですが、天体の基本事項なので、ちゃんと説明できるようにしたいと思っています。

 

 

 

 

 赤い星雲を撮っている分にはDWARF3でいいかなとも。

 

 以下15秒(水平モード)✕70枚(デュアルナロー)のライブスタック画像をクラウド上「天文スタジオ」で処理。

 上記で私がやったのは撮影する天体を選ぶことくらい

 

 もちろん小さな対象は不得手なので、そこはHAC125DXに任せればいいか,,,

 

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 左右切り落としトリミングと画像処理はLuminar AI使用

 

 周りの白っぽい「雲」は本当の空の雲かも,,,

 

 

 

 ぐんま天文台のYoutube上の天文学講座が投稿されていて、トータル15時間ぐらいの番組。ぐんま天文台単独で発信しても見られることが少ないと判断されたのか、群馬県の公式アカウントで投稿されています。

 

 最初の目次を見ると第0章、序章が独立しているようですが、Youtube上には第1章の「様々な天体・宇宙の階層構造」から始まります。

 

 私ヒマなので,,,動画7編すべて視聴。

 1編当たりの時間で見ると、1~3がほぼ1時間程度で、4~7が3時間平均。

 トータル15時間、2日がかりの視聴となります。

 

 あくまでも私の感想ですが、

 1~3は高校地学+大学初級というレベル。表題にあるように「基礎」であり「概論」なので、私は視聴しましたが歯ごたえ無し,,,飛ばしても可。

 

 4章は大学初年レベルながら全体的にマダルッコシイ

 ,,,実際のところ4章はほとんど飛ばしました

 

 5章から1動画3時間という大ボリュームになることもあって「もうやめようか」とも思いながら視聴したところ意外とイイ感じです

 ,,,難しさが適度で、新しいことあり復習的な内容もあり。

 

 私は星空宇宙検定1級レベルの知識を身につけようといろいろ探っているわけですが、5章以降は再度視聴。

 いろいろノート取りながら勉強しているところです。

 

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 これはwikiの漸近巨星分枝の解説図でAGBが漸近巨星分枝です。

 AGBは原始惑星状星雲⇒惑星状星雲と移行しています。

 第5章「恒星の進化」はこの辺りが非常に詳しく、HR図だけでたくさんの種類が出てきて、自分なりに取りまとめ中です。

 

 惑星状星雲はパタヤで満足に撮影できる数少ない天体ですが、その成立について、あまり理解していなかったなあ、,,,と少々反省中

 

 昨晩午後6時の状況,,,こんなんで,,,とおっしゃる人もいると思いますが、夕方時点で青空が残っているというのは雨季のパタヤでは稀有な状況

 撮影を始めた段階で天頂付近に月があり、まずは月の撮影

 庇にかかるので、L字材でDWARF3を手すりまで出して撮影

 月がギラギラしているので、2セット撮影して仕上げまで,,,ちょっと派手目

 

 今まで月の撮影は、100枚連写or動画撮影を行って自分でコンポジットしていました。前回はライブスタックしましたが自分で条件設定。

 昨晩はオートでライブスタックしたところ、撮影枚数は20枚。

 オートフォーカスでオート・ライブスタックが楽ですね。

 

 DWARF3は複眼なので、鏡筒を概略月方向に向けて広角画面を見ながら望遠画面に月を導入します。導入も楽です。

 DWARF3は月撮影の場合、手動導入⇒月追尾モード設定という流れになります。

 一旦「月追尾モード」で月の位置を認識させると、その後の星雲/星団導入が楽になるようです。

 昨晩は開始時点でαケンタウリとハダール、そして月くらいしか見えない状況で、あまつさえ雲はこんな感じ。

 月追尾しない状態でαケンタウリを導入しようとしてもできませんでした。

 撮影はしなくてもとりあえず月を手動導入し月追尾モードにしてから、星雲/星団を導入すると多少雲があってもほぼ確実に導入できました。

  15秒70枚gain60デュアルナロ―フィルタ 水平モード

 クラウド上「天文スタジオ」自動仕上げ 元画像

 トリミング(左右カットのみ)等

 周辺部の淡いところをどう出すか悩んだ末,,,

 

 DWARF3,,,いいんじゃないですか。今は8万円以下。

 雨季の合間にダメもとでの時間つぶしに最適,,,実際はそれ以上。

 

 昨晩も途中からもう一台出そうか悩んだところですが、仮に今晩も昨晩並みの空なら、SamYang135㎜の使い始めをしようかなと思っているところです。

   2024年11月9日、国際宇宙ステーションの全天X線監視装置「MAXI」が、さいだん座の方向に新天体「MAXI J1752-457」を発見した。この発見報告から2.5時間後、ニンジャサットは実施中だった観測を中断してMAXI J1752の即応観測を開始した。

