昨日、所属クラブの例会に行ってきました。
今にも飛行甲板から飛び出そうとするファインモールド1/72のF-4N。
ブラスト板はリモコンで開閉し、F-4は前縁スラット、フラップとも切り離されて作動状態となっています。
こちらはキッチンホイールで全身をまとっている、ハセガワ1/48の鍾馗。
そしてエレール1/72のニューポールNi-D622。
デカールが劣化していると思いリペア液を使用したところめくれ始め、その抑え込みに苦労したとか。
手前に見えるのはハセガワ1/700の二等級駆逐艦『樅(もみ)』。
1年近くかけてコツコツ仕上げられたドーラウィング1/72のサボイアS.55。
張線が見事に張られています。
タミヤ1/48のホーカーシドレー ホークMK 1。デカールはカルトグラフ。
クリアパーツはH社のコーティングポリマーを使用しただけに透明度は抜群でした。
ハセガワ1/72で空自のF-35。部品数が少ない割に組みづらかったとはご本人の弁。
ハセガワ1/72のBf-109。小さな機体にスジボリを入れたり、リベットを打ったり、キャノピーを開けたり・・・と渾身の作品。
ハセガワ1/32の飛燕丁を丙に改造すべく、機首を挿げ替えた作品。
アキュレイト1/48のドントレス。
キット全体も良くできていましたが、手描きされたフランス海軍の国籍マークに感心するばかり。
もう一点は、ミニアート1/48のP-47。
スジボリ、リベットともキットのままだとか。凄い時代になったものです。
クラフトホビー1/28のDr1。
今年のテーマである撃墜王ということで、深紅のリヒトホーヘンを選択した作品。
塗装色がよく分からない中で自分なりに調べ、混色して各種マークも手描きされたアキュレイト1/48のヤク1B。
これら以外にタミヤ1/35の10式戦車や1/24のスカイラインR34、
アメリカ映画『ペチコート作戦』に登場したピンクの潜水艦などもありましたが、今回は飛行機だけとしました。