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新・駆け出しジイジのブログ

主に飛行機に関することをアップしていきます。

今日、横田の公開に行ってきました。

 

お昼くらいに入れれば少しでも並ぶ時間が少なくなるのではないか?と浅はかな考えだったのですが、16号線横の歩道は人でいっぱい。

全く意味がありませんでした。

おまけは13時だと思っていた三沢のデモフライトが11時から、との連絡が・・・。

結果、駅前で豆粒16を見ることになってしまいました;;

そんなこんなでベースに入れたのが12時2分。

ここからハルカちゃん(コンデジ)の出番ですが、今夜は遅いのでWPパイロットのサインをアップしておきます。

女性パイロットのサインは、尾翼付け根に。

もう一人である男性のサインは、ロボの横に書かれています。

その彼女に尾翼を持ってもらい、『はいチーズ』

この続きは、また明日。

 

今日から始まる横田公開に展示される外来機を撮るため、箱根ヶ崎側のエンドに行ってきました。

 

昼から南風という予報からの判断でしたが、最初に降りた嘉手納のKC-135は拝島側からの降り(;゚Д゚)

結果、私のいる場所からでは地上を転がる脚無しの写真しか撮れませんでした。

風向きからは降りてくる機体が撮れるはずなのですが、ワイヤーを張り直す気配がなかったので、せめて全景でもと撮影場所を移動しました。

そこで何とか撮ったのが三沢のデモチームと、

35FWの司令官機。

脚立を持って行かなかったので、金網付きの証拠写真しか撮れませんでした。

まずは胴体の貼り合わせ目の削りあとや

隙間にランナーを埋め込んだ部分のヤスリ掛けから始めます。

ここでも丁寧さに欠ける私は、400番の耐水ペーパーでゴシゴシ。

それでも合わせ目の段差がどの程度見た目に影響するのか?

ススで黒くなったランナーは私の意図通りに埋まってくれているのか?

確認すべく、グレーのサフを吹いてみました。

段差も

 

黒く見えていた隙間もやり直しをしなければならないほどではないことに一安心。

ただし、下面には手を抜いた分だけ派手に段差が見られます。

多分スルーするとは思いますが、どうしたものかもう少し考えてみます。

ホコリ(ゴミ)のかけらが付着しているのも、相変わらずですがね^^;

さてこの後は、脚柱を含む小物たちのパーティングライン消しが待っています。

指をつらないといいのですが・・・。

 

昨日、所属クラブの例会に行ってきました。

 

今にも飛行甲板から飛び出そうとするファインモールド1/72のF-4N。

ブラスト板はリモコンで開閉し、F-4は前縁スラット、フラップとも切り離されて作動状態となっています。

こちらはキッチンホイールで全身をまとっている、ハセガワ1/48の鍾馗。

そしてエレール1/72のニューポールNi-D622。

デカールが劣化していると思いリペア液を使用したところめくれ始め、その抑え込みに苦労したとか。

手前に見えるのはハセガワ1/700の二等級駆逐艦『樅(もみ)』。

1年近くかけてコツコツ仕上げられたドーラウィング1/72のサボイアS.55。

張線が見事に張られています。

タミヤ1/48のホーカーシドレー ホークMK 1。デカールはカルトグラフ。

クリアパーツはH社のコーティングポリマーを使用しただけに透明度は抜群でした。

ハセガワ1/72で空自のF-35。部品数が少ない割に組みづらかったとはご本人の弁。

ハセガワ1/72のBf-109。小さな機体にスジボリを入れたり、リベットを打ったり、キャノピーを開けたり・・・と渾身の作品。

ハセガワ1/32の飛燕丁を丙に改造すべく、機首を挿げ替えた作品。

アキュレイト1/48のドントレス。

キット全体も良くできていましたが、手描きされたフランス海軍の国籍マークに感心するばかり。

もう一点は、ミニアート1/48のP-47。

スジボリ、リベットともキットのままだとか。凄い時代になったものです。

クラフトホビー1/28のDr1。

今年のテーマである撃墜王ということで、深紅のリヒトホーヘンを選択した作品。

塗装色がよく分からない中で自分なりに調べ、混色して各種マークも手描きされたアキュレイト1/48のヤク1B。

これら以外にタミヤ1/35の10式戦車や1/24のスカイラインR34、

アメリカ映画『ペチコート作戦』に登場したピンクの潜水艦などもありましたが、今回は飛行機だけとしました。

 