 

 「中性⼦星」

  太陽よりずっと質量が⼤きい恒星が超新星爆発を起こした後に残る、半径 10km 程度 の超⾼密度天体。1cm3で 10 億トンにも及ぶ密度を持ち、物質としては宇宙で最⾼ 密度の天体。中性⼦星は星が強い重⼒でつぶれようとするのを、中性⼦の持つ量⼦効 果(中性⼦の縮退圧等)で⽀えている。

「 X 線バースト」

  中性⼦星と太陽よりも軽い恒星から成る連星系で、恒星からのガスが中性 ⼦星の表⾯に降り積もり、臨界状態に達すると発⽣する核融合爆発のこと。

 「 スーパーバースト」

  通常の X 線バーストは、中性⼦星の表⾯にある⽔素とヘリウムが点⽕する。より深い 層に存在する炭素が点⽕する場合、スーパー(X 線)バーストとなる。どちらの X 線バーストでも、点⽕した層とその外側の層が全て燃える。そのためより深い層から 燃焼するスーパーバーストは、放出される総エネルギーが通常よりも 3 桁以上⼤き く、X 線増光の継続時間は 1 時間以上と⻑く、場合によっては数⽇続くこともある。 MAXI J1752 からの X 線増光は 3 ⽇以上続いた。

 


 NinjaSat は理化学研究所が運用している 6U サイズの超小型X線衛星。

 小型衛星の強みである、姿勢変更の容易さと観測計画の自由度の高さから、目標とするX線天体に合わせた柔軟な観測が可能。
 2023年11月11日に、SpaceX Falcon 9 により打ち上げられ、2024年2月23日から科学観測を開始。世界初の超小型汎用X線天文衛星。

  • 高い機動力を活かした突発天体観測への貢献
  • 地上天文台や他の天文衛星との多波長連携観測や長期占有観測による新発見
  • 定常重力波の発見に貢献する中性子星の観測データを提供

「太陽同期極軌道」

 人工衛星の軌道の一つで、北極と南極の上空を通過する極軌道のうち軌道面と太陽方向の角度が一定に保たれる軌道。

 このうち、軌道面が太陽方向と垂直な軌道は常に明け方か夕方を通過するために衛星にとって同じ温度条件が保たれるので都合がよい。この軌道で望遠鏡を地球と反対方向に向ければ、望遠鏡は軌道周回ごとに天球上の大円を掃く。軌道面が地球-太陽を結ぶ直線に常に垂直なので、この大円は地球の公転に伴い1年間に360°、つまり1日に約1°の割合で回転していく。このため、全天のサーベイ観測には最適の軌道であるが、同一天体を長時間観測することはできない。また、冷却望遠鏡を搭載し地球放射と太陽放射からの熱流入を避ける必要のある赤外線衛星にとっては、太陽光を常に片側から受けることになり、太陽シールドによる熱流入の遮断が容易となる。

 全天X線監視装置 MAXI(マキシ) は国際宇宙ステーション搭載。

 理研がJAXAと運⽤している。90 分ごとに全天をスキャン観測しており、突発的に明るくなる X 線天体の発⾒に貢献している。

 MAXIは、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟の 船外実験プラットフォームに取り付けられいる。MAXIの視野は ISSの進行方向と天頂方向。

 ISSが約90分で地球を1周す る間に全天を観測することができ、青がガススリットカメラ、 黄色がソリッドステートスリットカメラの視野を示している。

 X線新星やγ線バーストなどの突発的な天体は、発見と同時にインターネットを通じて世界に速報され、世界中の望遠鏡で即座に詳しい観測が可能となる。

 この結果、これまでは観測が難しかった現象発生の早い段階で、MAXIから連絡を受け取った世界中の天文学者により、詳細な観測が行えるようになる。

https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/library/item/brochure/maxi_2p.pdf

 

 7/2に強制アップデートの連絡があり、昨日アップデート作業。

 DWARF3は日本語で提示してくれるのですが多分自動翻訳でしかなく、日本語母語話者が監修しているわけでもないので、結局英語版と上掲日本語版を照らし合わせてみるしかないようです。

 

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 昨晩はこんな状況で月撮影

 最初連写モード、その後スタックで撮影しましたが、ライブスタックは雲多めだとスタック1枚から全然動きません。その後、若干雲が薄くなったのでスタック再開。

 結局、雲多少濃い状態と、雲ほぼない状況で2回の50枚スタックを行いましたが、ともに260枚くらいかけて50枚のライブスタックができました。

 

