【子どもの日に何を伝えよう?と思ったときに使う、魔法の言葉】 | 兵庫播磨不登校発達障がいに悩む母に幸せを引き寄せる、人生再生相談室

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発達障がいにより、不登校状態や学校に行くのがつらい子どもさんをお持ちのお母さんの不安を解消するためのブログです。引きこもり体質で、お笑い好きの心理カウンセラー・いなまつゆかが、不思議な方法を使って、明るく解決法をお伝えします。

◆【子どもの日に何を伝えよう?と思ったときに使う、魔法の言葉】

こんにちは、加古川明石不登校専門・魔法を科学する人生再生カウンセラー、いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。


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子どもの日に何を伝えよう?

「あなたは、大事な存在だよ」と伝えましょう。


子どもの日ですね。


ぜひ、子どもさんに、子どもさん自身が大事な存在であることを伝えましょう。


カウンセリングをしていて、

「あなたは、大事にされる権利があります」と伝えると、とても驚かれることがあります。

自分が大事な存在で、大事にされるものだということを伝えられていないのでしょう。


勝手にスマホや日記を見られたり、誹謗中傷されること、暴言を吐かれたりすることは、

本来許されることではありません。


何をしても許されるわけではありませんが、

「こうしたい」「こうなりたい」という意思は尊重されるべきものです。


考えや気持ちを、聴いてもらえるのだ、理解しようとしてもらえるのだと、

わかっていることが大事です。


そうなると、わがままに育ってしまうのでは?

我慢することも大切なのでは?

そう思うかもしれません。


あなたも大事だし、他の人も同じように大事だから、

何がみんなにとってベストかを考えていこう。


やりたいことをやり放題することが自由ではないよ。

自由には責任が伴うから、そこまで引き受けていこう。


と言ってあげましょう。


そもそも、何をする、何ができる、何を持っている、以前のこととして、

そのままで、とても大事で価値のある存在なのだということを伝えていきましょう。


そして、同じぐらい大切な他の人たちとも繋がっているのだと伝えましょう。


そうすれば、自分を大事にし、他の人も大事にしようとするでしょう。


自分を大事に思えないこと。

人とのつながりが感じられないこと。


これらが、不幸や不安の元となります。


自分を大事にでき、人とのつながりを大事にできれば、

幸せで安心な人生を歩むようになるでしょう。


子どもの日に何を伝えよう?と思ったら、

「あなたは、大事な存在だよ」と伝えましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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