今日は所属している写真クラブの例会。

 

そこに持って行く写真展用のデータと、

プリントした色見本用の2L。

それらとは別に指導・講評をしてもらうため、入間、羽田、岩国の画像を選びました。

これだけで昨日の午前中はおしまい。

午後はコンデジを買いに量販店へ。

以前からキャノン、ソニーのカタログは手にしていたのですが、最も興味のあるパナソニックのカタログがありません。

昨日のお店にもカタログはなく、商品があっても電気トラブル?で作動もしてくれません。

それでも各部の操作感は使い慣れたパナソニックだけに、他メーカーに比べて一日の長がありました。

<パナソニック ルミックスホームページより>

で、とうとう発注をかけました。

メーカーにも在庫がなく、早くて5月下旬、遅ければ6月上旬に届くそうです。

 

今日は、胴体の貼り合わせ目の削りから始め、

胴体下面も削りまくります。

彫刻刀でガシガシ削るので削り面が平面になっていますが、後日耐水ペーパーで曲面を調整するので気にせず進みます。

彫刻刀を手にしたついでに、爆弾(MK82のつもりかな?)もバリや突き出しピン、ゲートあとを削っておきます。

通常爆弾、ミサイルは付けないのですが、高翼のため燃タンだけではスカスカ状態になりそうだったので、模擬弾を吊るすことにします。

次に、隙間埋め用にランナーを多めに伸ばしておきます。

それをエンジン周囲の隙間や段差に巻き付けたり、

 

主翼のフラップ部分と

尾翼昇降舵にも接着してパテ代わりとしました。

作業後には削りカスが、箱にも足元にも散らばっていました^^;

 

以前予告していたハセガワ1/72の A-6を今日から始めたいと思います。

 

まずは胴体の貼り合わせから。

僅かながら合わせ目部分が内側に曲がっているため背中部分がくびれてしまいますが、削って対応できる範囲です。

インテイク部分にズレは見られず、いい意味で驚きです。

それに引き換えエンジン排気口には見事な隙間が・・・。

プラ板か伸ばしランナーかで対応することになりそうです。

最も段差が大きいのが胴体下のパーツ。

下面ということで、見えないことをいいことに削りまくることにしましょう。

主翼の合わせ部分には、フラップ部分に派手な隙間が見えます。

A-6の場合はその内側も動翼になるのでスジボリを追加するか、今のフラップ部分を埋めるかになるのでしょうね。

またフラップを下げたとき燃タン後部が干渉しないよう切り欠きがあるのですが、キットはそれがないので位置決めをしておきます。

そういえば尾翼に昇降舵が掘られていますが、オールフライングテイルなのでこちらはパテ埋めになりそうです。

さて今週末の例会までにどこまでできているのでしょうか?

 

今日は、こどもの日。

お天気もいいので、こいのぼりをめあてに大岡川に行ってきました。

 

日ノ出町駅と伊勢佐木町を結ぶ橋に沿って、こいのぼりを発見。

右後方に見える高層ビルが、ランドマークタワーです。

隣り駅の黄金町近くの橋にも、こいのぼりを発見。

運よく京急の上り・下りを重ねることができました。

片道にかけた散歩時間は、岩国でホテルからエンドまでの所要時間と

ほぼ同じでした。

 

今日は城南島へ。

お天気は薄曇りで、時折陽射しがさすといったお天気。

そんな条件が幸いしたのか、ハロというか、アークというか、幻日(ゲンジツ)というか・・・。

名称はともかく、太陽と雲(氷の粒)の関係から虹色に輝く光がB滑走路延長線上に浮かんでいました。

この位置なら、もしかして飛行機と重なるのではないか?

場所を少しずつ変えながら試みます。

ついでにレンズも変えて、虹を大きく捉えてみました。

 

 

その虹色がブログ画面でも見えればいいのですが・・・。

遊んできたら後片付けは当然。

 

とはいえ1日目1.207枚、2日目1.393枚、3日目1.043枚で、

3.000枚以上のコマを前に面倒くささが先に立ちます。

これってフィルム100本レベルですから膨大な量です。

高速連写は上りだけ。

それ以外はほとんど単写だったのですが、フィルムを巻き上げる手間の分だけシャッターを切っていたのでした^^;