 撮影はスタック作業とは無関係にどんどん撮影してしまい、スタックが1枚ごとできた段階で、画像を取り込む,,,という感じなのでしょうか、歩留まり2割くらい。

 ライブスタック50枚分からのRegiStax6処理

 

 データとしては、ライブスタックできなかった1セット260枚程度のfit画像が残っているので、自分でコンポジットをしてもいいのですが、所詮Φ30㎜の月なので手間と仕上がりが見あいそうにないので、これでいいか,,,

 

 

 

 最近のルーティンとして、総計15時間ぐらいのYoutube天文学講義を聞いたり、天文学辞典を頭から読んだりと雑駁な知識を詰め込んでいますが、そういう受動的な取り組みより能動的というか、気持ちの赴くままいろいろと調べものをした方が面白いなあ,,,と思っています。 

 Xに久しぶりの太陽系外天体が飛来して、名称が付いたというもの

 正式に確認されれば太陽系外天体としては3つ目となるとのこと。

 

 X上には断続的に関連投稿がなされ、離心率が計算されていて、最初は10くらいだったものが最新で6くらいになっているとのこと,,,いずれにしても非常に細長い楕円軌道で仮定できるもののようです。

 太陽系外天体の飛来

 1つ目は2017年に発見されたオウムアムアです。

 葉巻型をしたこの物体は、確認された段階で既に太陽系外へと向かっていました。

 形状から宇宙船では?ということも話題になりました

  ,,,このころは私の天文退役期間でジャストインタイムで認知していたかは?

 

 2つ目は2019年に発見された2I/ボリソフです。

 これは明らかに太陽系外から来たとされる放浪彗星です,,,とのこと。

 

 今回、発見された天体は、仮にA11pl3Zと名付けられました。

 現在、木星の軌道のすぐ内側にあり、最終的には火星付近を通過し、今年10月に太陽に最接近する見込みです。

 良いニュースとしては、この天体が地球に最接近する際には地球は太陽の反対側に位置するため、地球に脅威を与えないということですと投稿では締めくくっています

 軌道計算続報

 彗星番号も付いたようでC/2025N1

 NASAがさきほど、公式には3I/ATLASとなると発表しました。

 ATLASにNASAが資金提供しているので「NASAが発見」と発表した模様。

 アトラスといえば、紫金山アトラスだったよなあ,,,

 

 以下しばらくATLASのお勉強

 Asteroid Terrestrial-impact Last Alert System,小惑星地球衝突最終警報システム

 直径4mの石のような小惑星はおよそ年に1回地球の大気圏に突入する。

 直径7mの小惑星は、約5年ごとに大気圏に突入

 直径20mの小惑星は100年に2回、地球衝突。

 wikiによると日本のTomo-e Gozenも組み込まれているみたい

 

 NASAの小惑星アラートは口径50センチF2のシュミットカメラが基本みたいです。

 小惑星をどのタイミングで発見して警報を出すかなんですが、大口径シュミットと比べた時、「ATLASは地球に非常に近いところをたまたま通過するときに劇的に明るくなるそのわずか数日間しか見ることができないごく小さな小惑星を発見するのにより適している」とwikiには書いています。

 ただし、今回の3I/ATLASは現時点で木星近傍のようで、十分に遠方で見つかっていると思います。

 

 引き続き「トモエゴゼン」を天文学辞典で。

 でも東大のトモエゴゼン関連サイトの方がイイみたい

 

 

 

 Aphelionってなにヨ,,,

 

 画像を読むと地球軌道上で今日が年間で太陽から一番遠い位置にあるようです。

 Aphelion 遠日点のことね。

 見ればHelionとあり、太陽はギリシア語でヘリオスだから太陽に関係していそうではあります。辞書で調べるとAPという接頭辞はギリシア語で「~から離れる」という意味だそうです

 

 中学高校理科教育の現場でよくみられる誤解として、

 「夏至は太陽が地球に近いから暑い」というものがあるようです。

 

 夏至の頃はむしろ地球は太陽から遠い位置にあり、暑いのは日射角度が高いため,,,

 ちなみに遠日点と近日点で地球と太陽の距離は500万キロしか違いません。

 

 今日は夏至ではありませんが夏至は6/21だったので、「夏至の頃は太陽は遠い位置にある」わけです。

 

 それにしても、𝗛𝗮𝗽𝗽𝘆 𝗔𝗽𝗵𝗲𝗹𝗶𝗼𝗻 𝟮𝟬𝟮𝟱!なんていうX投稿を受け取るようになるとは,,,

 

