干支12龍神へ参拝✨
干支12龍神の後、人類がうまれたと言われています。
▶︎子の龍神の参拝🐉
▶︎丑の龍神の参拝🐉
▶︎寅の龍神の参拝🐉
なぜか、、、、
卯の龍神様の記事が消えていたぁーーーー🥺( ; ; )
つらたん、つらたん、、
僕のこの旅のミッションは、
その場所で
”光の柱を立てること!✨”
今回は、卯の龍神様!🐰
卯の龍神様は、
子の龍神様”天風龍大神”の長男です。
天風龍大神様は子ども4神がおり、
それぞれ、
◉辨天負しろの大神(長男 卯)
◉辨天負百津姫神(長女 辰)
◉辨天負久知姫神(次女 巳)
◉辨天負泰彦大神(次男 午)
となっています。
本日は、
”辨天負しろの大神”です♪
やっほい💖✨
場所は、
那覇市から少し離れた、糸満市というところにあります。
また、同じ敷地内に、
”白銀堂”
というご拝所があります。
この白銀堂、
調べてみたら、言い伝えられている民話があるようです。
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糸満の漁師が、台風で漁の道具をすべて失くしてしまう。
漁師は、道具を揃えるため、薩摩の侍から一年の約束で借金をする。
返済の期日がきたが払えないので、もう一年貸してくれというと、侍は刀を抜いて漁師に切りかかった。
漁師が
「意地ぬ出じねー 手い引き 手ぃぬ出じねー 意地引き」といって、一年後には必ず返しますといった。
これは、「怒りに負けたら手を出すな、手を出すのなら怒りをおさめよ。」という意味で、侍は妙に納得して、一年猶予を伸ばした。
侍が薩摩の家に帰ると、妻が男と寝ていた。侍は、思わず刀を抜いたが、糸満の漁師マンクーのことばを思い出し、寝ている人を良く見ると、男と思ったのは、妻を守るために男の格好をした自分の母親だった。
沖縄に戻った侍は、おのことばのおかげで親を殺さずにすんだから、金はもういらないといったが、マンクーは、そうはいかないといって受け取らなかった。長く押し問答が続き、「それではあの岩穴にお金を埋めて、お互いの気持ちを表そう。」と言うことで決着が付いた。
そしてお金が埋められた岩穴は、糸満村の人々に「白銀堂」と呼ばれるようになった。そしていつしか神のいる聖地となり、現在のように地元の人々に親しまれる御嶽となった。
参考:ウチナー民謡の部屋
![](https://okimu.jp/image/ogp.png)
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面白いですね〜〜!!
怒りに任せて行動するのではなく、
行動するのなら、怒りをおさめてから。
僕は怒りに任せて行動することがたまにあるので、耳が痛いww
あー痛い🤣🤣💖
沖縄の民話は
素敵な哲学を教えてくれますね
気になった方は、他の民話も見てみてね🎵💖
そして、たまたま行った時が、地元の保育園の園児が散歩に来ていて、先生とお参りしてました。それだけ、地域との関わりがあるんでしょうね♪
素晴らしい💖✨💖
その他にも、
エネルギーが強そうな岩があったりと、この場所はいろんなパワーを感じられそうです✨
辨天負しろの大神様での龍神祝詞。
周りがすごく賑やかでしたね笑
声がちっちゃい笑
賑やかな声とは裏腹に、
すごくシャキッと集中できるエネルギーを感じます☺️✨
真面目な龍神様のような感じ。
皆さんはどんなエネルギーを感じますか??☺️❤️
また教えてくださいね!!!!
ではまた、今度!!!!
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