  天文宇宙検定のサイトに第18回(2024年11月)と第19回(2025年6月)の試験問題と解説が掲載されていることは承知していて、過去問として活用していたところ。

 

 うっかり,,,なんですが、よく見ると第17回(2024年6月)の過去問も掲載されていて、今回、4級(小学生レベル)から順次解いているところです。

 黄色で色付けしたところが「不明」なところ。これ以外は解けて正解だった問題。

 黄色も時間を掛ければ、消去法とかで正解を絞ることはできたと思いますが、今回はパッと見ての判断。

 これはね、、、昔は覚えていた内容でしょうか,,,

 小学生の科学雑誌にはありそうな内容です。

 正解は①

 これは解答できないとダメな問題ですね

 ベテルギウスは赤色巨星で、星の寿命を向けて爆発するのではないか,,,という話題は天文界隈では常識。現時点で爆発した後かもしれないけれど、ベテルギウスと地球までの距離があるので、我々地球人はまだそれを知らないだけ,,,というのもの

 

 今この問題を見れば正解は③と分かるのですが、ボケッとしていたので即答できず

 これも昔聞いたことがあるなあ,,,という内容で、小学生だったら解けたかな,,,

 この中で、月の見える側にこの人らの名前が付いたクレータはありません,,,ひょっとしたら地球からは見えづらい裏側にあるのかも,,,

 

 金星は女性の名前がついているそうで、日本語ではアキコ(与謝野晶子)、チヨジョ(加賀千代女)、ハヤシ(林芙美子)、ヒミコ(卑弥呼)、イチカワ(市川房枝)、マサコ(北条政子)など。必ずしも歴史上の人物や文化人ではなく、マリコ、ヒロミなどの名前もあります

 

 火星は科学者やSF作家、また小さいクレータは地球上の街の名前がついているとのころ

 (wikiにリストがなく詳細不明)

 

 正解は① 水星のクレーターの名は、画家・音楽家・作家など

アクタガワ、バショ―、エイトク(狩野永徳)、フタバテイ、ハルノブ(鈴木晴信)、ヒロシゲ、ヒトマロ、ホクサイ、ケンコー、、、、

 中には黒沢琴古なんていう名前もありますが、選ばれた根拠不明なのはこの人くらい。

 まず、ダイヤモンドなのに全部で4つなのという素直な?突っ込み

 こういうの苦手。

 思い起こせば、2月3月、春の銀河祭りということでタイ北部チェンライチェンカーンで、計10日間くらい眺めたしし座、おとめ座、りょうけん座辺り,,,

 

 春のダイヤモンドということで空を眺めないんですよね。ダメだな,,,

 

 なんかありそうな星雲の名前

 この記事は12年前の記事で、「マナティ―星雲」というニックネームを付けたとなっています。 

 比べてみれば左右そっくりですが、マナティ本体が今一つはっきりしません
 私自身、2013年は天文を忘れていたころですが、この比較写真は当時見た覚えがあり、一般社会でも大きな話題になっていたようです。

 ただし現時点で、「マナティ―星雲」で日本語wikiは存在しておらず、天体の正式名称であるW50 (Westerhout 50)で英語版のWkiがあり、その中にalso referred to as the Manatee Nebula(マナティ―星雲とも呼ばれる)という記載があります

 

 データを見ても「視等級」に記載がなく、通常の望遠鏡では見えないようです。

 

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 今回、いきなりマナティ―星雲に巡り合ったのではありません。

 マナティ星雲は超新星残骸で超新星爆発で四方に飛散したガス成分が、周辺の星間物質にぶつかり衝撃波として光っているもの。

 上図が中心部にある天体でSS433 と呼ばれています。

 SS433は連星で、右「ブラックホール or 中性子星」と左:超巨星からなっています。

 右天体からの強力な引力で左星から物質がはぎとられ右天体に膠着して回転しながらブラックホールに飲み込まれつつあります。

 その過程で膠着円盤は非常に高温に熱せられ強いX線を放射して高温水素で出来たジェットを回転軸に沿って円盤上下に噴出中。

 高速ジェットの速さは光速の0.26倍。

 軸は162日サイクルで首振り運動をしているため、ジェットがらせん状に外側に延びている姿が観測されています。

 

,,,これって天文宇宙検定1級に出てきます。

 1級の問題は結構高度な内容を問われるのですが、その高度な部分をすべて理解していなくても、上記に羅列した程度、SS433 の仕組みを理解できていれば解けるものが多いです

 SS433 の仕組みが分かっていれば正解は②のようであり実際②が正解です。